2014年当時の>>854を抜粋し直し

>今ようやくJ1・J2・J3も含めて日本人の指導者が多くなってきています。
>そういう意味では、カリキュラムを変えてよかったなと思います。
>キーはやはり期間ですね。人が変わるには12週間は必要だということですね。
>特にコミュニケーションは自分をさらけ出さなきゃ駄目ということで、カッコつけていても相手には通じないし、それがわかってしまいます。
>最初から自分なりのスタンスで行かなければ駄目だと思います。

>サッカー界が一番発展するときに関わることができたのはラッキーだったと思います。
>僕は現場をやりたかったので、強化委員長を務めていらした大仁(邦彌)さん(現、JFA会長)に「U-17の監督をやらないか」と言われた時は、「喜んで引き受けます」とお受けしました。
>トルシエ監督率いる日本代表チームと僕らU-17チームが一緒に練習することもあり、いろいろ学びました。
>彼を嫌いだという人もいますが、彼は優秀な指導者です。
>コミュニケーションを重視しており、パスを出すときに必ず名前を呼ばせるんです。
>彼の指導は、その後の10年間の日本サッカーの蓄積になりました。
>そこに立ち会えたというのはとても大きいですし、自分もそこでU-17の監督をやり、勝って世界大会に行けた。
>その後U-19の監督になりましたが、その時の選手が長谷部誠・今野泰幸・川島永嗣・工藤浩平などです。
>自分にとっては大きな財産です。

ツッコミ処はスレ住人に任したい
要は、U-17代表での3バック4バック併用による惨敗には言及を逃げている
当時はトルシエフラット3の迷走と、Jリーグ内では鹿島など4バックが主流だったから選手間でもネジレが起きて、年代別代表においても、3と4バックを試合ごとに交互に試すなんてやっていた指導者
たしか1−0勝ちしたアメリカ戦は4バック
0−4負けしたナイジェリア戦は3バック
1−5負けしたフランス戦は4バック→3バックだったような記憶(アヤフヤ)

そんな人物が、日本サッカー界の頂点に居座ってる