https://russia2018.yahoo.co.jp/column/detail/201807090001-spnavi/?p=2

>最後にベルギー戦だ。

>唯一、日本のポゼッション率が43%と半分を下回った試合だった。シュート数はベルギーが23本で枠内8本、日本が9本で枠内4本。
>さらに、シュートのゴールへの平均距離が、ベルギーの15.8mに対し、日本は19.7m。あまり崩し切っていない。デュエルも全
>129回のうち、ベルギーが勝率58%、日本は42%と低水準だった。他の3試合のデュエル勝率が50%前後だったことを踏まえる
>と、ベルギーに対してはかなり落ち込んでいる。キーパスも、ベルギーが32回中19回成功、日本は16回中7回。すべてのデータで
>日本が下回っており、地力の差は明らかだった。この状況で2−0と一時リードを奪ったこと自体が、サプライズではある。

>そんな中、日本で最高点を出したのは、301点の香川だ。以下、293点の原口、292点の柴崎、286点の長友、281点の吉田と続く。
>この試合の香川はキーパスを6本中4本成功させ、パスを受けた回数は52回でチームトップ。パス成功率も91%と高かった。また、香
>川と柴崎は、どの試合でもスコアが連動していることも興味深い。

>日本の話を進める前に、ベルギーのほうも観察してみたい。最高点を出したのは、右ウイングハーフのトーマス・ムニエで407点だった。
>ボールに多く絡み、キーパスを6本中3本成功、デュエルの勝率も62%と高かった。さらにFIFA(国際サッカー連盟)のトラッキン
>グデータも参考にすると、ムニエの走行距離はチームトップの11.9キロで、スプリント数は65回と、他の味方の約2倍も記録している。




こういう風にデータ見れば分かるがどう考えても日本は運に恵まれていた
オプタのデータでも日本の得点期待値は0.8に対しベルギーは3
2-0の展開自体がサッカーの神様の悪戯みたいなもの

あの勝ちを逃してしまったのは一生後悔すると思う
ハリルなら逆転されなかったという可能性はある
でもそれは西野が失敗したから他の人間なら違うかもしれないという程度の期待でしかない