自分が試合を観ていて、日本サッカー界特有のガラパゴスとして、一番気になったのは
「太鼓隊の居ないしーんと静寂なスタジアム。パチパチパチだけ」
なんだけど。
このシラけた雰囲気は、1990年代から大モメしてきた深刻な問題で。
瓦斯ユースの山口隆文は典型的な「ユースには教育的見地から静かな観戦をお願いします」派だと思ってる。

でもそれで、サッカー文化的には正解なのかねえ??

この問題は関西以西と、名古屋以東で、親御さんサポの取り組み方がかなり異なるはずなんだけどな
案の定、仙台は静寂派だった。そして試合は負けた