西野は監督の役目はほとんどしてなかったんだな
学級崩壊寸前やん


監督は目指すサッカーを明確に口にしない。選手は主張をぶつけても、着地点を見いださない。チームとしてまとまりを欠いた。それが、6月8日の親善試合スイス戦までの実情だった。

 転機は、このスイス戦で負けた後、主将のMF長谷部が戦術をある程度定めるよう監督に求めたことだった。
西野監督は「ミーティングで自由に発言を求めると、収拾がつかなくなる場面もあった。
だから『じゃあ、こうしよう』と」と、戦う方針を示し始めた。

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