>>651のつづき
結論から言えば攻撃時は352に変化する

442に対して、2には2CB+1ボランチで回す
大事なのはフリーになった選手が前に運ぶということ

フリーの場合、最終の第3ラインから0.5列前の中間ラインまでは前進しないといけない
こうすることで自らも第2ラインと連携が可能になる

中盤の5+1CB(or1ボランチ)で相手の4MFに選択を迫る(本当は4+1がいいんだけど、できないものを要求してもしゃあない)
5の内訳は2SB、1ボランチ、1トップ下+1FWだ
2SBがサイドに張る(特にボールサイド)
1ボラとトップ下は横並び、ボールサイドの選手が、CBの持ち上がりに合わせて下がり気味のポジションを取る
SBと中央で、相手を引きつけて、中央とサイドの門を開く(なんとなく動くんじゃなく、相手FWと離れすぎず引っ張る)
残った1FWが第二ラインの前の中間ラインのハーフスペース(縦と横の中間)でボールを受ける

SB、中央、ハーフ&ハーフのどっかが開く
開くていなければ、相手最終ラインが数的同数になってるか、逆サイドが開いてるので、ハリルの望み通り放り込めば良い
ロングボールする時は最初は最終ラインで、相手の対応見ればいい

で、相手が最終ラインも、逆サイドも開けたくないなら、誰かが必ずフリーだから、そこが出口になる
第二ラインの前で、出口になった選手は前を向いて、シュート、スルー、ショートクロスを狙う
そのためにも自分で仕掛けていける能力が必要
よって、FWのうちで左は仕掛けられる選手が揃っているが、右にはそういう能力が掛けているので、堂安が必要
右は守備はどうせ誰もできない。できないなら意欲、若さ、能力があった方がいい
他にも自分で仕掛けられる左利きがいるならその選手も候補になる


相手はSBを上げたり、CBを上げたりという一時的な方法ではリスクが高すぎるので、3バックあるは2バック+アンカーの対策を取ってくる
相手が343なら、4231で3の左右サイドハーフが内側に絞った形。3バックがSHの迎撃に来るならサイドのスペースの裏へ走って、中央でCFとCBの1対1を作る
相手が4141なら、開いてるCBが持ち上がって、ボランチについてるDFを食いつかせ、SHとボランチでパスコースを作り、そこから前を向く
そこにアタック来るならCFが開いてるか、SHが開いてるので、直接CFかSHが慌てて前に来るSBと1対1を制する

俺に思いつく方法はこれ。他の方法は他の人が考えてくれ
前に書くといったカウンターにおける良いポジションのとり方も考え方は同じなんてこれにて代替に