オーストラリア戦で「不満を漏らしていた2人」は本田と香川だろうが
長谷部による「チームは崩壊している。ハリルではもう駄目だ」という一言が決定打になった。
サッカースタイルの違いによる断絶のほかに、厳しすぎる規律に関しても選手の不満は
大きかった。
ここでいくつか疑問が起きる。
ハリルはアルジェリアや欧州のクラブでの選手との付き合い方と、日本でのそれは
違っていたのだろうか?
世界の代表監督とはそこまで選手の生活面まで口に出さないものなのだろうか?
日本は部活サッカーという下地もあるわけで、そういう規律には慣れているはずなの
だが、どうして選手はそんな子供のような不満を漏らしたのだろう?