中盤と最終ラインの守備力が弱いから放り込みやカウンターを狙われると致命的なファールを犯しやすい。
先制されると前がかりにならざるを得ないが、一対一だと何も出来ないので敵陣で人数をかけてボールを回すしかなくなり、カウンターに極端に脆くなる。
結果、何も出来ないまま失点を重ねるという、四年前のコロンビア戦から何も変わってない。
日本には縦に早い攻撃が必要と、ブラジルワールドカップの前にザックからも言われてるのにまるで進歩がない。