ミドルパサーとミドルシューターでのコレクティブカウンターこそ至高
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日本サッカー長年の迷走の答えが見えた。
守れる繋げるミドルパサーと決め切れるミドルシューターが併存する
集団で崩す【コレクティブカウンター】こそ至高。
攻撃は「速攻」でしか成立しないという原理。
この場合の速攻はカウンターというよりは、≒ダイレクトプレー=ゴールから逆算した最短のプレー
の意味。
だからといって、スペースやFWに縦ポンするだけの速攻でも不十分
そこに【崩し】の要素が加わることでより機能的になる
つまり、俺が10年以上語ってきた
【崩し】の要素が加わったカウンター
=カウンター+集団でパスで崩すことが同期的に行われる【コレクティブカウンター】
こそが答え。
次回のW杯以降もここへ収束していく 「縦に速い攻撃」
ザックもアギーレもハリルも目指したが、ついに具現化することはなかった
ザックには優れたミドルシューターが
アギーレには基盤となる守備バランスが
ハリルには守れる繋げるミドルパサーが
それぞれ足りてなかった 「守れる」繋げるミドルパサーというのがポイント
守備でも柴崎はギリギリ合格ラインをクリアーしていた… そしてフィニッシュはミドルシュート
エリア内に無駄に人数を掛けず
リスクヘッジを効かせた攻撃 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています