自分が情報をかき集める、現在のベトナムU23代表との相対的な実力差は
↓の天皇杯;水戸(2.2軍)1−1川崎(1.2軍)くらいかなーって想像してる処はあるな
https://www.jleague.jp/match/emperor/2018/071102/ticket/#player

勿論
J王者川崎フロンターレ=森保U23日本代表
弱小水戸ホーリーホック=ベトナム代表の比喩。
10回戦ったら8回は川崎が勝つ。1回は引き分けて1回は水戸の勝ちくらいの実力の大差

プレー内容自体にも良く似ている処がある
ベトナムのFWは決定力が低いのよ。緊張でポストに当てるのが大好き
でも中盤挟み込みプレスは、繋いでくる川崎MF陣に競り勝ててしてしまう
スタジアムの環境もベトナム側に有利だし、気持ちと球際の強さと運動量と連携と若さを最前面に押し出してくる
グエン・コンフォン主将自体が、直接水戸からハイプレスショートカウンターを指導された

一方森保U23代表には、三好・三笘・板倉・旗手と、4名の攻撃パスサッカーフロンターレ関係選手がチームを引っ張る
得点力も高く、守備力も堅く、実績もリスペクトも人気も安定していて”近年の王者”に相応しい

まあ、水戸のサッカーは事前に相当対策を研究しておかないと、その猛烈な中盤プレスにハマって予想外に敗けがち
それと審判基準がプッシングを流してくれればくれるほど、水戸の戦績は良い
逆に司令塔ボランチにマンマークを付けると、意外なほどに若さゆえの凡ミスを散見するサッカーでもある
三笘あたりはさんざんTRMで対戦してるはずだけど(グエン・コンフォンとも戦ってる?)
まずは初歩として、声出しのチームワークにおいて、歴戦の日本が劣勢に立ったら駄目でしょうな
9番のコンフォンに、最初の20分間はマンマークを付けておいた方が良いとも思うよ。他にもキーマン数名。
ベトナム相手だとスタミナ負けの怖れもあるだけに、試合の入り方は大事
逆に先制点を獲ってしまえば、相手の決定力は低いし、GKも弱点
監督同士の頭脳合戦の様相が、J2のサッカーにおいては濃いのが特徴
森保と山本昌邦の役割は、Paraviでしっかり観察していきたい