【ジーコ】歴代監督戦術徹底討論大会【トルシエ】
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>>428
巻、山岸、羽生と代表レベルにない選手を使いまくってた。 トルシエは、ユースの育成とかには向いてるし、
基礎を教えたり、良いメンタリティを醸造してくれるが、
戦術面においてはずっとイマイチのままで、
岡田武史氏よりも下って印象。
リーダーとしての資質は悪くないと思うけど、
やっぱり実績に乏しいから
スター選手だらけになると舐められちゃうよね。
そういう意味では、ザッケローニとオシム以外は選手には舐められてた感があるけどな。 川口能活に言わせると、日韓大会のGL突破は「トルシエの手腕」だそうで、
開催国の利とか、選手に恵まれたことを差し引いても余りある仕事をしたという
評価と受けとれる。一番に評価したのは選手を乗せるのが上手いことで、
アフリカで白い呪術師と呼ばれたのも頷けると。ただ、川口自身は
それに踊らされるには年をとりすぎていたと語っている。
日本はちょうど世代交代のタイミングで、トルシエのやり方と嵌まったんだろうね。
あと、本人のキャリアから見ても、アフリカのクラブで結果を出し続けて
ナイジェリア代表、南アフリカ代表監督まで上り詰めて、
一番勢いがあったときで、そのタイミングに当たったというのも幸運だったんだろうな。 ジーコ ザッケローニなんかの電通ジャパン監督だと
いい素材 ごちゃ混ぜで適材適所の調理(采配) 下手クソ
ハリルは そこの巧さを求められて日本に来たが、策に溺れすぎて 最後迷走していたな。 アギーレの感想聞きたいな
ハリルは別の意味で聞きたいけど 今のところ西野は神クラスだな
運も持ってる
次負けて敗退が確定したらズッコけるがw >>445
機知を備える3人だから読むに、載せるに値してる。
もちろん、ザッケローニ、ジーコからのコメントも取ってるだろうけど読ませるに、載せるに値しなかったんだろう。
ハリルホジッチは前者だろうけど、時節柄というオトナの事情だろうね。 結局サッカーって オシムのイズムで走り続けるサッカーが強いってこと。
パスサッカーより素早いカウンターだよ。 >>451
ザックはまだ自分の責任とか言ってたけどジーコは
「後悔は全くない日本人のメンタルと体格差が敗因」だからな。
今回体格とフィジカルで勝るアフリカ勢にデュエルで勝って
2度リードされても追いついたのはジーコが責任押し付けた日本人だ。
自分が率いていた世代だって99Wユース、シドニー五輪、アジアカップ2000、
02年で先制されたり追いつかれたりされても追いついてた世代だったんだがな。 ジーコ「この10年で日本人のフィジカルが欧米に追いついた。だから勝てた」 アギーレ最近ポーランドメディアで日本のことボロクソ言ってたけどな
「本田と香川の後継いない」「スターがいない」「勝ち点を与える為だけの存在」
代表監督時は日本を誇らしいとか散々言ってた記憶あるが、関係なくなったらこれだよ
おそらく八百長疑惑で解任されたのを根に持ってるのだろうな >>454
その通り
本田先発だったら間違いなく勝てない
素人は本田が神のような選手だと思ってるが途中からじゃないと使えない オシム ハリルが 代表監督だったら絶対に走れてない
選手、本田とか外しているだろうね...
ただ日本人監督の西野は 上手く 登用して本田や香川を使いこなしていると。 「フィジカルが弱い」はウソ・・・日本代表への誤解を解いたセネガル戦
https://dot.asahi.com/dot/2018062600040.html?page=1
大昔に宮本とか選んで惨敗したあげくに日本人のフィジカルの差で負けたとか
言い訳した糞監督がいたなあ。当時の日本にもフィジカルに優れた選手なんて
何人も居たのにね。 あの当時の代表って欧州組も少ないし、チャンピオンズリーグなどの大舞台経験していないが、なんだかんだで、日本人選手も微力ながら経験値とスタミナが
アップされているんだよ。 監督スレの話題じゃないけどスタミナの総量じゃなく
使い方の上達だろうかね
その辺りのサッカーIQの進歩は伊達にプロ化して四半世紀
経過した訳じゃ無いというか ジーコもザックもWC前の早すぎる時期(海外キャンプ行く前)に
国内でハードなフィジカルトレーニングやりすぎて
大会前にピークが来て本番初戦頃には選手達がバテてあのザマ。
しかもジーコは栄養士を帯同させずにデータも却下して
食事も素人の選手任せにして追い討ちかけた そうそう、ザックとジーコはキャンプから間違いの素で明らかな調整ミス...
以外と今回の強豪国の敗退とかも調整ミスが尾を引いているのかもよ... ドーハの時にラモスや武田が無駄に攻めてああなった事を考えると
ようやく日本にも狡猾さがついてきたと思う。6人入れ替えたし
これで万が一ベルギーに勝てば全て許される。 日本選手も昔に比べたら成長したな。
昔と違って、ぱっと集まってちょこっと指示すりゃ、やってしまう。
海外リーグ所属選手が大部分を占めるようになって、ようやくたどり着いた。
中田英寿は、代表監督は二期(8年)くらいの長期でとか言ってるみたいだけど
そんなにいらんでしょ。 >>468
自分もそう思う
4大で試合出てる選手いれば監督はそれなりでいいのかもしれない
中田好きだけど中田が言ってることが全て正しいとは限らないし 監督以下、コーチ、スタッフ、選手は短い期間でよく対応したと思うけど
もう一つ勝ちあがるためには、監督の采配と
それに応えられる選手層、戦術パターンの幅も必要って事なのかね
ベルギーがフェライニ、シャドリ二枚投入してから、
それまで抑えてたルカク、アザールも仕事しだして失点場面以外にも危ない場面が頻出してたので
あそこで何か手を打てるようなチーム体制が出来てないと厳しかったかな、と振り返って思う いや、川島に尽きると思う。
ゴールの隅を狙うとか考えなくても
取り敢えずシュートしたらボロが出るって感じだからね。 >>471
前大会も途中交代のドログバに、今回はフェライニにやられた。
スタメンのスカウティング、戦術分析は完璧だった。
交代した選手をどうするか課題。
個人的にはマンマーク気味につけて、上手くいってる他を弄らないようにしたい。
相手のサブへの対応を分析しておく選手が必要かなと。
守備のスーパーサブが。 >>1
日本にはオカナチオみたいな守備型の戦術しか本番では無理という定説を西野は覆したな
オカナチオみたいな守備型の戦術から西野の攻撃型の戦術へ
システムでも4-1-4-1または4-5-1から4-2-3-1へ、前に一人増えた布陣。
この差はでかいし、かなりの収穫というか大収穫だろう。 ※ただし注釈は付く
・テグ式の3ラインで守る、前線の二枚にもラインを用いる守備
・トップ下は押し込まれた時には中盤に下がる、攻め残らない中盤吸収型の4-5-1への可変式守備システム ※ただし注釈は付く
・テグ式の3ラインで守る、前線の二枚にもラインを用いる効率的制限をする守備
・トップ下は押し込まれた時には中盤に下がる、攻め残らない中盤吸収型の4-5-1への可変式守備システム 中田ヒデって、今思うと、縦に早いサッカーをしなくては、到底勝てないとのイズム
貫いたけど、確かにあの時代から実践していたら、間違いなく勝ち抜けたと思うわ。
指導者になったら、揉めそうだが、良い理論を確率している! 西野はモチベータータイプの監督としては優秀だったが、
たぶん、その理由はイケメンだったからだろうw
田嶋みたいなツラだったら選手は付いていかないw >>478
結局WCみたいな短期戦だとモチベーションとコンディション調整が何より
大事という事だろうな。06年と14年はジーコとザックが国内に居る内から
ハードトレーニングしたせいでWC初戦前にピークがきて本番ではコンディションボロボロ。
さらに06年はジーコのせいでモチベーションも低くチームもバラバラだった、
栄養士も帯同させなかったのが更に状況を悪くした。 >>473
>守備のスーパーサブ
やっぱそういう試合を殺すような選手を即投入するのが妙手なんだろうね
GL突破した10年と今大会のチームはスカウティングとコンディション調整だけでなく、
自分達のウィークポイントとストロングポイントも冷静に見れてた方だと思う
戦術については過去レスで散々触れられてるけど、万能とは言えない日本のCB陣が丸裸で矢面に立たなくても済むような
システムを採ってるなってのが個人的な感想
ただ10年も今大会も急造チーム(10年は直前での戦術変更)なので、戦術へのフィットという面で
主力組とサブ組の間に結構な差がある点がもったいなく感じる
トルシエはトルコ戦で謎の采配を見せたけど、02年のような選手層を揃えて使いこなす事が
決勝Tを勝ち上がるのに必要な要素かね(守備のスーパーサブの事も含む) 守備的にしたいのなら、今回は
例えば長友を1列上げてサイドバックにCBを配置とかすればいんだけど、
SBにCBを配置して守備的にする監督ってなぜか少ないんだよな。
あと、ドーハでラモスが、ドイツW杯でヒデが言っていたけど、
試合の終盤には中盤・前線で運動量豊富な選手を入れてほしいと言っていた。
だから、ドーハで武田・ドイツW杯で小野を試合終盤に交代して入れたのはなぜだろうと言っていた。
そしてやはり、ドイツW杯のオーストラリア戦での小野起用は無かったと思う。
ボランチに小野入れたけど、ヒデを2列目に上げて中盤の守備を強化したかったのなら稲本か中田浩二だったと思う。
そして、今回は運動量豊富なFWの金崎を入れとくべきだった。
FWとしてもJでもACLでも今季と得点しているし、宇佐美・武藤のかわりに中島・金崎を入れるべきだったな。 あいかわらずバカしかいないスレ
日本のレベルの低さと比例しているな >>481
武田を入れたのは相手のコーナー付近で時間稼ぎしろと、オフトが言ってた。
しかしその指示を無視してセンタリングしてしまうのだが。 >>486
ついこの前TVでやっていたね。
武田は当時はコーナー付近で「ボールキープや時間稼ぎの文化がなかった」と言っていた。
川淵も「当時は時間稼ぎという考えがなかった、今ならあの試合はあの状況なら確実に勝てた。」と言っていた。
当時のJリーグチュアマンや、Jリーグでバリバリ常勝軍団でプレーしていて日本代表にまでなった選手が言っているんだから、
本当になかったんだろな。
でも、そういうところも含めて初めて日本代表は外国人監督を雇ったんだから、監督の言う事は聞かないと。 そして試合終了後、オフトの足元には大量の吸殻が。時代は変わったな。 【GOALまで9.5秒】 <世界の最新潮流は「パスワーク+高速カウンター」>W杯で示した“日本らしさ”の必然と課題 【超高速堅守速攻】
1Egg ★2018/07/12(木) 23:31:49.69ID:CAP_USER9>>18>>59
●激戦区を勝ち抜いたフランスとベルギーが備えた武器
南米で優勝経験を持つブラジル、アルゼンチン、ウルグアイの全3カ国や欧州王者のポルトガルが集結し、激戦ゾーンとなったロシア・ワールドカップ(W杯)準決勝第1試合に勝ち抜いてきたのは、
フランスとベルギー。言わば、最も切れ味鋭いカウンターを武器とする2カ国だった。
ベルギーは、本田圭佑のCKをキャッチしたティボー・クルトワを起点とする日本戦(3-2)のカウンターが鮮烈だったが、
準々決勝のブラジル戦(2-1)でもケビン・デ・ブライネがカウンターを結実させて2点目を奪うと、
その後はエデン・アザールらを中心に速攻の刃をちらつかせながらも無理はせず、
何度も相手ボックス手前で矛を収め最後尾までボールを下げるなど、巧みに時間を使った。
またフランスには、さらに効果的なカウンターの武器があった。ラウンド16のアルゼンチン戦(4-3)では開始早々にキリアン・ムバッペが自陣深い位置からの高速ドリブルでPKを獲得したが、
その後もポール・ポグバのロングフィードからムバッペを走らせ、堅守から様相を一変させていた。
準決勝でベルギーを1-0で下した時のフランスのボール支配率は40%。後半に入ると全員が自陣に入り守備を固めたが、
反面ペナルティーエリアには17回(ベルギーは8回)侵入し、19本のシュート(ベルギーは9本)を放っている。
そしてロングカウンターの基盤となるのが、相手のプレッシングを受ける守備ゾーンを切り抜ける巧みさで、痛快なダイレクトパスを何本も連ねてベルギーの最初のアタックを無力化していた。
ロシアW杯も実力が拮抗したノックアウトステージに入ると、ラウンド16から準々決勝までの計12試合中でPK戦にもつれた4試合を除くと、ボール支配率で上回ったチームは4勝4敗。
スペインは75%もボールを支配しながら準々決勝でロシアにPK負けし(1-1、PK3-4)、グループリーグを振り返ってもドイツは韓国戦で71%、メキシコ戦も60%保持しながら敗れた。
いくら圧倒的にボールを回しても、スペースを消されてしまうと結果には直結し難い。勝ち抜くには、相手のプレスをかいくぐるパスワークと、高速カウンターのセットが必須だった。
つづく
7/12(木) 19:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00121336-soccermzw- そういやこのスレで高島厨とかいうキチガイがセットプレーでの得点を
馬鹿にしてたけど今回のWC見りゃセットプレーの重要さがよく分かる。
まあセットプレーが重要なんて大昔から常識だけど、ほんとニワカは馬鹿だよな そうだな。
今大会見ても90分0点に抑える守備力は必須。
そしてリードした時のカウンター戦術。
そして延長も戦えるだけの体力。
万が一のためのPK戦でも負けない運。
これだけ揃ってれば、最低でも決勝まで行けると確信した。 >>491
その点考えると守備力で言えば岡田2010の方が固かったかな、
勿論攻撃は今回の方が良かったと思うけど。なんだかんだで2010〜2018世代は
結構楽しませてくれた。 一番良かったと思うのは初期ザック
一番ダメだったという思うのは後期ザックと加茂
ファルカンの評価が迷うなあ 自分で考えてることを母国語で文章にできないの?
ライティングスキルが足りませんよ
>>50 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています