大会直前の監督解任といえば、2010年南ア大会のコートジボワール。
ハリルホジッチは2度までも残酷的な仕打ちを受けることになった。
新監督エリクソン就任発表は3月28日のことだった。
政治家の思惑が絡んだスキャンダラスな解任だった。
本大会でコートジボワールは強豪のポルトガルと互角の戦いを展開するも惜しくも
1次リーグで敗退。
ハリルがいたら突破していた のか? それともハリルがいなくてもチームはそれなりに
機能していたのか?
難しいところだ。