U-19日本代表監督、先発9人変更&3バック採用の失敗認める 「選手の個性を出せると…」

U-19日本代表は、1日に行われたU-19アジア選手権の準決勝でサウジアラビアに0-2で敗れ、
2大会連続の優勝は果たせずに大会から姿を消した。
先発9人入れ替えと3バックへの変更が裏目に出た影山雅永監督は、「相手を抑えるよりも、こちらの選手の個性を出せると思った」と、その意図を説明した。

後半のスタートからFW宮代大聖とFW久保建英を投入して4バックに戻したが、一度崩れたリズムは最後まで立て直せず、そのまま0-2で敗れた。
試合を終えた影山監督は「残念な結果になってしまい申し訳ない。相手の高い出力でゲームをコントロールできなかった。
相手を抑えるよりも、こちらの選手の個性を出せると思ったが、そうさせてもらえなかった」と、スタメン変更が失敗に終わったことを認めた。

これで2大会連続のアジア王者という目標は果たせなかったが、最低限のノルマである世界への切符は手にしている。
来年5月に予定される本大会に向け、影山監督は「世界に出ていった時にはさらに高い球際の出力があり、そのなかでボールを運ぶクオリティーが必要になる。
もっと力をつけないといけない」と課題を口にした。

ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181101-00145192-soccermzw-socc

もう誰も影山を擁護出来んなw