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日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識
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2019/05/14(火) 15:02:17.33ID:dmek08TG0
UAEのアスリート育成機関SSS(スパニッシュ・サッカー・スクール)の代表を務めるレアル・マドリードの黄金時代を支えたミチェル・サルガド氏からの提言
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190514-00064469-gendaibiz-spo&;p=1
>多くの選手はその技術を試合の中で使う“術”を知らない、と感じるね
>つまり、サッカーというスポーツへの理解度が圧倒的に足りないんだ
>サッカーには正しいプレーや正しい戦術の理解が求められる
>これらの理解は育成年代のうちに学ばなければいけないが、日本にはその環境がない
>これが日本サッカー最大の問題でもあり、その根源には、指導者の意識が世界レベルではないということがあるだろうね。
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2019/05/14(火) 15:05:17.78ID:dmek08TG0
>>1のつづき
>タケフサにしても、ピピにしても、スペインに来て激しい競争と的確な指導によって、その才能が磨かれていったんだ
>恐らく2人と同じような才能は日本にもまだまだいるはずだ
>そこには期待している。
>でも、世界中には同じような原石がたくさんいて、彼らはもっと早い時期から、レベルの高い環境で競い合っていることを忘れてはいけないと思う
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2019/05/14(火) 15:07:08.11ID:dmek08TG0
>日本の指導者に言いたいことは一つ
>それは常に試合を考えて指導をしなければならないということだ
>1対1となったときの抜き方やテクニックといった技術論ではなく、どこで1対1を仕掛けるかの場所を教えることが重要なんだ
>これは実際に彼らと話して感じたことだが、指導者が、ある程度自分の選手時代の経験を伝えるのは構わない
>ただそれは現役を終えてせいぜい2年までにしておくべきだ
>そこからは指導者として、常に自分をアップデートしなければ、子供達の成長は確実に止まる
>“押し付け型”の知識を披露するような方法は指導者のエゴでしかないんだ
>指導者自身が学ぶ時間を惜しんではいけないし、時には厳しい叱責を受けながらも現場に足を運び学ぶ姿勢が必要だ
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2019/05/14(火) 15:13:08.21ID:dmek08TG0
SSSへの選手移籍のコーディネーターを務める稲若健志氏
(レアル・マドリードの下部組織に在籍する中井卓大の入団に関わり、スペインの育成世代の事情を熟知している人物)
>「今まで出会った世界トップクラスの指導者……たとえばジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリード監督)、フェルナンド・イエロ(元スペイン代表監督)、
>カルロス・ビアンチ(ボカ・ジュニアーズで3度のトヨタカップ制覇)、ホセ・ペッケルマン(元コロンビア代表監督)は、指導者として、選手に言葉を伝えられる人ばかりでした
>なぜ、どうして、どのように、を徹底していた。
>子供に対しても言葉が非常に明確で、子供がわからないことに対して曖昧に答えるのではなく、10のこと全てに自信を持って伝えていました
>それも選手を型にはめるのではなく、個々の個性を重視しながらです
>シンプルにみえても、これができる指導者は日本には少ない
>SSSにはたくさんいる
>これが全てだと思うんですね
>日本の指導に疑問を持つ子どもたちは、思いのほか多いんです
>実際に今年SSSのプロ育成プログラムを受けたいという日本の子供達は、数百人を超えています
>こういった子どもたちは、今後更に増えていくと考えています」
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2019/05/14(火) 15:17:45.68ID:dmek08TG0
SSSでトレーニングに励む中村優心さん
(現在15歳の彼は、1年前からUAEに移住し、プロサッカー選手を目指している)
>「本当に世界のトッププレーヤーを目指すなら、日本で練習していては遅すぎる
>いま、中東の育成機関には、欧州から有名クラブのスカウトが視察に来ています
>僕もここで世界レベルの指導を受けて、欧州で活躍できるような選手になりたいんです」

>「本当のトップを目指すなら、日本のスピード感だと遅すぎる
>世界を見渡せば10代後半にはトップクラブで活躍する選手も多い中、日本だと現状、早い選手でも20歳前後にならないと欧州のクラブへの移籍は難しい
>その年齢で欧州サッカーに慣れる作業をしても間に合わない
>このロスは、さらなる高みを目指すなかで致命的な差だと考えたんです」
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2019/05/14(火) 15:20:33.61ID:dmek08TG0
>「僕は将来ヨーロッパのサッカークラブで活躍し、そこから日本代表入りしたいという明確な目標があるんです
>それを踏まえて自分の未来を考えると、SSSに入ることが最善の選択だったんです
>とにかく、『上』を目指せるスピードが全然違うんですね。
>日本だと、まずJリーグの下部組織に所属していても、欧州クラブのスカウトの目に留まる機会がほとんどありません
>一方で、世界中から未来のスター候補が集まってくるSSSだと、常にトップクラブのスカウトが視察にやってきます
>それだけチャンスがあるし、日本人であっても10代のうちからもヨーロッパを目指せるんです
>実際に僕もスペインのクラブ(リーガ1部・セルタ・デ・ビーゴ)から声をかけてももらい、練習に参加させてもらっています
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2019/05/14(火) 15:22:42.01ID:dmek08TG0
>「厳しい言い方になりますが、日本の指導者は、サッカーに関して1〜10のことを上手く説明できません
>”こうしなければいけない“、”これがルールだ”と多くの決まりごとを設定するにもかかわらず、なぜそうしなければいけないかという大切なことを教えてくれないんです。
>しかし、SSSのコーチは、戦術からプロになるために必要な考え方までイチから全て丁寧に教えてくれます
>練習の中でも、『なぜこんな結果になったか。なぜいまこのプレーが必要なのか』ということを論理的に説明してくれるんです
>これは本当に凄いことです
>でも、もしかすると欧州ではこれが当たり前なのかもしれない。
>こういった世界レベルで考えれば当たり前のことを、日本のサッカー指導者は取り入れていないと思いました
>これは、将来ヨーロッパに行ってから体感したのでは遅すぎると思います
>SSSには、世界のトップレベルを知る指導者がたくさんいます
>彼らからの言葉で、自分の選手としての”下地”が出来ているという手応えを感じていますね」
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2019/05/14(火) 15:26:50.03ID:dmek08TG0
こういうリンク先コピペ丸出しのスレ立ては、マナー違反に近いかもしれん

反省している

ただ、昨今の日本サッカー育成界のモヤモヤと、田嶋JFAの”リスペクト”連呼にイラついていた自分としては、衝動的にスレ立てしてしまった

どうか日本サッカー育成界の諸問題に危機感を抱いている者なら、足跡を残していって欲しい
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2019/05/14(火) 15:35:19.97ID:dmek08TG0
残りの論説はリンク先全文を読んで欲しい

とにかく自分としては、共感する処多数。
ただ全文に同意できるって訳でもない。ほとんどの日本人は海外移住だなんて不可能だ
其処には国内指導者組への中間努力目標を設置するべきだろう

ただ自分として、まず主張してみたい事は。
「田嶋幸三JFA会長へ。フン反り返って偉そうなご高説を垂れるなら、J2ジェフ千葉の新監督に就いて、ちゃんと御手本となるべき過程と結果を刻んでみろ!」
に尽きる
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2019/05/15(水) 07:56:09.28ID:6dAMZgNT0
とりあえず、「日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識」というスレタイなら
連投規制に苦労しながらも、20レスに届かせる為の過去リンク貼るのは、実に豊富
日刊スポーツ「フットボールの真実」シリーズ。

<選手育成を考える>
A代表で逆転…伸び悩むユース組と後から強い部活組/暁星高・林義規監督、流通経大・中野雄二監督【岡崎悠利】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805150000062.html
>「入学当時はユース出身者が力を発揮するが、4年時にはスタメンの約7割が高体連出身の選手になっている」
>選手権を制する高校以外はどんなに頑張ったって最後は勝てない。そんなある種の不条理を心の奥底で受け止め、きつい練習をしている
>自分の価値観と異なる環境や人と過ごす経験、そこで味わう挫折が、苦しい状況を打破する忍耐力や人間力につながっているのではないか
>Jユースになくて、高体連にあるもの。具体的な証拠はないが、技術に勝るJユース出身者を高体連出身者がのちに上回るとしたら、考え得るのは“気持ちの強さ”と表現される目に見えない力の差
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2019/05/15(水) 07:56:57.26ID:6dAMZgNT0
高校とJユース、対等の現状に警鐘/流通経大柏・本田裕一郎監督【松尾幸之介】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805160000084.html
>「180度変えなきゃダメ」
>「中途半端だよね。長い間、何となくで流れを変えられないでやっている。
>高校とクラブがいい勝負をしてというのは何なのと思う。それなら意味がない。
>(Jクラブは)プロの選手にもっと投資した方がいい」
>あとはメンタルと戦術。だから、本当は高校年代から戦術をやらないといけない。
>前により速く進めるような取り組みは必要。
>変えていこうとしないと、いくら時間がたってもダメ
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2019/05/15(水) 07:57:38.16ID:6dAMZgNT0
ユースから高校へ“移籍” 波紋起こしたJ2山形中村【鎌田直秀、井上真】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805170000063.html
>現在J2モンテディオ山形でプレーするFW中村駿太(19)は、各年代別の代表に選出され柏レイソル・ユースの主力として高3になる17年春、青森山田に転校
>今の高体連とJユースでほとんど差はない
>高体連だから技術が落ちて、その分をフィジカル、メンタルでカバーするとか、もうそういう時代じゃなくなってきている
>1年間青森山田でやって思うのは、部活動というのは学校あってのものということ
>クラスメート、先生方が応援してくれ、学校を背負っている感覚がありました
>キャプテンを比べてみて、高体連の方が振る舞い、試合中の発言、礼儀、そういう面で人間的に大人だなあ、と感じました
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2019/05/15(水) 07:58:14.66ID:6dAMZgNT0
日本サッカー育成のキーワードは「軸」/ガンバ大阪・上野山信行取締役【小杉舞、松尾幸之介】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805180000079.html
>「日本のサッカーには軸がない。
>特に日本人の指導者には『自分のサッカー』という軸を持っている人が少ない。
>A代表の監督が持っている軸をU−19やU−17、もっと下の世代の監督まで伝わっているか、といえばそうではない」
>世界は軸を持って選手を育成している。日本は自分たちの本質を見極めるべき
>『育成世代だから国際大会は経験。負けてもいい』と言われることがあるが、絶対に負けてはいけない。
>トップ(A代表)を成長させるためには下の世代から育成をしなければいけない
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2019/05/15(水) 07:59:09.24ID:6dAMZgNT0
日本ではブレーク不足の10代 育成の指導に要因/森山佳郎U−16日本代表監督【岡崎悠利】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805190000053.html
>「サッカーに対するマインドが違う。それは指導者に起因するところも大きい」
>「現役を引退したばかりの人がとりあえずジュニアユースの育成をやる、というのが最良かは議論の余地がある」
>「将来の日本サッカーの強化」を考えるなら、下部組織の価値は勝利ではなく、シニアの一流選手を育てた数で測られるべきではないか。
>育成年代の指導者の価値を変えなければ、地位や立場、給与も改善されない。
>W杯に6大会連続で出場する日本が、強国から学ぶべき点は多くある
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2019/05/15(水) 08:51:48.80ID:6dAMZgNT0
芸能スポーツニュース+板スレ
【サッカー】<流通経大柏監督の本田監督>高校とJユース、対等の現状に警鐘!「高校とクラブがいい勝負をしてというのは何なのと思う」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526565233/
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2019/05/15(水) 20:57:42.84ID:6dAMZgNT0
連投規制を避けのタイムラグを挟んで、森山佳朗コピペシリーズ、つづき

「お前らは消えていく」。荒療治で若年層を鍛え直す森山佳郎U-15日本代表監督
https://www.jsports.co.jp/press/article/N2015051807322902.html
>「ハッキリ言って全然物足りない
>『ボールを取りに行け』と言われないと行かないし『俺やったるで』という選手がいない
>シュートを打たれても全然平気に見える
>日本はアジアでそういう軽いプレーで一発やられて世界へ行けてないことを自覚しないとダメだろ
>お前たちをここに呼んだのは、特徴や武器があると感じたからからなのに、それが全く出ていない
>俺は戦う気持ちがあるやつ、ピッチとチャンスを感じられるやつ、状況を見ながら駆け引きするやつと一緒にサッカーしたい
>勝っても負けてもどっちでもいいやつとなんかやりたくない」
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2019/05/15(水) 20:58:56.34ID:6dAMZgNT0
U-16代表を鍛える“森山イズム”世界で戦うための育成法とは?
http://number.bunshun.jp/articles/-/825908
>どんなコンディションでも自分を出して90分間戦える選手でないと、このチームでは生き残れない
>技術ももちろん大事だが、フィジカルや戦う意識が伴ってなければ意味が無い」
>呼んだ選手23人中、厳しいピッチ条件の中でも普段通りのプレーができたのは4〜5人だけ
>それでは少なすぎる。その人数をもっともっと増やしていかないと、アジア予選は到底勝ち抜けない
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2019/05/15(水) 21:00:58.75ID:6dAMZgNT0
「クラブユースは上手いけど戦えない」を変えた広島ユースの育成法に迫る!|森山佳郎×岩政大樹#1
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=35869
>当時の広島で総監督をされていた今西(和男)さんの考えは、人を育てるというか、サッカー選手である前にひとりの人間であれ、という信念
>私が心掛けているのは、選手やスタッフに努力を求める前に、まず自分が一番努力すること
>選手が「自分にこんなに時間とエネルギーをかけてくれている」と思えば信頼につながります
>そういう気持ちを選手が持てば、プラスアルファでエネルギーにしていける
>そのベースには愛情や情熱
>戦うとか、100パーセントやり切るとか、本当にベースの部分
>上手い選手が戦えたら、走れたら、もっと良い選手になる。そういう気持ち
>生活の面も厳しく見るし、グラウンドでも見るし、学校との連係も図る
>練習後にすぐに食事、広島ユースに入ると3か月くらいで身体が変わる
>広島は練習が終わったらすぐに食事がとれます。それも食べきれないくらい量が多い
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2019/05/15(水) 21:01:28.68ID:6dAMZgNT0
「2点差が一番危ない」は日本だけ!勝負強さを鍛える”森山流”の練習法に岩政も感嘆|森山佳郎×岩政大樹#2
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36180
>徹底的に目の前の相手に勝つとか、相手よりも切り替えを早くしたり、プレーの質を高めるとか、そういう部分で一人ひとりが最大限のチャレンジをしながら勝ちにこだわるのは、全然育成と矛盾していない
>日本の教育は、良くも悪くも日本的だから、あんまり意見は言わないし、間違ったことをしたくないと思ってチャレンジしないほうに傾いてしまう
>結局は、自分がこうなりたいという気持ちや向上心が強くないと、どこかで成長が止まってしまう
>気持ちが強い選手は、努力を苦にしないし、きついことでも必要だと思って頑張れるので、メンタルの強さは常に要求
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2019/05/15(水) 21:02:05.75ID:6dAMZgNT0
サッカー界にダルビッシュや大谷翔平が生まれないのはなぜ?U−16代表監督が育成現場の課題を明かす|森山佳郎×岩政大樹#3
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36190
>大阪商業大の上田亮三郎先生に言われた「指導者の役割は、選手に良い習慣を身に付けさせること」という言葉。これに尽きる
>日本だと「1、2の3」で打てるかもしれないけど、外国と対峙したら「1、2」で打てなければチャンスを逃す
>相手が死に物狂いで奪いに来る、最後は身体を張ってシュートブロックに来るような中で日常的にやっていないと、決定力もなかなか上がらない
>スピードはあっても、判断力やテクニックがないとか、ポジショニングが分かってないとか、なにかが不足している選手が多い
>体格に恵まれた素材が、発達が遅かったり、技術が足りないためにベンチにいて、鍛えられないまま他の競技に流れている
>そういう選手をどうやって発掘し、育成していくか。日本がここからもう一歩先に行くために必要
>我々指導者は、その選手がどうやったら次のステージで活躍していけるかという視点を持ちながらやることが大事
>Jリーグのアカデミーで言えば、GMや社長クラスが理解して、指導者に求めていくのが理想
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2019/05/15(水) 21:02:53.75ID:6dAMZgNT0
ズバリ聞きます「代表選手の選考基準」は?「海外遠征」の効果は出ている?|森山佳郎×岩政大樹#4
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36181
>私は第一に、プロで活躍できそうな選手を呼びたい
>今までの傾向で言えば、日本は晩熟系の選手が伸びていく
>なぜかと言えば、身体の成長が追いつかない中でいろいろ工夫したり、考えながらプレーしているから
>世界と戦うには、国内でふたつくらい年齢が上の選手と普通にやれるくらいじゃないと厳しい
>技術的には日本も負けてないし、アジアではそこで勝負すべきなんだろうけど、フィジカルでも要求しないと最終予選では戦えません
>ある意味負けたり、上手くいかないことも経験しないといけない。
>勝つために100パーセントの努力をしながら、通用しなかったことを成長するためのエネルギーにしていけばいい
>Jクラブでは、プロに18歳で入った高卒選手たちが、なかなか伸びないという課題=“19歳の壁”
>小嶺(忠敏)先生がおしゃっていた「指導歴50年になるけど、毎年新たなチャレンジがあるし、子どもたちも社会も変化していくから自分の感覚を更新していかなければならない」
>自分が恥ずかしくなりました。すごい人たちが日本にはいる。改めて、勉強しないといけないなと痛感
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2019/05/15(水) 21:03:31.78ID:6dAMZgNT0
U-17、U-20のW杯に出続けること! 森山佳郎U-16代表監督の深い覚悟。
http://number.bunshun.jp/articles/-/830056
>この年代の選手たちに植え付けるのは、技術的、戦術的な部分に加えて「日の丸を背負って戦う覚悟」
>15、16歳で『俺は上手いんだ』という顔をしている奴はみんな消えていっているので、選手達にも『それだけにはなるなよ』
>合宿の締めの挨拶で「所属チームでレギュラーを獲らない選手はもう呼ばないぞ!」と強烈な言葉が炸裂
>「フィジカル的に他競技の同学年と比べてもかなり低い数値だったことは、こっちとしてもショック
>一番低かったのがジャンプ力。全体的に前回の選手達はもうちょっと高かった
>『今のままじゃダメだ!もっと高い意識を持って日々の取り組みの姿勢を強烈に変えてくれ!』
>彼らに要求しているのは、『自分たちで編み出せ』
>『監督はいらない』と言うくらい選手が自立してくれたら、サッカーIQの高い選手になってくれたら、僕は必要ない
>『今のままじゃダメだ!もっと高い意識を持って日々の取り組みの姿勢を強烈に変えてくれ!』
>『これが世界トップクラスだ。そのトップに対してこいつらはこう戦った』
>重要なのは『継続した強化』
>W杯を体感することで、能力がある選手がもっと多くなる。経験値も上がる。成長速度、成長角度を上げるには、外的要因も重要」
>「気持ちには引力がある」
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2019/05/15(水) 21:12:35.00ID:6dAMZgNT0
試合の前に勝つのが分かっていた!?サッカーU-16で森山監督が伝えた言霊。text by安藤隆人
https://number.bunshun.jp/articles/-/826556
>「気持ちには引力がある」
>「相手に勝ちたい」「ライバルに負けたくない」「ゴールを決めたい」「ゴールを守りたい」「ボールを奪いたい」
>――など、様々な戦いへの意欲が、プレーに現れた瞬間、ボールやゴール、勝利が自分達の下に引き寄せられるということを指す。
>31分にMF久保建英の右CKを相手GKがファンブルしたこぼれ球を押し込んだCB瀬古歩夢のゴールが決勝弾
>「2月の立ち上がりの時からたっぷり注入されているので、今日は溢れ出るくらいあったと思います」(CB菅原由勢)
>平川怜と福岡のダブルボランチの引力
>右サイドバックでスタメン出場をしたMF喜田陽
>「宮代の気持ちが凄く、ヒシヒシと感じるものがあった」と森山監督
>「僕たちは常に戦う気持ちを持っています。スタッフや選手23人全員が団結し、記者さんだったり、サポーターさんだったりの気持ちが、自分の足を動かしてくれたのだと思います」(菅原)
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垢版 |
2019/05/15(水) 21:29:00.55ID:6dAMZgNT0
スレ維持の20レスも超えて、一旦は打ち止め。(まだ弾丸はある)

>>1に戻ってしまうけど、自分はスペイン流指導を妄信はしていない
ここは日本。
スペイン人気質への指導方法へと、日本人気質への指導方法は全く異なって当然だ
だから過去の経験則として、最も効率的に素晴らしい結果を刻んできた、森山ゴリ熱血流を最前面に推したい

ただ山口隆文氏など、現在のJFAの老害たちの無限ループには、もうウンザリ!
個人の引き出しは、必ず尽きる
組織の制度疲労対策なんて8年目安で更新するのが、日本社会のコツ
>指導者の意識が世界レベルではない
は、こうやってすぐ”海外からの提言”にヘイコラしがちな島国気質にこそ内包されている

トップダウンよりも、ボトムアップの方が、根は深く張って、樹木はより高く太く伸びる
下からの自由な意見を学閥主義で沈黙させがちな今のJFAなんて、絶対にサッカー文化向きじゃない

>日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識
子供たちに毎日口酸っぱく言っているんでしょ?
攻守の切り替えを速く! 1対1のキモチで負けるな! 以上。
0026名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/28(火) 22:07:44.67ID:UFIV9wJt0
>>1
同意。だが、これはS級ライセンス制度に問題がある。さらに日本社会全体にも問題がある。

S級ライセンスに関しては、日本サッカー界では、最上級のサッカーに関する知識を学ぶ場であり、
S級ライセンス制度が出来たことで日本人指導者のレベルが上がってきたのは間違いないと思います。
Jリーグでも外国人監督よりも日本人監督が結果を出してきているんですが・・・
やはり、ヨーロッパの世界トップレベルの監督と比較するとS級ライセンスに改革の必要性があるのは明白。

【日本サッカー界の問題点】
1 Jリーグの監督は40代以上ばっかりで高齢化が進んでいる
2 日本を代表する監督が育っていない
3 UEFA加盟国では監督の若返りが進行している(30代がゴロゴロいる、中には20代も・・・)
4 W杯で上位の国は自国監督である(過去の優勝国は全て)

日本のサッカー監督の平均年齢は高すぎると思っています。
JFAの監督は固定循環を繰り返すか、もしくは外国から監督を招聘するのか、
どちらかがメインになってしまっているのが現状です。こんなんでは世界に勝てるわけありません。

欧米・南米の国々では、選手の育成以上に、監督=リーダー養成に力を注いで、
ユリアン・ナーゲルスマン監督みたいな型破りな指導者が誕生しやすい風土にしています。
また、W杯の歴史を見てみると、過去20大会におけるすべての優勝国の監督は「自国出身」であるという事実があります。
他国出身の監督がW杯で優勝をした例は一度もありません。

日本のサッカー指導者が高齢化している原因としてはサッカー界に限らず、日本社会では「長い下積み」が美徳とされる傾向があります。
だがしかし、世界は違います。欧州も中国・韓国も「下積み」の時間は「時間の無駄」「非効率」と判断してガンガン削っていて、
その分の時間を「創造的破壊」「イノベーション」を起こす為に使っていることに、日本人は気付いていません。
だから最近の日本経済は「創造的破壊」「イノベーション」をおこせないから低迷しているのです。

こんなんではサッカーでも韓国に並ばれ、抜かされるのも時間の問題です
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垢版 |
2019/05/28(火) 22:58:52.00ID:/U9WTNbr0
>>26
気合いの入った長文レスをありがとう

高齢化に関しても、S級ライセンス講座の不透明さについても気になる処で、全く同意なんだけど
この手のレスは、代表板の主流を占める瓦斯サポ、脚大サポ、桜大サポには人格攻撃の連打を喰らいやすい

今のJFAによる”田嶋エリートプログラム”の既得権益に吸血し続ける為には、今のヘドロのようなJFA体制が一番都合が良いから
こういう育成界改革のハナシには、レスがつかなくて集団ハブリスレになりがち

まあ2020JFA会長選挙で田嶋が落選しちまえば、一番スッキリ改革が進むのだろうけど
”老害”という日本社会の病巣を治癒するには、長い根気とエネルギーが必要

当座には最近一気に進めようとしている、JFAのスペイン化路線
コレへの賛成論も反対論も、建設的な批判視点を晒す前提でこそアリだと思うのに
サッカージャーナリスト界は、神戸のリージョ監督への批判論すら口を閉ざしがち
一体どうしたら良いのだか、自分にも混迷しちゃって、とりあえずこんなスレを立ててみた次第
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