これで締めにする。
読解力なくて、リカバリーの定義を曖昧なまま話進めちゃう人が騒がしいから。

Optaのリカバリーは簡潔に言えば「ボール奪取」のこと。だから通常ボール奪取しようがないGKはカウントがない。
AFCのでは山下が14本とカウントされているので、Optaと定義は異なり広義なものの可能性がある。

また、決勝豪州戦での長谷川のリカバリー数が多いと言っても、みんなが自陣にリトリートしている時間帯が長かったため
前線や中盤選手のサポートありきの非技術的なボール奪取も14本の中に多分に含まれている。
なぜなら、もし長谷川に真にリカバリー能力があるなら、GS豪州戦でも(長谷川サイドを多く攻め込まれているわけだし)
ボール奪取数が多くなるはずだが、実際は他の選手と差がない。

ヒートマップについては、>>725の画像をみてもわかる通り
長谷川が中島と比べて低い位置でのプレーを強いられていることに、1人を除いて異論はないでしょう。
それでもし長谷川-鮫島間に連携に問題がないとするならば、真に長谷川が脆いということ。