>>2
はい

スイスにボール支配率60%と押し込まれるなか、左SBの長友はMFジェルダン・シャキリ(ストーク・シティ)や
主将のDFステファン・リヒトシュタイナー(ユベントス→アーセナル)というトップクラスの選手と何度もマッチアップ。
データ分析会社「InStat」によると、「マイボールにするためのルーズボール、空中戦、地上戦、ドリブルなどの
ボールの奪い合い」を意味するチャレンジ数、バヒド・ハリルホジッチ前監督の言葉でいう“デュエル”の勝率で
100%と驚異的な数字を残している。

勝利10回の内訳は守備におけるチャレンジ数が5回、攻撃におけるチャレンジ数も5回とイーブンで、
決して守り一辺倒での成績ではない。しかも、同じくスタメン出場した4バックの他の面々は、
槙野が勝率67%(9回中6回)、吉田が42%(12回中5回)、酒井高が33%(6回中2回)。
長友がいかに高い確率で勝利していたかが分かる。
https://www.football-zone.net/archives/110078

高徳は一対一があまりに弱い