長文失礼
確定したわけではないが褒められそう(確定ではない)なところある

それは日本はコンディション作りがうまく行ってるいる可能性があることだ
コンディションは本当に重要で戦争でいえば兵站、補給のようものだ

南アの時は高地(スイス/サースフェー標高1800m)に順応→低地キャンプ(南ア/ジョージ)で疲れを抜き→高地(南ア/ブルームフォンテーン)でカメルーンに完封勝利という
ナチュラルドーピングともいえる最高のコンディションで挑んだ
松井大輔談「スーパーボディを手に入れたと思うくらい体が軽かった」

そしてブラジルではうんこコンディション

今回は南アの時と似ていて
高地(オーストリア/ゼーフェルト標高1200m)に順応(できてたのかな?)→低地キャンプ(ロシア/カザン)で疲れを抜き(抜けるかな?)→低地(サランスク)で試合という計画のようだ
さあコンディション作りはうまくいっているのだろうか?

ちなみにゼーフェルトは戦前あまり期待されていなかったオランダが南ア大会で準優勝と躍進した時にオランダ代表が南アのキャンプ地に入る前のキャンプ地でもある

それとパラグアイが低調だったのは主力がいなかったからだー!と声高に叫ぶ者が沢山いたが(それを完全に否定するわけではない)
高地のインスブルックに現地入りでそのまま試合したのが低調だった大きな要因かもしれない
そして日本は1200mに順応した可能性がありかつ会場のインスブルック(標高約500m)で試合をしたから1200mより楽に感じたのかもしれない
その相手に2失点なのだから日本はまだまだではあるが