フィジカル論なら、大ネタ投下

「クラブユースは上手いけど戦えない」を変えた広島ユースの育成法に迫る!|森山佳郎×岩政大樹#1
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=35869
>広島は練習が終わったらすぐに食事がとれます。それも食べきれないくらい量が多い

「2点差が一番危ない」は日本だけ!勝負強さを鍛える”森山流”の練習法に岩政も感嘆|森山佳郎×岩政大樹#2
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36180
>徹底的に目の前の相手に勝つとか、相手よりも切り替えを早くしたり、プレーの質を高めるとか、そういう部分で一人ひとりが最大限のチャレンジをしながら勝ちにこだわるのは、全然育成と矛盾していない
>日本の教育は、良くも悪くも日本的だから、あんまり意見は言わないし、間違ったことをしたくないと思ってチャレンジしないほうに傾いてしまう
>誰よりもやっている選手には「お前がそれだけやっているのに、他の選手がさぼっていて腹が立たないの? 怒らないの?」と言ったりします
>結局は、自分がこうなりたいという気持ちや向上心が強くないと、どこかで成長が止まってしまう
>気持ちが強い選手は、努力を苦にしないし、きついことでも必要だと思って頑張れる

サッカー界にダルビッシュや大谷翔平が生まれないのはなぜ?U−16代表監督が育成現場の課題を明かす|森山佳郎×岩政大樹#3
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36190
>日本だと「1、2の3」で打てるかもしれないけど、外国と対峙したら「1、2」で打てなければチャンスを逃す
>相手が死に物狂いで奪いに来る、最後は身体を張ってシュートブロックに来るような中で日常的にやっていないと、決定力もなかなか上がらない

ズバリ聞きます「代表選手の選考基準」は?「海外遠征」の効果は出ている?|森山佳郎×岩政大樹#4
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36181
>技術的には日本も負けてないし、アジアではそこで勝負すべきなんだろうけど、フィジカルでも要求しないと最終予選では戦えません
>勝つために100パーセントの努力をしながら、通用しなかったことを成長するためのエネルギーにしていけばいい

U-17、U-20のW杯に出続けること! 森山佳郎U-16代表監督の深い覚悟。
http://number.bunshun.jp/articles/-/830056
>彼らに要求しているのは、『自分たちで編み出せ』ということです。
>『監督はいらない』と言うくらい選手が自立してくれたら、サッカーIQの高い選手になってくれたら、僕は必要ないと思います。
>そのレベルまで行って欲しい
>僕はずっと育成年代を見ていますが、15、16歳で『俺は上手いんだ』という顔をしている奴はみんな消えていっているので、選手達にも『それだけにはなるなよ』という話をしました
>こっちとしてもショックな数字でした。一番低かったのがジャンプ力。全体的に前回の選手達はもうちょっと高かった
>『今のままじゃダメだ!もっと高い意識を持って日々の取り組みの姿勢を強烈に変えてくれ!』
>『これが世界トップクラスだ。そのトップに対してこいつらはこう戦った』
>「気持ちには引力がある」

でも、斎藤俊英コーチは↓みたいな選手を代表に付け加えた(>>441-453
https://web.gekisaka.jp/player/?43717-43717-jp
今の山口隆文流JFAと森山ゴリとは、サッカー育成哲学に大きなズレが生じているような気がしてならない