天皇杯試合終了、鹿島0−1浦和。仙台3−2山形。

浦和が勝った今日の福島孝一郎主審は
https://web.gekisaka.jp/player/?25507-12843-jp
>J1主審59試合/副審0試合
>J2主審90試合/副審0試合
であって、自分にとっては、スッキリと心地よいJ2基準だった
それだけに、今日輝いた橋岡と、輝けなかった安部には、想う処が多数。
浦和の大槻毅コーチは理論の土台をJ2時代に固めただけに嬉しくもあり、鹿島の大岩監督には不完全燃焼も残り・・・

山形の健闘(木山監督にも縁多し)も含めて、欧州帰りの森保氏は今日の試合内容について、どういう感慨を抱いたのか?
>「ボールの奪い合いの激しさなど強度は向こうの方が高い。
>日本もレベルアップしているが世界はまだまだ先を走っている。
>国内の一人の指導者として考えていきたい」

(特にJ1)五輪世代の選手とその指導者たちには、”ボールの奪い合いの激しさ”について、かなり考えを改めて欲しいと感じた天皇杯だった