森保は3バックを続けるだろう

中CB:冨安は不動で守備の要。強さ・高さがありラインコントロールが巧く左右両足の正確なキックを持つ。
冨安不在なら立田が入る。189cmの高さと右SBをこなす巧さがある。さらに板倉や庄司もプレー可能

右CB:レギュラー不在の激戦区。トゥーロン国際では第2戦以降橋岡が素晴らしい守備を見せ、第1戦で先発した椎橋を控えに追いやった。
アジア大会では原がレギュラーに入りFC東京の岡崎もプレー、同じFC東京の柳も控える。アジア大会で中CBとして大活躍した立田は、冨安が代表招集されれば右CBに入る可能性もある

左CB:板倉が不動。強さ・高さがありボランチもこなせる巧さがある。速さのある杉岡、大南、古賀もレギュラーを狙う。
町田は伸び悩んでいたが、最近鹿島で出場機会を得ており190cmの圧倒的高さで板倉に挑む