コロンビア紙 「日本は酷い危機に直面」 「守備面稚拙で改善の兆しなし」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180609-00041781-sdigestw-socc

なかでも辛辣だったのは、コロンビア紙『El Tiempo』だ。
「スイスに頭を下げた“ニッポン”は、ワールドカップを前にした準備段階で早くも躓き、酷い危機に直面している」
と銘打ったレポートにおいて、次のように綴っている。

「我々コロンビアの初戦の相手である日本は、ルガーノでスイスに完全に試合を支配され 、直近5試合で4度目の敗戦を喫した。
彼らはロシアに飛び立つ前にパラグアイとの最後の強化試合を残しており、
そこでメンタルを立て直すことはできるかもしれない」
 
同紙はさらにこの試合で日本の弱点も見抜き、それについても厳しく言及している。 「日本はデフェンス面での問題を抱えており、スイス戦でもそれを隠しきることはできなかった。
攻撃面では一応の改善点は見られたが、守備はいまだに稚拙で、改善の兆しはない。 今のままではコロンビア、セネガル、ポーランドのいずれにも及ばないだろう」


攻撃も守備も改善点だらけですが 日本人から見ても