こんなの拾った。
去年のジェフ千葉サポーター連絡協議会とGMのミーティングから抜粋

(ここから)
【回答】今までの経緯を精査すると、新しい監督が来るとクラブは監督の意見を尊重する風潮になり選手を入れ替えするようになる。
ただ、シーズンの中で結果が出なくなると今度は選手の意見を聞くようになり、監督が入れ替わるということが繰り返されていた。
その流れを断ち切らないといけないという思いがあり、今の監督で今のスタイルを継続していくことは変えない。
例えば今回、数名の選手にオファーが来ていたが、その多くがジェフに残る選択をしてくれた。
今までの経緯であれば移籍していた選手が多かったが、この1年半で減ってきた。

多くの方の話を聞いていると選手が委縮しているのであればやりかたを変えるべきじゃないかという声が出ているのは理解している。
ただ、そこはクラブとしての成長、選手としての成長を同時に行っていかなければいけないのではないかと思う。   
選手の性格に合わせてクラブのやり方を変えることがスタイルの構築につながるのとは思えない。
選手には見えないプレッシャーがある。過去の歴史や皆さまの熱量等の期待値を自分たちで越えていくには、中途半端に選手に寄って選手をコントロールするよりは、気持ちの中から変えなくてはいけないと思っている。選手の性格に合わせて性質を変える必要はないと思う。

結果が出ていない状況だが、今の監督、今までのスタイルでやり続けていくことが成功への近道だと考えている。
その中でも監督は、トレーニングマッチを行い、各々のプレーについてのコミュニケーションを取らなければいけないし、日本のことをもっと理解してもらわないといけない。
皆さまが見ていてチームや選手の成長にスピード感が足りないと思われるかもしれないが、クラブとしてはアプローチを続けることは続けなければいけない。
(ここまで)

高橋悠太GM(37)のwikiより
千葉県立八千代高等学校
早稲田大学 (ア式蹴球部で副キャプテン、大榎克己監督の下で学生コーチを経験)
2005年-2009年 楽天
2010年-2015年10月 ヴィッセル神戸
2010年 営業本部長
2011年-2015年10月 チーム統括本部長
2015年11月-現在 ジェフユナイテッド市原・千葉 ゼネラルマネージャー

どうも口調と文体から、田嶋JFAとの裏の繋がりを感じるのは俺だけだろうか
田嶋や小野剛のJFA系ディベートってこういうのに似てるんだよね
自らの過去判断に反省を絶対にしないんだわ