0072__ (デーンチッ 2bb9-3M3s)
2018/12/12(水) 18:49:05.45ID:Q/fPfgqm01212磐田vs東緑のPO戦に関しては、話せば長くなるだろうけど
あの1試合だけ名波監督は、審判基準がJ2よりに振れるのを警戒して
いつもの中村俊輔の好む”足元に一旦溜めたがる静岡のサッカー”を完全に捨てて
新里が居た頃の”足元ガツガツ・J2のサッカー”よりに針を大きく振ったのだと思うよ
先発予想:川又→小川航だったのも、小川は多少は森保経由でJ2的サッカーを見知っていたし、MFの位置に下がった大久保は足元ガツガツの元祖の国見出身だしね
今年の名波磐田が低迷したのは、DFリーダー新里亮が大怪我して以降なのさ
あとロティーナ東緑が、ケガ明けのドウグラス・ヴィエイラに固執したのが大失敗に終わったり、J1審判基準だとファウルの多い内田を下げたのも重要な戦略ミスだったと思うけど
J2専任の審判が裁いたら、海外の審判が裁いたら、磐田vs東緑戦の帰結は、まず先発布陣時点から両チーム大きく変わっていたと思う
そして最終的には、東緑はJ2で6位だったチーム。水戸とも一勝一敗
総合力でJ1昇格には劣っていたのを、3戦目にして曝け出したという処かな
今年の天皇杯ベスト4:浦和(大槻毅)・仙台(渡辺)・鹿島(鈴木満)・山形(木山)
いずれも、山口隆文流には相当明確な叛旗を翻した”足元ガツガツ派”だった事実は、けっしてゆるがない
そして日本の頂点たる森保一氏も、いまや明確な”足元ガツガツ・J2のサッカー派”なように見える
繰り返すけど、あの日の名波磐田は、断じて”静岡のサッカー”ではなかった。これが俺の言い訳_(* ̄・ ̄)//