ウクライナ戦を見直したがチームとして結果的にはまずまずだったね
相手は勝ち点3差でW杯出場を逃してるとはいえ欧州予選の3位
監督が指揮する戦術としては守備の構築や修正が無いことを指摘されたりしてたようだ
FWスレ的にはやはりサイド起用された場合の本田の運動量とスピード不足は気になった
本田の守備の酸化や意識の高まりは見れたがそのぶん低い位置でボールをもらうことが多く
相変わらず縦への突破は出来ない。これは最初からわかってることだからまあ良いとしても
残念だったのが低い位置から一発でゴール前へ出すようなパスが無いこと
出せるタイミングは前半の序盤で何回か合ったのだがショートパスを選択して自らがゴール前に上がることを優先してるように見えた
それはそれで良いのだがCFが一発でゴールに迎えるようなパスが無さ過ぎる
前半13分に槙野からのロングフィードを右サイドで受けた柴崎はワンタッチボレーでゴール前にクロスしてる
CFにはつながらなかったがうまくつながれば一発でゴールになったかもしれない面白いプレーだった
縦への突破は期待してないのだがせめてミドルレンジのパスは出せよと思ったわ
出せる技術はあると思うしね