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仏「自己過信が招いた結末。ホンダのエゴのせい」

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2018/07/03(火) 16:15:42.94ID:InIJpsLj0
ホンダはバカでかいエゴを持っています

健闘虚しくベスト16で大会を去った西野ジャパン。最後のCKを「自己過信」と断じたのはあのジョルカエフだった。(C)Getty Images

「アンクロワイヤーブル!(信じられません!) アンクロワイヤーブル!」
「ここでは雷鳴が轟いています!」
「このまま日本が勝てば歴史的です!」
 
 日本がベルギーを2−0でリードし、大番狂わせが起きそうな気配が漂ったとき、フランス最大民放局『TF1』の実況アナはこう叫んでいた。
 
 やがて2失点を喫してベルギーに追いつかれて以降も、現地ゲスト解説者の1998年世界王者、ユーリ・ジョルカエフは、香川真司の動きとパスワークに注目
しながら「素晴らしいプレーですね。カガワは若い子たちの模範になりますよ。まさに育成センターで教える通りのプレーです」と称えていた。
 
 
 最終盤、本田圭佑が直接FKを蹴る寸前だった。彼の指示で、ベルギーの一枚目の壁の裏に、日本選手による壁が作られた。
この大胆なアイデアと行動を見て、実況アナがこう語り出した。
 
「日本人はみな非常に遠慮深くて控えめですが、実はこのホンダはアティピック(異形)なんです。
彼は他の日本人とはまったく違っていて、バカでかいエゴを持っています。しかもものすごいエゴなんです。
彼は自分がなにをしたいのかがはっきり分かっていて、いつも自信満々なんですよ。なんでもやってのけるのです」
 
 実際に本田のFKはクルトワを脅かした。そして直後にCKを蹴るのだが……これが致命傷となる。
あっという間にベルギーのカウンターの餌食になったからだ。そのとき、世界王者ジョルカエフが静かに口を開いた。
 
「エクセ・ド・コンフィアンス(過信)ですね。自己過信がこれを招いたのです。3点目を入れられると過信して、ゴールを狙った。
その結果ベルギーに絶好のカウンターチャンスを与えてしまったのです。自己過信はいけない。過信せず、延長戦に行くべきでした」
 
 このジョルカエフの静かな口調が、スローモーションのようにベルギーのカウンターに乗って流れ、気づくと試合は終了していた。
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2018/07/03(火) 16:16:15.03ID:InIJpsLj0
ポーランド戦の残り10分間で、日本は露骨にプレーを中止し、ただひたすらボールを回し続けた。
で、またしても最後の最後で失策を犯した。今回こそ、ゴールを狙うより1分でもいいから時間稼ぎをして延長戦に持ち込んで、冷静に仕切り直すというマリス(いい意味での狡猾さ)が必要だったのだ。
 
 全国スポーツ紙のテレビ版『L’Equipe Du Soir』(夜のレキップ)ではこの日、著名アニメーターのオリヴィエ・メナール氏が、
「ベルギーの勝利はちょっとした奇跡だったのか、それともロジックだったのか」のお題を提示。このテーマを巡って、ベルギー人アナリストのステファン・パウエルズ氏とサッカー専門誌『France football』のティエリー・マルシャン記者が「奇跡」を、同誌のデイブ・アパドゥー記者が「ロジック」をそれぞれ主張し、2対1のデュエル討論を展開した。

 
 前者は、何度も川島永嗣にチャンスを阻まれたベルギーの不甲斐ない攻撃を理由に挙げ、「勝てたのはちょっとした奇跡だ」と言い切る。
かたや後者は、ちょっとした奇跡に助けられたのはむしろ日本で、やはりベルギーのほうが力が上だったとして「ロジックな勝利」と論じた。
 
 だが視聴者投票の結果は、73%が「奇跡」を支持。ベルギーがかろうじてミラクルな勝利を飾ったとみなしたのだ。
それだけにアディショナルタイムの自己過信が、なおさら痛恨だった。
0003にゃ
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2018/07/03(火) 16:47:38.67ID:fyGbBN/30
延長に行ける交代枠残ってないし、選手のスタミナも残って無かったと思うな。
ポーランド戦みたいに主力温存では無くセネガル戦と同じく主力でスタメン構成だった訳だから。
交代しても下位互換と言ったら失礼だけど、ベルギー選手とは明らかに格も違うし、W杯での試合慣れしていない選手しかいない。
最後のFKも決められなかったのは残念だが、こぼれ球押し込み、セカンドプレイ狙いでカウンター対応せず前戦に一気集中するのもやむを得ない。
日本代表が皆セネガルメンバークラスだったら良かったけどそこはサッカーの国力、層が薄い事が原因なのでどうしようも無い。
単なる海外移籍した人では無く、海外で通用する人を全体的に増やして行くしか無い。
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2018/07/03(火) 17:06:03.37ID:sK4D2ToJ0
たしかに最後のCKはありえない
アレを蹴らせた西野も同罪
0005a
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2018/07/03(火) 17:48:27.92ID:gSoyt3+r0
>>3
たしかに選手のスタミナは残ってなかったし、交代で切れるまともな控えは居なかった

だけど少しでも確率の高い勝負をするなら延長戦にかけるべきだったよ

延長戦で1失点してもvゴール終了ではないわけだし、延長戦入る前、前半後半にプレー中断するわけだから、分析班と戦術の立て直しをして押し込まれてた流れも変えられたかもしれない

1番確率の高い勝負をしたポーランド戦とは対極的なゲームをしてしまった
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垢版 |
2018/07/03(火) 18:17:42.08ID:ET5kk6Oy0
>>5
西野さんはポーランド戦で確率の高い勝ち筋を冷静に探したみたいな論評されてたけど、基本は伸るか反るかの博打打ちなんだと思うな
ポーランド戦は勝ちの目が出て、ベルギー戦は負けの目が出ただけな気がする
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垢版 |
2018/07/03(火) 23:40:50.36ID:8uCFMF/O0
>>6
要するにリスクマネジメントが下手くそなんだよ
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垢版 |
2018/07/03(火) 23:44:58.24ID:A3nW0Dn60
試合に出てた選手が延長では勝てないって感じたんならそれが正しいんだろ
圧倒的格上にここまで善戦してたのは限界を超えてプレーしてたからって伝わるだろうに
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垢版 |
2018/07/04(水) 00:02:00.86ID:DfvP9/8e0
もう忘れたか?
「自信を過信に変えていくフェーズ」
って言うてたやん
あそこが自信が過信に変わった瞬間やん
な、有言実行やろ、ケイスホンダ△
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