日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識
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UAEのアスリート育成機関SSS(スパニッシュ・サッカー・スクール)の代表を務めるレアル・マドリードの黄金時代を支えたミチェル・サルガド氏からの提言 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190514-00064469-gendaibiz-spo& ;p=1 >多くの選手はその技術を試合の中で使う“術”を知らない、と感じるね >つまり、サッカーというスポーツへの理解度が圧倒的に足りないんだ >サッカーには正しいプレーや正しい戦術の理解が求められる >これらの理解は育成年代のうちに学ばなければいけないが、日本にはその環境がない >これが日本サッカー最大の問題でもあり、その根源には、指導者の意識が世界レベルではないということがあるだろうね。 >>87 田嶋幸三は秋春制提案の時から胡散臭かったわけで、 辞めてほしいのはもちろんだが… 前回の会長選、ザックアギーレハリルで日本代表の7年8ヶ月を 無駄にした原博実とJFAアカデミー流やS級ライセンスの一騎打ちだったときの絶望感… で、JFAアカデミー流やS級ライセンスについていえば、 指導者層を3つくらいに分けて考えるとよいと思う。 1. 高校サッカーの名将たちとそれを目指す指導者 (例) 小嶺@長崎総附高 本田@流経柏高 黒田@青森山田高 2. Jクラブアカデミーと街クラブの指導者 3. 年代別代表、JFAアカデミーの指導者 2.や3.はJFAアカデミー流やS級ライセンスも有効な場合が多いけど、 1.はそれほどでもないかもな で、高校サッカーが縮小の方向に向かっているのなら それはそれでいいのかもしれないが、現実はそうでもない >>88 こういう現場サイドからの視点って、今一番大切だと思うんだけど ”教員連中”って人種には、数多くの良いヒトと、ちょびっとの老害なヒトとが混じっている ただ、彼らのタチの悪い風習として、現場教員指導者には、SNS活動は実質禁止されていて。(事情は理解する) そのストレスが、学閥の先輩たちと子供たちとの摩擦になり、密室化しやすい ボトムアップよりもトップダウンを重視しがち →時代遅れの硬直化 でも、サッカーという文化には硬直化こそが病いであり、上手い事トップダウンのくびきから外れて、面従腹背の隙間を見つけた幸運な指導者たちが、好成績を収めていたりする まあ自分でもアタマが混乱しそうで、文意をどう纏めたら良いか困ってるがw 農耕民族ムラ社会の短所と長所は良く自認しておいた上で、組織の老害パーツを如何に体良く代替えしていくかを考えていきたい。 >1. 高校サッカーの名将たちとそれを目指す指導者 >2. Jクラブアカデミーと街クラブの指導者 >3. 年代別代表、JFAアカデミーの指導者 の三者において、今の時代とは世代交代期に入りつつあって面白い もうね。 リージョ神戸スペイン流のアリバイポゼッションサッカーという実験が、FWがひ弱い民族には失敗だったというのは現場サイドこそわかってるじゃん♪ なのにいまだにトップダウンで雁字搦めに拘束されてるJFAアカデミー職員たちには、腹が立ったり、応援したかったり・・・ とりあえず@〜Bの皆さんには、今週のクラ選が終わったら、胸襟を開いて公開討論会でもやって欲しいと願ってる そういう疑似会議をめざして、5chスレという交流場を仮設してみたんだけど、自分も不器用でなかなか上手くいかない・苦笑 サッカー指導者の飯のタネとは結果。勝ったら勝ち。負けたら負け 明後日からのクラ選には、大いに若手指導者たちの躍動と挑戦を楽しみにしたい >>89 密室化しやすい、指導者が独裁者になりやすい、 というのが高校サッカーの問題点だろうね 端的に言えば、暴力もパワハラも隠蔽できてしまう 『それでも「美談」になる高校サッカーの非常識』の根本もこの辺かと 流経柏の本田裕一郎監督はそのあたりも目を配ってはいて、 著書やインタビューなどの形で情報発信しているし、 著書の中で練習や試合を地域の人にオープンに 見に来てもらうよう提案していたこともあった 『高校サッカー勝利学―“自立心”を高める選手育成法』 それでも、こういう記事が出てしまうところが問題の根深さ https://www.sanspo.com/soccer/news/20190621/scd19062117210001-n1.html Jクラブアカデミーは成り立ちから高校サッカーよりはオープン だけど、部活に近い指導をしているチーム、 たとえば鹿島なんかは似たような危険性を孕んでいることはたしか で、長谷川祥之や熊谷浩二がJFAから睨まれることの是非、 というかそもそも睨まれているというのが事実なのか、 という話にも繋がるけど >>89 交流場というなら、岩政がメルマガ「PITCH LEVELラボ」 で原稿を募集しているので、応募してもいいかも その前に、メルマガにお金払わなきゃだけどw https://mall.ismedia.jp/index.php?dispatch=products.view& ;product_id=9866 >>91 岩政さんのツイッターはかなりROMしてる 流経柏の本田裕一郎監督も、流経大の中野雄二監督を通じて、水戸や鹿島と縁が深くて”戦友”って感じ 自分は5ch気質に染まった人生だからw、こんな場末の嫌われ者として「日本のサッカー」について、深く考えていきたいんだけど道半ば 基本的には「ボールはトモダチ=キャプテン翼の感動サッカー」が素性として好きだから、選手たちの目がキラキラするような、闘魂と躍動に溢れるサッカーを高校生年代にも求めたいんだけど 近年のFC東京U-18などの、JFA哲学ぽい指導者チームは、どうにも気に喰わない処 毎節ごとの変貌曲線があまり見えない。毎回指導者に言われた通りの指導にキュウキュウしてて、伸びしろが縮こまっている感じ 「W杯ベスト8の壁」を目標に掲げるならば、ヒョロっ子ボランチ路線は指導者のオナニーではないのか? まあ「日本に居たままじゃ成長できないby本田圭祐」の言葉が今月猛威を奮っているっていう、その足元の常識自体から、疑念を抱いて欲しくはある >日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識 筋トレ、若いうちからやった方が、結局はチーム全体としては強いでっせ。経験則 >>92 >キャプテン翼 今だと、『アオアシ』もオススメ。 Jユース賛歌になるかと思いきや、ライバルの 高校サッカーチーム万歳の展開になりつつあって意外 >FC東京U-18などの、JFA哲学ぽい指導者チームは、どうにも気に喰わない FC東京で落ちこぼれた白崎凌兵や山口一真の さらなる活躍に刮目してくれw > 筋トレ、若いうちからやった方が、結局はチーム全体としては強いでっせ。経験則 青森山田のガタイの強さが高校生年代の基準になれば、 日本サッカーは一段上に行ける期待もあるね >>93 >青森山田のガタイの強さが高校生年代の基準 バルセロナBに移籍した安部が、フィジカルで苦労しなければ良いけどねえ いきなり言葉の壁にブツかってるようだけど https://www.tokyo-sports.co.jp/soccer/world/1481988/ 体躯に恵まれたFWっていうと、スカパーの早慶戦再放送でさんざん目立っている、早稲田の加藤拓巳(鹿島ジュニア→山梨学院高→早稲田)が挙げられるんだけど https://4years.asahi.com/article/12550553 こういうド太い、丸太棒のような太ももの肉体を作るトレーニングノウハウってのは、これからのJFA系指導では期待できないものか 指導者ごとの嗜好を無理に塗り潰したがるんじゃなくて、人それぞれで良いじゃん? それぞれ勝手に自由に実験室に挑ませて、成功して勝てばチヤホヤされるし、負ければクビになるだけの結果成果主義 教員連中ってのは、サッカー文化の深淵を、大学入試センター試験などと取り違えていないだろうか 彼らの口にする”全国統一した指導ノウハウ”は、選民差別意識っぽくて嫌 >>94 安部の"問題"は、むしろ鹿島っぽいような気がする 小笠原も柴崎も、寡黙さゆえに誤解されてきた面はある 加藤拓巳みたいなのは、いわきFCの実験に注目している >>95 えーっと、自分がようやく観れた「スカサカ!ライブ」#112では 「ユース年代の育成を語る」をテーマに 森岡隆三氏、安永聡太郎氏、岩政大樹氏、寺谷真弓女史(ヴェルディメニーナ指導など)というまさに現役育成指導者の当事者から、40分近い大激論が交わされていた それぞれ「個の育成環境・整備」「言語(外国語の幼少修得)」「判断と原則(判断基準)の区別」「人の話を知る力=勉強」について語っていてすごく面白かった ただ彼らの「サッカーが好き!」熱の帯び方には感動しつつ、こういう論じた内容がJFAの田嶋会長などTOP幹部層に、健やかに速やかに組織情報共有されているのか?って本能的な疑念は感じてしまった 細かな内容には、自分は森岡氏より明確にもっと「勝利主義」に針を振るだろうけど、情報共有が出来ていないなら棚上げしとく とにかく”教員連中”の性癖たる思考停止だけは落ちたくないものですな。。 >>96 森岡隆三と安永聡太郎は、J3監督を務めたあと充電中といった感じかな 岩政大樹は、修行中 寺谷真弓は、ヴェルディ女子部のコーチをずっとやってる方か > 「個の育成環境・整備」「言語(外国語の幼少修得)」「判断と原則(判断基準)の区別」「人の話を知る力=勉強」 面白そうな話だけど、スカパーは入っていないんだよな、無念。 タイトルだけの想像になるけど、こういう話はむしろ教員、 それもサッカー部以外の教員の協力を得て改善すべき問題のはず。 「人の話を知る力=勉強」は全教科、「言語(外国語の幼少修得)」は とりあえず英語(サッカーを見てると、英語だけの限界も見えてくるが)、 「判断と原則(判断基準)の区別」は数学(と国語、倫理社会)の 授業でもみっちり教えるべきこと サッカーの練習だけでは、いい選手は育たないというのが 今までの日本サッカーが得たはずの教訓 幸い高校サッカーの名将たちは、私立高校の校長や教頭とか、 地域の教育長(平岡・大津高監督)とか偉くなるんだよね。 次は、そういう方たちも交えた対談があるといいと思う 強かった時代でも負けたら悔しかった。 今はここ数年の日本代表の不甲斐なさ、今年首脳陣が変わって何かが変わるのかもと淡い期待を持ったが、裏切られた感が出て余計に悔しさ倍増。 だから、罵声や批判も激しくなってると思う。でも、それはやっぱりファンだから。ファンは勝つことに飢えています。 とにかく、日本代表が勝つことを見たいのです。 女子W杯でベスト16敗退時に選手が悔しそうに泣いたりする姿は、確かに手放しで褒められる姿ではないけど、そういう気持ちでサッカーをして欲しい。 あと、JFAも首脳陣も、そして指導者たちも勝つための最善の努力をして欲しい。 こういう状態でもファンはいるのだから。 >>99 ちょっと疑問なのだが、 日本代表は去年の2018年W杯ベスト16だし、 さほど不甲斐ないとは思わないのだが というか、3代、7年10ヶ月もダメな監督で 年月を無駄にしたわりにはよく健闘したかな、と むしろ、去年の成績がよすぎたために 日本サッカー界、とくにJFAが勘違いしている気はする >>97-98 レスつける処が多い 番組の内容はある程度の一般論に留まってて、極端に掘り下げたり爆弾内容では無かった 森岡氏は子供の頃に路上の壁打ちサッカーにハマっていて、近年では公園でのボール禁止が増えている日本の環境から憂いているとか。 寺谷女史は、指導者自身の向上意識と子供側の意識の向上を説いていたり。 公式試合に臨むに辺り、勝利至上主義と試合内容主義との葛藤には、寺谷女史も森岡氏も悩んでいるとか。 安永氏と岩政氏は「言語(外国語の幼少修得)」「判断と原則(判断基準)の区別」のテキスト通りで、指導ノウハウの言語化にずっとイロイロ考えているとか ただこういうJFA批判に繋がりやすい番組や媒体って、この7~8年ほどジャーナリスト間ではタブーっぽい空気を感じてた その意味では、2020JFA会長選挙決行の足音が大きくなってきたこのタイミングで 中野雄二さんの>>98 のような、各地若手指導者たちの活動開始の兆候は、良い流れだと思うし興味深い 長い低迷期を脱するには結局抜本的かつ情け容赦ない血の入れ替えをしないと無理だろ それか日本バスケ協会みたいに国際統括協会の命令で上層部や幹部が根こそぎ変わるか 負けることが当たり前になっている選手や監督にコーチが居続けても強くはならない ただ日本サッカー協会という組織にそれが出来る財力、人脈、政治力が有るわけ無いし絶望的なんだよ 女子W杯ベスト16敗退クラスなのに危機感を感じないもんな これがもう異常だよ 普通だったら、ふがいない成績を出した高倉監督やコーチに対しては 何かしらの血も涙もない冷酷非情な人事をやるけどな 結局のところJFAの幹部がまともな監督やコーチを用意できないし 将来のビジョンも何もなく、興行収入の増加だけしか関心なしの無能揃いばかりだから金輪際強くなることは無いだろ ましてや電通などのスポンサーがその気なら期待するだけ見るだけムダ 特定マスコミに乗っ取られた野球界 八百長が暴露された相撲界 宣伝なのがバレバレになって誰も見なくなった大学スポーツ界 醜態がごまかかしきれなくなったボクシング界に 電通やスポンサーに暗黒時代へと突き落とされたサッカー界という雰囲気になるんだろうか 中野さんの>>98 に関しては、自分も注目してたんだけど https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/eleven/1557118994/339 もう、切実に語るネタが多すぎて困ってしまうw 観戦サポ視線の自分には、縮小論には大きな異論もある ただ組織論に絞って取り上げると >現行のやり方で47FAにお金が落ちる仕組みになっていて、それを変えられてしまうのが嫌なんです。 >でもそういうこととサッカー界の改革っていうのをどう捉えていくかって考えた時、やはり別に考えるべきだと思うんですけど、こういう話を突っ込んでいくと、嫌がる人も多いんです。 >今のやり方、現状で満足している人は多いから、やっぱりそこを変えられるのは嫌なんですよ。 >サッカー界の中でもその立場立場で考えがあるけれど、得てしてそうした考えは保守的になってしまいがちで、 >サッカー界をより活性化していこうというアイディアに対しては、それがしばしば障壁となってしまう側面もあるのでしょうね。 この辺の”保守的”との戦いは、中野さん、本当にJFA内でご苦労されているんだろうなあと。。 このシリーズへは後述。 とりあえず自分は基本的に流経スタイルは、毎年結構戦術スタイルを大きく変える実験室を繰り返していて、>>94 の >それぞれ勝手に自由に実験室に挑ませて、成功して勝てばチヤホヤされるし、負ければクビになるだけの結果成果主義 の通りに好きですね。というかネタ元の一部っす >>99-100 >>102 そういう指導者側の挑戦心が、自分にも現場にも、ちょっと”保守的”で停滞している感触を持っているからこその >>1 の >多くの選手はその技術を試合の中で使う“術”を知らない、と感じる >つまり、サッカーというスポーツへの理解度が圧倒的に足りない >サッカーには正しいプレーや正しい戦術の理解が求められる >これらの理解は育成年代のうちに学ばなければいけないが、日本にはその環境がない >これが日本サッカー最大の問題でもあり、その根源には、指導者の意識が世界レベルではないということがあるだろう の声が上がるんだと思うし。 Jリーグ機構からの、↓のような苦言にも至っているんだと思う 【サッカー】<Jリーグチェアマン/村井満>「この情報は都合が悪いから、ここだけにしておこう」という組織はたいていダメになる」 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1557447982/1 >社内での地位が上位になるほど、直接指摘をしてくれる人間も少なくなります >自らは良かれと思っていても時に独善的になったりするので、強制的なフィードバックを入れることが重要 >会議で恐れるのは「全会一致で賛成」や「異議なし」の状況 >理事会や実行委員会では議事進行の収拾がつかないほど議論が沸騰することがあるが、実はこういう状態の方が健全 >「この情報は都合が悪いから、ここだけにしておこう」という組織はたいていダメになる。不都合な事実も開示し、みんなで議論していこうと。 >同質にならない多様な価値観を持つ者で意図的に構成することで組織の活性化を促している >根底にあるのはサッカーというスポーツが一部の人間のものではなく、サッカーを愛する皆さんのものであるという考え >サッカーをする人、見る人、支える人が、それぞれの立場で自由にサッカーを語り、サッカーを使い、サッカーを楽しむために「自らを開いていく」という気持ちを、令和の時代も持ち続けていたい >>104 Jリーグが、川淵椅子男以来の独裁体制である点も要注意 独裁体制ゆえにものごとを即断即決できるのだが、やはり弊害もある クラブや指導者をライセンスで縛りがちなのも気をつけるべき点 Jクラブライセンスについては、ノンフィクションライターの 木村元彦が、広島や岐阜の土台を築いた今西和男へのいじめが 酷いというので告発してた。 『徳は孤ならず 日本サッカーの育将 今西和男』 もっとも、今西に近かった服部順一がその後も長崎で 深刻な財政赤字を引き起こしたことを考えると、 木村の主張をそのまま信じるのはむつかしい気もするが >>101 番組の内容紹介ありがとう 森岡隆三の話、世界的にはかつては貧しい ストリートサッカー出身で一流になったなんて 選手が多かったけど、今はどこにいっても そういう選手はいなくなった、 という話をどこかで聞いたような気がする 今は幼少期から芝生の上で練習できる機会も増えているし、 Jリーグができ、さらにはヨーロッパなどの サッカーもテレビやDAZNで当たり前に見られるし、 子どもが上達する機会は増えているとは思うけどねぇ。 もちろん、恵まれすぎた環境が必ずしも 上達に結びつくわけでもないだろうけど >>105-107 これまたレスをつける処が多い提起をありがとう 今西和男氏はある程度知っていたけどwikiを見直してみて、あらためて当時の横山全日本→オフト時代を思い出した 自分は明らかに森山ゴリ氏のファンなのだろうけど、昔から今西さんの教育者理念への言及が多かったから、改めて https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=35869 >サッカー選手である前にひとりの人間であれ、という信念 の重要性を再確認した次第 ここで人間教育ネタで道草を喰ってみると、ちょっと「郡大夢」でググってみて欲しい 期待されていたユース上がりの子供が、半グレどもと付き合ってJリーグから追放されたネット情報を拾えるはず この選手のユース→トップへの昇格過程に、自分の推測ならば現JFAの冨樫剛一氏は関わっていると思うんだけど こういう人格形成の軽視傾向は、田嶋JFAには2001年U-17トリニダードトバゴW杯に参加した菊池直哉が、後日性的不祥事を起こして以来、タメ口文化と相まって、現JFAには強く不審感を抱いている処 今西さんなりオシムさんなりの老齢指導者たちが、冨樫剛一氏と対談したら、こういう郡大夢みたいな悪例について、どういうお説教を垂れるのか興味がある 中野雄二さんのド真剣勝負主義も、自分のサッカー観の根っこに深く根差しているので、レスを付けたいテーマが多数だが、長文に走るのも如何なものか?ごめんw ただ本田圭祐など多くの海外組が「Jリーグのままだと成長できない。早く海外に出るべき」説教を垂れる理由を分析するには 育成年代指導者の意識に、今西さんのようなド真剣主義が足りていないのだろうとは強く感じる 自分の文章力不足で、テーマが取っ散らかっちゃいそうだけどw 日本サッカー界が、これからW杯ベスト8を本気で狙うのならば 本田圭祐の「Jリーグのままだと成長できない。早く海外に出るべき」論を、3年ほど賭けて見事にひっくり返していく覚悟が必要であって その険しい歩みの中で >会議で恐れるのは「全会一致で賛成」や「異議なし」の状況 とは、どうみたって「運動量をサボったアリバイプレー」であろうと思うし、 各地の育成指導者たちには、JFA相手でも「身体を張って球際で負けるな」を勇気を奮って率先していって欲しいと祈念中 まあ今西さんの名前に反応しちゃった今回の長レスの主題とは、「郡大夢騒動には、自分は相当粘着して怒っているんだぞ」という足跡でありました。。 >>108 プロ野球で、暴力団にン億円払って女性問題をもみ消した監督 率いるチームがあることを思えばたいした問題ではないだろw 冗談はさておき郡大夢は、以前調べたけど 何があったのかもよくわからないし、まぁ不透明としか 富樫剛一氏はまぁ現在隆盛のヴェルディ産選手育成の 立役者という評価はできるとは思うけど >>108 今西和男に興味を持ったなら、『徳は孤ならず』はぜひ読むべし WIkipediaの100倍は役にたつw >>111 これは、自分の私人としての立場も深く絡むから、レスが長大になっちゃう >中野監督の話された日本サッカー界に対する数々の提言については、サッカー界にも存在する圧倒的な保守勢力を前になかなか前進させられていないことについては、読んで下さった皆様にもその温度感を共感頂けたのでは無いでしょうか。 >「サッカー界に生きる人たちがより幸せであって欲しい」 細かい差異を上げれば、自分はJ2チーム観戦サポであり、中野さんは大学サッカー界の雄であり、立場への利益誘導は色濃くあるから、100年構想単位でのチーム総数縮小論には異論が大きい でも「サッカーが好き!」には全く揺るぎが無くて JFAの”教員連中”には「自らの立場保身への優先順位」が「サッカーが好き!」を上回るときがあるようにも見えるからムカつく この提言中に多かった大学サッカーの立ち位置については >>76-84 で取り上げたU-21サテライト構想にこれから連動していくから、中野案との違いも多くて、それだからこそ論議も伸ばしやすい 最近の自分としては >日本サッカー界が、これからW杯ベスト8を本気で狙うのならば >本田圭祐の「Jリーグのままだと成長できない。早く海外に出るべき」論を、3年ほど賭けて見事にひっくり返していく覚悟が必要であって、その険しい歩みの中で >>会議で恐れるのは「全会一致で賛成」や「異議なし」の状況 >とは、どうみたって「運動量をサボったアリバイプレー」であろうと思うし、 >各地の育成指導者たちには、JFA相手でも「身体を張って球際で負けるな」を勇気を奮って率先していって欲しいと祈念中 という、”JFA内&ジャーナリストへの言論タブー封殺体質への責任追及論”が、最効率の初手なような気も感じている さて、何処から攻め込んでいくべきでしょうか? 総論としては、どんどん豊穣期を迎えつつある大学サッカー界への手当は、増やしていくのが吉っぽいのは間違いない まずもっては”闘将”中野雄二さんへ、魂こめてガンバレ!走り抜け!でしょう♪ とりあえず観戦者視点としては、 「なんでもかんでも、片端からネット中継して貰えると凄く助かるw」 ってのが、一番都合が良いですかね そしてそれだけで、枠組みやスポンサー名称にこだわるより、7割方「育成年代の活性化」という大目標は済んでしまうんじゃないかなあ あと狭い日本列島において、ボトルネックは、常にグラウンド不足なんですよ ここはJFAの大方針を覆して、天然芝推奨から人工芝推奨に切り替えるのが、最終的にはすそ野が拡がって、W杯ベスト8には近づくんじゃないか 自分はエリート収れん主義にはほぼ反対。裾野拡張主義 河川法・公園法を改正して、河川敷内グラウンドの恒久的夜間照明施設もどんどん整えて 各地練習グラウンドに、カメラスタッフ用の15m足場塔設置など ハードの整備も進めながら、指導者の育成も進める まず「ゼロ・トレランス」には反対気味。もっと殺伐ピリッとした練習風景 川勝みたいな鉄拳制裁だって、不良学校では多少アリだと思っちゃう 「日本に居ては成長できない」の際たるものは審判基準だと思うから、審判の昇格降格制度のガラス張り化と抜本的大改革 プロ引退→審判員3年→育成指導者へ なんてルートを作っても良い 審判員は審判員の特成ルート、指導者は指導者の特成ルートなんて決め打ちは、教員連中の既得特権腐敗の温床になりがち 英語やスペイン語など外国語習得も重要だから、特にGK地域巡回コーチをごっそり雇ってくるとか 大学サッカー界には廉価で伸びしろ大きいアルバイト人材多いんだから、現行JFA職員を大幅に若返り・人員増するとか 指導ノウハウの言語化は、たしかに有効ではあるし 考える処はこんな素人でも沢山あるんだから、とにかく”言論タブー体質”の刷新さえできれば、内部改革で充分良い処に行けると思ってる 現状、何かとストレスは多い >>114 > ネット映像 高校総体は多くの試合をネット中継してくれてありがたいけど、 どうしてももう一工夫はほしい もちろん、高円宮杯リーグ戦、クラブユース杯などでも 真似してほしいけど 大学リーグだと、学生にネット中継させれば勉強にもなるし いいと思うんだよな。アナウンサー志望の学生もいるだろうし、 近頃増えている学生コーチ(山口遼@東大、小谷野拓夢@北陸大学) あたりに解説をしてもらうのも一興 「万全で臨めない総体は意味がなくなる」青森山田・黒田監督が夏を前に伝えたい事 松尾祐希 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907240002-spnavi?p=1 ――現状のルールやレギュレーションはメリットもありますが、 選手ありきではありません。これからどうすべきだと感じていますか? 現場の意見をもっと吸い上げてほしいですね。耳を傾けているのか。 現場の嘆きとか、もがきとか、いろいろな苦しみや提案を委員長から 聞いているかもしれないけれど、彼らは現場の人間ではありません。 本当の現場から、四苦八苦している者の話を吸い上げようとしているのか。 そこが変わらないと、現場との距離感は同じままです。 >>116-117 自分が語れば長くなって、人間関係にも関わってきちゃう >大学リーグだと、学生にネット中継させれば勉強にもなる は、既に「ジェイネットTV(jnet-TV)」でスタートを切っているけど このネットコンテンツ関係の縄張りは、電通の職責に大直撃する 田嶋JFA的には、副会長の岩上和道氏への手前もあって、大学サッカー界に宣伝を注力する事は、どうしてもできない。 逆に今のJFAとは、懸命に潰しに掛かる立場 当の大学サッカー界には、現役スーパー日本A代表(上田綺世)が産まれつつあるのに >会議で恐れるのは「全会一致で賛成」や「異議なし」の状況 とは、どうみたって大人たちの勇気不足の責任 まあ、「現状、何かとストレスは多い」。。 >日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識 ゼロ・トレランスの姿勢で暴力・暴言等を根絶する 〜子どもたちが安全に安心してサッカーに打ち込める環境を〜 https://www.jfa.jp/respect/news/00021767/ これ。 ド真剣指導主義の現場バリバリの方々にとっては、これから大丈夫なんでしょうか 殺伐とピリッと、ド真剣主義な紅白戦って、Fランク不良高校に赴任した若手指導者にとって、口先ペラペラだけで乗り越えられるとは思えない・・・ 雑誌「サッカーダイジェスト」の連載記事「FOOTBALLマイノリティレポート」は なかなかおもしろい。 最新号でとりあげているのは、筑波大学蹴球部プロモーションチーム 「魅力の発信」と「資金の獲得」に取り組んでいるとのこと 筑波大学蹴球部部員のほぼ全員が地域の小学校で サッカー少年団などを指導しているという話も興味深い >>119-120 東大ア式蹴球部ネタも、岩政氏の活動の周辺を巡っていると、良く拾えますよね こういう”雑草組”の笑顔を見るのが、自分は本当に大っ好きで、この代表板でも長く大暴れしているけど JFAや電通の大好きな”田嶋エリートプログラム”は、まさに真逆の指向で、久保君ばっかり今日もチヤホヤしている でも100年単位で、日本のまだ幼いサッカー文化を国土に根づかせていく為に、久保君や中井君に依存していくのは正しい方向性なのか? 無名雑草から這い上がってきた上田綺世みたいな例を増やしていく方が、日本人の判官贔屓気質を刺激していきやすいんじゃないだろうか そもそも”エリートプログラム”って字面自体から、本能的なアレルギーが俺は強い ・・・なーんてイロイロ感じちゃいますな 筑波大にも自分は縁が深いけど、日本国民とサッカー文化の距離を縮める方向に尽力してる JFAの上層部には、日本国民とサッカー文化の距離を縮める為に、JFA会長選挙はぜひ公明正大に決行して欲しいと願うばかりですが どうも毎回自分のハナシは取っ散らかりがちw 今日のインターハイでは、人口の少ない県のサッカー部が次々勝ち上がっているらしい 四国から2校進出って結構凄い こういう田舎の県では育成が順調に進んでいるって事だし、逆に言えば都市型チームでの育成ノウハウには、問題点が多数あるってコト だったらJFAのS級ライセンス講座の講師陣は、片端から田舎出身者に総入替えしちゃえば良いのに そういえば岩政氏も、ド田舎の離島出身者でしたな などなどと、愚痴を垂れるサッカー三昧な土曜日でありました >>121 東大ア式蹴球部選手は、本来は日本一の大学しかも 体育会系とダブル役満なのに、サッカーに魅入られたばかりに プロや他の大学の選手との競争に「雑草」として 挑むあたりが興味深い http://ashiki-feelings.blogspot.com/2017/12/this-is-football.html そういや先日の長友ブチ切れ事件の時、個人的には 長友が「名門流経大」とツイートしていたことも興味深かった 個人的には、エリートは必要だと思う。 エリートの高い壁があってこそ、たくましい雑草も育つ ただ、今の日本サッカーではエリート教育がうまく行ってない >>122 >ただ、今の日本サッカーではエリート教育がうまく行ってない 同感。そこが全て だってJFAの頂点=田嶋幸三会長は、選手としても、指導者としても負け犬 ”勝ち癖=エリート”を知らない。人生負け癖ばっかり 鹿島のジーコさんの様に、全世界の頂点中の頂点とまでは言わずとも、川淵三郎氏は日本A代表監督の経験者 岡田武史氏にしても、その実績は他日本人の追随を許さない なのに、田嶋幸三氏なり、山口隆文氏なり、小野剛氏などは、岡田さんをJFA追放できるほど権力が絶大だったのはなぜ? アンタラに指導者としての資質が大きく欠損しているのは、13年間の歴代JFAアカデミー出身者への評判の悪さで明白じゃん 根性がナマヌルイって・・・ ゼロ・トレランス宣言には、自分は大きな警笛を鳴らしておく 「指導者としての逃げ」の言い訳は、エリートの育成に地雷ありまくりすぎ >>123 >ゼロ・トレランス >https://www.jfa.jp/respect/news/00021767/ 何度も言われているうちに気になってきたw > JFAは、相談窓口に寄せられた通報は氷山の一角であって > 子どもたちからスポーツの楽しさや心身の健やかな成長の機会を > 奪っている事実はまだ多くあると見ている。 > この状況に忸怩たる思いを抱いてきたJFAの田嶋幸三会長 ふむふむ。 >>117 に示された「現場の意見」との比較も興味深い 子どもたちが安全に安心してサッカーに打ち込める環境を広げようとした結果、 指導者たちが不安になってサッカー指導に打ち込めなくなることはあるかもしれないな。 >>124 懸念すべきなのは、サッカー界の現状をだれもわかっていないこと。 こういう本もあるけど、Amazonレビューにもあるとおり 出版時点(2013年)よりもかなり古い(20年前)状況が 描かれているのかも。 加部究『それでも「美談」になる高校サッカーの非常識』 ISBN 4862552188 まずは暴力や暴言などの現状把握と、 猛暑対策、高校選手権などの過酷な日程の解消をこそ 先に進めるべきだと思う。 >>117 >現場の嘆きとか、もがきとか、いろいろな苦しみ あらかじめスレ中で「郡大夢」に触れていたけど、教育者としてこういう悪の道に染まる若者たちを眺めていても、 「ゼロトレランス」に抵触するから、「でもしか教師」のような、観ても見ぬふり指導が常態化する可能性が高いと思う 近年、せっかくユースの難関を突破したのに、中途年度で高体連に転出する例が急増しているけど これ。 ユース内でのイジメ問題の頻出化が背景にあるのではないか。個人的な風聞は聴いてるよ 「ゼロトレランス」って、ネットでこざかしい知恵を付けた悪童どもには、ムカつく指導者放逐への決定的武器になりかねない 例えば誰かが内部イジメ事件を起こして、1時間以上も個別に長時間お説教垂れたとしても、それを「パワハラだ!」って47都道府県サッカー協会に訴えれば、その熱血指導者の人生はガラっと変わっちゃう訳だから 自分は、教育体罰論に、それこそエリート教育機関ならば、部分OK派なんですよね ”教員連中”の思考停止癖と、無責任言い訳ペラペラ抗弁には、毎回ウンザリしますな 少なくとも青森山田高校は、他部活でリンチ殺人事件が起こっているような、不良学校だった そんな環境の中で心骨を砕いてここまで歩んできた黒田監督には、リスペクトが絶えません 超スーパーエリートな運動部なんだからさあ。頭を引っ叩くくらいは良いじゃないか。 そんくらいしないと100人超えの大組織をひとつの方向に纏めるだなんて、現実問題として至難だと思う 自分は古い戦前タイプの教育論者なんでしょう さて手法としてどっちが正解で、どっちが不正解なのか? サッカーA代表に今回も台頭しつつあるのは、鹿島系選手たちばっかりです。。 >>126 体罰や暴力は認められないというのは大原則 サッカー界では、野洲高(山本佳司監督)や奈良育英高(上間政彦監督)で 監督による暴力体罰が発覚して、監督辞任やチームの弱体化が起きている。 こういう事例は関係者の誰をも不幸にするわけだし、 そもそもは暴力体罰はするな、というのが当然の教訓 また、「悪の道」問題は体罰を容認すれば解決できる問題ではない ひとつの解決方法は受け皿をつくること 以前話題になった菊地直哉も、とりあえずいろんな Jリーグチームを経るうちに社会更正したみたいだし 浦和と福岡をクビになって韓国に渡った邦本もそういうパターンかと そういう意味では、ユースから高体連への転出が 増えていること自体は悪いことではない。 むしろ、転出事例の少ない高体連の方が 指導者や周りの選手からいじめられていても逃げられないのでは、 という懸念がある >>127 「体罰」や「暴力」は駄目なのはOK。異論はない でも「パワハラ」って訴えられたら、線引きが非っ常にややこしくなってしまう。生徒側に有利 「ゼロトレランス宣言」を読むと、「面倒くさい事には手を出すな。不良に染まろうが放置で良い」となってしまわないか?疑念は強い この問題になぜ自分が噛み付くかというと、今春、鹿島ユースの熊谷監督が謎の配置転換させられてしまったから この突然な人事には「ゼロトレランス宣言」が絡んでいるかもしれないと怪訝に思っていて この育成系スレでは、逃げてはならないお題だと思ってる 有能だった熱血指導者が次々交代させられて、ヘタレなヒヨっ子指導者が天下ってきて、途端にそのクラブユースが低迷しはじめたという例は枚挙に尽きない このお題は後述するとして。 インターハイでの北越1−1青森山田(PK5−4で北越勝ち)の名試合を目の当たりにしてしまった 荒瀬陽介という若い監督さんらしいが、選手たち全員、山田以上に筋骨隆々 こういう新進指導者の最新ノウハウこそ、S級の講師役に呼ぶべきかも 講師役も年齢が高すぎると、古いモノサシが老害になりかねない 歴史の大河はどんどん進み続ける・・・ >>128 「体罰」「パワハラ」はまた後と言うことで了解 今まで高円宮杯リーグでは隆盛を誇りながら 総体や選手権といった全国大会では早期敗退が 多かった新潟県勢にとって北越の勝利は エポックメイキング 冬の選手権でベスト8になった帝京長岡に続く快挙 「選手たち全員、山田以上に筋骨隆々」というのは、 テクニカルな帝京長岡と対をなしていて興味深い https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=59590 ちなみに帝京長岡の古沢徹監督も30代前半と若手 北信越は、福井以外の各県にJリーグクラブがあるし、 新潟医療福祉大、北陸大などの大学も強化に力を 入れているし、サッカーの環境がだいぶ整ってきた >>129 ユースのクラ選もプレミアイーストが全滅して、鳥栖ユース、横鞠ユース、京都ユース、名古屋ユース インターハイは、徳島市立×富山第一、尚志×初芝橋本、京都橘×北越、西京×桐光学園。 JFAの御威光の掛かったプレミア組は尚志と京都ユースと名古屋ユースだけ 他はぜーんぶ負けた。(流経柏は千葉予選時点) これだけ各地新勢力の勃興により、指導ノウハウのver.アップは重ねられているのに >中野監督の話された日本サッカー界に対する数々の提言については、サッカー界にも存在する圧倒的な保守勢力を前になかなか前進させられていないことについては、読んで下さった皆様にもその温度感を共感頂けたのでは無いでしょうか。(>>112 ) 老害。アタマが堅い。官僚的 当座には、サッカージャーナリストたちにはもっと頑張って欲しいですね 特にメシ関係かな。身体造り インハイベスト8の監督などに、1日の総摂取カロリーとタンパク質量とか、雑誌のインタビューなどで片端から聴いてみたいものだ 対比として、JFAアカデミーの関係者などにも >「サッカー界に生きる人たちがより幸せであって欲しい」 >>130 サンクス。 霜田正浩氏など、この年代のJFA関係者は、ハリルホジッチの体脂肪率=12%足切り基準をベースにした、ヘルシー食事路線を押し付けているっぽいけど https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00000002-wordleafs-socc いわきFCの”肉トレ”だと、ひたすらガバガバ食う tps://www.footballchannel.jp/2018/02/22/post257372/ 森山ゴリ氏の広島ユースでは、1日7000kcalというシンクロ選手並みの量を喰っていた雑誌記事を2004年頃自分は読んだ http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=35869 >練習後にすぐに食事、広島ユースに入ると3か月くらいで身体が変わる >広島は練習が終わったらすぐに食事がとれます。それも食べきれないくらい量が多い たぶん最初のリンクでは、そこまでのドカ喰いは推奨していない文脈 どっちが良いのか? 自分は”成果結果主義”に基づいて、現実に昨今、雪国チームの躍進が目立つんだから JFAアカデミー流は自らの判断ミスを認めて、素直に退却転進すれば良いと思うんだけど >老害。アタマが堅い。官僚的 が相変わらずさく裂しているのだろう。動きは見えない まあこの辺の論議には、もっと胸襟を空けて、指導者ごとの多様な信念の自由性を認めてやってほしい 勝てば勝ち。負ければ負け。指導者人生だなんてそういうモノ ”教員連中”の大好きな一色塗り潰しより、イロイロな手法で競争切磋させる方が、観戦者側としては楽しきサッカー文化らしい。。 >>132 ハリルの体脂肪の話はその後無事忘れられたようだな。 ハリルのやり方が正しかったにしても誤っているにしても、 経験の積み重ねにすることはできたはずなのにな 他所の国の流行を取り入れてすぐ忘れるのは、 サッカーに限った話ではないけど、サッカー育成での大きな問題 熊谷浩二元鹿島ユース監督のこの記事も、 そうした問題点を指摘したものと理解している。 https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=6690 食事だと、ハリルにのほかに千葉の玄米法師もヘルシー食事路線といえるのかな どちらも「選手管理の道具」として食事を利用し、フロントや強化部の無知や弱腰が つけ込まれている感がある >>133 おおーっ!。すみませーん。 この記事こそがこれまで垂れてきた俺の持論の、実は数多くの元ネタですw 懐かしいぃ。クマさん。再ブックマークしておこう。 昨日やっていたクラ選では、鳥栖ユースと名古屋ユースが勝ち上がって、とうとう関東勢は全滅してしまった インターハイでも >「ああいうチームに勝てないようでは、日本の未来が心配。 >やってきたけど出せないというのは、やれていないということ。 >個がもっと出てこないとダメだと思う」 が、またも繰り返された こんなJFA流指導の弱体化が明白になっている中で >「本当は個性のある指導者が様々いると思うが、何か大勢が傾いたベクトルを向いてやっていかなければならない(風潮がある)」 と勇気を持って提言できる在野の指導者は居るのか? いや、立ち上がらなければならないですよね。 子供たちは一生懸命、最後まで走り切っているんだから 偉そうにお説教している大人たちも、そろそろ走り始めないと! とりあえず、サッカージャーナリストたちのクラ選・インターハイ記事で、どれだけ今回筋トレ重視サッカーが効力を奮っているか 今週はその辺の触れ方に注目してる 全国均一な塗り潰し戦術指導だなんて、近年のオランダがW杯を予選落ちしている時点でロクなもんじゃない エスナイデル→江尻千葉にしても、弱体化過程の構造原因は一緒だと思う。 結局、トップのフロントが愚鈍で官僚的だと”繰り返して”いくだけ >>134 今回(に限った話でもないけど)の高校総体やクラブ杯については、 勝敗云々よりも先に、酷暑対策を中心に大会運営の在り方を早急に 考え直した方がよいと思う。 そういう意味で、次の連載はグッドジョブ。 連載「真夏の日本一はどう決めるべき? 現場からの生の声」 on スポーツナビ 優勝の鍵は「タフさしかない」 前橋育英山田監督が語る過酷な総体の是非 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907240001-spnavi 「万全で臨めない総体は意味がなくなる」 青森山田・黒田監督が夏を前に伝えたい事 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907240002-spnavi 東福岡・志波総監督がインハイに持論「高体連から外れれば、迅速に動ける」 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907250014-spnavi ちなみに、連載では対象となっていない(体罰事件の影響かな?) 流経柏高の本田裕一郎監督は著書『サッカー育成改革論』で、出場チーム絞り込みやU-17大会化を提案している。 >>135 この”高サ連”構想とは、 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907250014-spnavi?p=2 >高体連から外れないといけないので、日本サッカー協会が後押しできるかどうかも重要になる 古くは1990年代のJリーグが軌道に乗った頃からハナシが出ていたと記憶しているけど 肝心カナメのJFA本隊こそが、高サ連構想には反対姿勢なんじゃないだろうか JFAの学閥の筑波閥と早稲田閥は、47都道府県サッカー協会内にも多数の委員を送り込んで操縦しているが 彼らの多くは”教員連中=高体連そのもの”であり、高サ連なんて作ったら、自らの教員室内の立場が非常に居心地悪くなる それは筑波閥の田嶋幸三氏にも利権構造は一緒で、筑波大学の先輩たちに酷くドヤされるのにビビっている ・・・などと邪推してしまうのは自分だけかな? まあこの辺も、サッカージャーナリスト界において大きな”タブー領域”なんですかねえ JFAは熱中症ガイドラインを作って、WBGT=31度以上には大きな規制を掛けたけど https://www.jfa.jp/documents/pdf/other/heatstroke_guideline.pdf いざ高体連は、今年も堂々とブッ千切りまくっていて その違反に対してJFAは、”教員連中の先輩たち=高体連”に向けては、全く声すら上げられないヘタレども 一番可哀想なのは、生死を掛けて試合に臨む子供たち・・・ 今まで知らなかったのがアレだが、セルジオ越後ってのは 昔から高校補欠の問題を指摘していたんだな。 育成年代の重要論点のひとつだと思うので、記しておく。 https://news.livedoor.com/article/detail/8759010/ 補欠制度は野球関係者に論破されていたでしょ レギュラー組と補欠組が競うことで、全体のレベルアップに繋がる >>137 部活制度のこういう欠点など、日本サッカーを取り巻く環境には”教員連中”が大きな権限を握っているのに 彼らの職員室の中での価値観ってのは、外界とはチト違いますからなー。(←控えめ) 「でもこれまでこういうやり方でずっと続けてきましたから」って抗弁にはウンザリ 例えば今日、炎天下の中でインターハイサッカー決勝を決行しちまったけど、これも「これまでこういうやり方でずっと続けてきましたから」 女子のクラ選では、救急車ゴトがあったようですが、生命の危機に関わる熱中症ガイドラインを堂々とブチ破ってるのは誰? あと高校補欠の問題は、根源的には河川法と公園法を改正して、河川敷内グラウンドに恒久的照明設備建築を許可するしかないと思うけど 自分の聞いた噂では、国交省以外にも、”教員連中”が「教員の負担が増える」と反対に回っていたと聞きます さて、”教員連中”っぽい田嶋幸三会長は、河川敷グラウンド照明への法律改正ロビー活動とかに、興味はないんでしょうか・・・ >>138 > 補欠制度は野球関係者に論破されていたでしょ せめてソースを示せよ。論破って言い方で半分うんざりしているが >>139 "教員連中" ってのはどういう方々? 上記の連載記事で出てきた「名将」たちとも違うよな? 上記の連載記事ではこうした名将たちの現場からの声が 高校総体や選手権運営なども含め、JFAの決定に 反映されていないことに改めて驚き呆れた 一方で、「名将」たちには名将たちで問題点もあるし、 隠し事もありそうな気がする 問題点の最たるものとして、補欠問題があると思っているが >>138 真剣勝負でレベルアップすべきだという主張は概ね事実に基づくものだから、その論法じゃ論破なんてできないよ。 >>1 この協会は筑波閥・早稲田閥といった既得権益が一定のスタッフの間にあるみたいだね、JFAの最高幹部をおだて祭り上げて美味い汁をすい、 またなにか面倒な不祥事があったら、全て田嶋幸三会長を始めとするJFAの最高幹部の責任にして自分だけスタコラサッサと逃げるつもりだろう。 以前の西武の堤がその取り巻きにされたようにね。 組織が大きくなりすぎると本当にやばいね。 >>143 現在のJFA最高幹部層には、不明瞭な処が多いけど、こんな処でしょうか http://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/h20181011.pdf JFA会長:田嶋幸三(60・浦和南高→筑波大→古河電工。2001 U-17代表監督https://web.gekisaka.jp/news/detail/?51269-33920-fl ) JFA副会長:岩上和道(65・浦和市育ち。東京大学→元電通執行役員) 技術委員会・技術部 https://i.imgur.com/ZINwyyI.jpg 関塚隆 技術委員長(58・八千代高→早稲田大。ロンドン五輪監督、川崎監督、鹿島コーチなど) 山本昌邦 副技術委員長/静岡 FA 副会長/アスルクラロスルガ(株) 会長(60・日大三島高→国士館大。トルシエジャパンコーチなど) 原博実 常務理事/J リーグ副理事長(59・矢板東高→→早稲田大。FC東京監督など) 池内豊 技術委員/JFA ユース育成ダイレクター(57・愛知高→フジタ工業→名古屋ユース監督など) 内山篤 技術委員/JFA 地域統括ユースダイレクター(関西担当)(59・清水東→国士館大。磐田ユース監督など) 鈴木満 技術委員/(株)鹿島アントラーズ FC 常務取締役・強化部長(61・宮城工高→中央大) 大平正軌 (一財)全日本大学サッカー連盟技術副委員長/流通経済大学(48・水戸ホーリーホック→流通経済大サッカー部コーチ) 平岡和徳 全国高等学校体育連盟/宇城市教育委員会教育長(53・帝京高→筑波大。大津高校監督) [新]大熊清 大阪サッカークラブ(株) チーム統括部長(54・浦和市立南高→中央大→東京ガス。FC東京・U-20日本代表・セレッソ大阪監督など) [新]服部年宏 (株)ジュビロ 強化本部長(45・東海大一高→東海大。磐田強化部長) [新]三上大勝 (株)コンサドーレ 取締役ゼネラルマネジャー(48・室蘭大谷→札幌大→NEC山形。山形と札幌に関わる) [新]山本佳津 東京ヴェルディ(株) 強化部長(51・都立永福高。ヴェルディ育成に関わる) [新]藤田俊哉 Fujita Sports(在海外)(47・清水商業→筑波大。ジュビロ磐田からVVVフェンロのコーチなど。https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201610220005-spnavi ) [新?]黒田卓志(40・高松高→筑波大。大宮育成などhttp://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/k20190711_2.pdf 過去には 副委員長:山口隆文(60・東京育ち→筑波大。FC東京ユースむさし監督など) 委員:林義規(63・暁星高→早稲田大。暁星高校監督) 委員:小野剛(55・県立船橋→筑波大。広島監督など) 委員:松永秀機(55・静岡学園→大阪商大。岐阜監督など) 梶居勝志(54・鹿児島実業→大阪商大。ガンバ強化部長など) などが長く勤めていて、むしろ彼らの方が功罪が大 見ての通り、筑波閥・静岡閥などの偏向が明らかで しかも自チームでのGM的業績として、ボロクソに酷評されて、チームから追放されてきた人材が多い (だからヒマだったとも言えるけど) ※個人的アクシデントがあり、しばらくサッカーのネット活動は大幅に縮減せざるをえない状況になりました チカラの入った長文レスはとても無理 レスが大幅に遅れてすみません。。 >>143 >以前の西武の堤がその取り巻きにされたようにね 堤義明によるワンマン独裁政権時代のプリンスホテルでは、社長行幸の際「社長様が来たぞ〜!みんな〜、隠れろ〜!」と支配人から至上命令が発令され、 調理スタッフやベットメイク、清掃員などの下働きの汚い連中は近くの物置や空き部屋に閉じ込められて上層部の視線から遠ざけていた。 80年代の多くのビジネスマンの成功モデルになった堤義明、その実像はハッタリ・ハリボテだった 側近は自分の指示にどんな理不尽な命令でも絶対に嫌だとは言わないイエスマンばかりで固めて、誰にも相談はしない。 ホテル事業も投機に等しく、サービスの本質を忘れていた。 見え透いたごますりにホイホイ乗ってしまう社長は、やがて腹黒い取り巻きに愚か者には見えないという服を勧められ、「とても良くお似合いです!」とゴマをすられて周りが見えなくなっていきます。 このように周りの腹黒いイエスマンの良いように操られて、組織はあさっての方向へ行ってしまうでしょう。 こういう仕事が出来ないくせに世渡りと口先に隠蔽工作だけが上手いゴマスリや腰巾着に太鼓持ちやイエスマンたちによって、とうとう豚も煽てれば木に登ったというわけ。 日本サッカー協会でも同じようなことが展開されていたら、これがやがて大きなボロとなって、いつかは大爆発・大噴火するであろう。その時になってあわてても、すでに手遅れ。 田嶋会長や岩上副会長などJFAハウスのジジイども、良く聞いとけ。 耳が痛い事を言う者を遠ざけて、自分の言うことを何でも聞くイエスマンばかり取り巻きに集めていたら、明日は我が身だぞ。 >>146 サンクス。この指導者には直接叩かれたし興味がある とにかく、つい2時間ほど前に、ようやくネット界に生還してきたよ。 >>139 の頃から10日間ほど、”健康と人生”について見つめ直してきた。つくづく申し訳ない 今から丸10日間分の過去ログを見直すから、当分リハビリモードだが、若手厨として、幾つかの代表スレは大切にしていきたい 落合「補欠とレギュラーが競い合うことで全体のレベルが上がる」 桑田「権利は与えられるものではなくて、自らの手で勝ち取るものです」 桑田「セルジオさんの補欠不要論は選手を甘やかすだけ」 セルジオ「・・・・・・」 国内指導者を全て同じ戦術で統一した最先端国がオランダ だけどそのオランダは内紛大好きで、W杯予選で落ちまくり JFAが大好きな指導者の一色染めだなんて、マジで勘弁してくれ 鳥栖の指導者も興味深いけど ドイツが毎回W杯で強い「ゲルマン魂」など、高体連のシゴキの中で生き残ってきた精神指導はもっと再評価すべき 今日鹿島の上田が決勝点をあげたが、高体連特有の精神面の強靭さは、指導者の人格が重要 >>148 >>138 の「補欠制度は野球関係者に論破されていた」ってやつ? 本当にこんな会話があったかどうか疑わしい気もするけど とりあえずあったとして、くだらないとしかいいようがない 抽象論で反論した結果全然話が噛み合ってない 桑田や落合の日頃の話は傾聴する部分も多いけど、 ところで「ゼロトレランス宣言」に深く関わる、湘南のチョウキジェ監督騒動の第一報 【湘南】チョウ貴裁監督にパワハラ疑惑、Jリーグが今月中にも調査へ https://hochi.news/articles/20190812-OHT1T50028.html 湘南曹監督が退任濃厚 コンプライアンス問題浮上 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-08111068-nksports-socc >>114 >>118 >>123-128 でも深く語った、最近のJFA宣言への疑念 詳細は不明だが自分は、ドス黒い田嶋JFA会長の政治的策動の気配も感じてしまって、 >日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識 に向かって、イヤーな予感。 要はJFA様の御指導に歯向かったら、JFA会長選挙も含めて、こういう報復をされるという見せしめ? 3件とも知らないなぁ。 https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=359792 ・JSL(日本サッカーリーグ)時代に、丸の内御三家のチームの監督が選手をなじったことで、元日本代表DFが自殺した ・関西の有名高校では、30代の監督が前任者のように私生活を犠牲にしてまで指導することはできないと自殺した ・Jリーグがスタートしてからも、関東のクラブのコーチが育成年代のコーチを叱り続けたことでユースの責任者が自殺した >>152 自分も三番目に関して記憶を手繰り寄せてるけど確証がない 2001トリニダードトバゴU-17W杯(田嶋監督)世代より古いと、他所チームは知識が薄い 六川氏が反チョウキジェ氏っぽい姿勢は気になるね >さらにコーチ陣は2年以上在籍したスタッフはいないというのも尋常ではない 湘南ベルマーレは2020JFA会長選挙に向けて中核となりうるチームだけに、自分は相当怪訝な気配を感じている ライザップ社としては、元電通の岩上和道副会長に歯向かうなんて、夢にも選択できないんだろうか 自分は男子校育ちだし、こういうハード指導成分には、むしろ大賛成の感触を抱いている・・・ >>154 サンクス これ、自分は、鹿島ユースの指導者陣(熊谷浩二、中村幸聖、長谷川祥之、河崎純一など)や、鹿島学園の鈴木雅人監督には 間接・直接にかなり長い知識があるけど、 この佐伯夕利子女史には、ちょっとヒステリックさと甘っちょろさを感じる処があるな そりゃあ、鹿島ユースはスーパーウルトラ超エリートの人格好青年揃いだし、鹿島学園も高体連としては最高峰の練習環境を誇っている育成エリート校だけど 世の中ってのは、エリート層だけが歯車を回しているんじゃない その他の雑草が雑草のまま終わるどころか、DQN化に向かわない為にも、男指導者は「全生徒にけっしてナメられない」ように心を砕いて演じている処が大いにある その点で自分は男子校育ちとして、この女っぽい哲学には盲信できない処が残りますね 少なくとも貴女は、ジーコイズムより格下なペーペー指導者でありますよ。鈴木雅人さんは県内サッカーの大有名人じゃないか。現場の礼儀はちゃんと弁えているのかな。。 チョウキジェ監督騒動も、緊迫感が増しているけど。 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1565836049/345-347 自分は近年の育成年代の指導の大流とは 佐伯夕利子女史の大好きそうな「人権尊重・生ヌルい指導」じゃ、また「郡大夢」を再生産しそうで、 逆に今は、一旦ピリっと厳しめに舵を振り直した上で「上位下達指導ではなく、自分の脳ミソで考えさせる」を根付かせることが 「クラブユース育ち25才のカベ」対策になると、総合的には思っている 「人を育てるのは人」。 S級マニュアルが人を育てたら、ことごとくカベにブツかった 数分間のハーフタイムでの指導の命令後口調なんて、要点に特化させるしかないんだし、細かい事象に絡みつく前に、最終的に育て上げた選手たちの人格性の方をよほど重要視すべきだと思うがなあ 女性サッカー指導者ってなでしこの高倉監督が有名人だけど、全スポーツ指導界を通じて総合的に優れていると言えるのかな? やや局所視眼の傾向には気になる処。。 現在のJFAでの育成界組織TOPは、山本昌邦氏っぽいけど 彼特有の”甘っちょろさ”は、ジュビロ磐田の「若手の墓場化」を露骨に導いた訳で。 磐田ユース出身者の成長停滞は、あれほど裾野が広い地域なのに他県人としてはムカツク。 静岡人選手はハングリーさの根底が少々緩いように見える どうなんですかねえ? ”静岡閥とスペイン閥の合体”の、JFA内跋扈。 日本列島の指導哲学の塗り潰しだけは、早く断固辞めて頂きたいモノだ ロクな未来が見えそうにない。。 >>155 この佐伯夕利子氏は個人的には、長年スペインのクラブで勤めてきた 語学力、コミュニケーション能力を含めた組織での生き残り 能力は評価できるけど、指導者としての能力は未知数。 その割に「日本の指導者はレベルが低い」と断言してしまうのは、 当人のためにも日本サッカーのためにもあまりよくないと思う。 日本でも指導実績があるといいんだけどな。 鹿島学園女子サッカー部とかだったらたぶん歓迎されるし、 もっと野心的にいうのなら「女性監督を探していた」 JFLの鈴鹿アンリミテッドみたいなチームの監督になると いいと思うのだが。 https://www.sanspo.com/soccer/news/20190122/scd19012217100003-n1.html あるいは、日本サッカー指導者に直接口出しするよりも先に 藤田俊哉がやってるような役割を担ってほしい気もするんだよな。 https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=46877 藤田もどこまでやれているのかよくわからないしw >>158 自分はやっぱり日本人の心情としては、有名な山本五十六提督の言葉。 「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」 が一番この民族に合っていると思うと思うんだけど >”静岡閥とスペイン閥の合体”の、JFA内跋扈 は、確かに今年、各地でやってみせてみたんだけど 凄まじいまでの大崩壊してますからなあ この佐伯夕利子女史の生き様自体は好感持てるだけに、スペイン人ではなく、日本人に向けての実践を早く刻んで欲しいですね ところで、薄い関係はありそうなチョウキジェ騒動 >>114 の”ゼロトレランス運動”の釣り餌に喰い付いちゃった顛末は、どういう着地点を迎えるんだろうか このチョウキジェ騒動に向けて、山本昌邦氏は動きが見えないなあ 末端の指導者たちは、各地でビビっているんじゃないかな 全国的な潮流としては、鳥栖ユースの躍進など、熱血ハード系指導の復権が見えそうだと感じているんですが おめえコレ 水戸基地と竜三とか一人で腹話術やってんのバレバレじゃんか なーにやってんのよ 少なくともハードトレーニングで鳴らす青森山田に、何処のクラブユースも勝てないし その青森山田にフィジカル勝ちしたのは、同じく雪国の北越高校 ボールを使わない(冬は使えない)トレーニングは、どうしても厳しい罵声が飛びがちだけど、日本A代表のキャプテンは柴崎岳 自分は、今の日本全体の指導の潮流は、部分的なバランスを取りながらある程度ハード路線に振った方が良いと思いますなあ。。 >>159 湘南の件は、Jリーグによる調査結果(処分)が出るまで静観。 もっとも、Jリーグの調査が公正に行われるかは、 ジャーナリストの木村元彦が追求しているように、 我那覇和樹ドーピング疑惑事件や、今西和男氏へのJリーグの 仕打ちなどを見ると疑わしい面もあるとは思っている。 ただ、我那覇のあとの千葉和彦のときはJリーグの 対応も公正だったし、今西和男氏らが選手育成に 手腕を発揮する一方でクラブ財政を危機に陥れていたことも 事実なので、Jリーグの「仕打ち」にも少なくとも一定の合理性は あるとも思っている。 たしかに、「ゼロトレランス運動」が判断基準にはならないでほしいものだがさて。 >>163 湘南の件は「ゼロトレランス宣言」に大直撃した”成果”とも言えるのに、山本昌邦氏がいまだに逃げ回っているのは ・U-22北中米遠征に、斎藤未月や鈴木冬一や杉岡大暉の召集拒否を喰らうと、今後の全JチームvsJFA召集綱引きの歴史への大爆弾になりかねない からだろうと、自分は冷温な目で見ておりますがねー 子供たちの指導には「一対一の勝負にはキモチと腰を入れて負けるな!」とか指導してる癖に、大人たちこそがヘッピリ腰w まあ皮肉はともかく、自分は統合的には”JFAアカデミーのような甘っちょろい指導ベクトル”には嫌悪感が相当強い 熊谷浩二・長谷川祥之鹿島ユース流のような”ハード熱血勝利主義”の方が、25年間の結果主義から汲み取った経験則で見慣れてるしお好み それらの根っこには、鹿島初代監督の宮本征勝さんへの憐憫が流れている訳ですが 今の山口隆文JFAアカデミーダイレクターや、田嶋幸三JFA会長さんには、熊谷浩二・長谷川祥之さんと話し合う度量は無いんでしょうかね? 自分には「郡大夢事件」が、いまだに咀嚼できないんですよ。 逆にJFAは”ああいう選手”育成を、実は内心推奨している気配すら感じてしまって。 https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1545795530/718- 「ゼロトレランス宣言」→ヘッピリ腰な指導者 との兼ね合いは、現実的には至難なんじゃないだろうか。。 移籍らスレの方で、こんな磐田ネタを拾った https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1567367113/612 >☆むむむ >○○にはもう期待しないよ。 >土曜日だって広島戦負けた後にも関わらず、浜松の街中で泥酔し、女性を引き連れて騒いでいるのを見かけました。 >ここで選手のプライベート言うな と言われるかもしれませんが、あれだけ酔っ払って大きな声でいたら良くも悪くも目立ちすぎです。 >別に選手のオフの時間、何をしていようが全く構いません。酒を飲んだって、キャバクラ行ったって、女性と遊んでいたってなんとも思いません。 >しかし、1プロ選手である以上、土曜日のような行動、態度はプロ意識に欠けると思わざる終えません。応援する気なくなります。 >これは、別に選手がコソコソしているのをフライデーのようにリークしてるわけではなく、一般的に見て、泥酔状態の目立つ人がいたので見たら○○だったという話です。 >選手には、サポーターからこのように見られてるというのも自覚して欲しい。そして、クラブとしても指導して欲しいと切に願います。 JFA育成のフィジカルコーチには中馬健太郎氏が居て、山本昌邦氏や内山篤氏など東海トレセン系指導者の筋トレ練習量は、J2貧乏チームに較べると少な目だという風聞を10年以上にも渡って聞くんですが こういう処に、静岡人の”甘っちょろさ”を感じてしまう 自分は、>>162 の通り >今の日本全体の指導の潮流は、部分的なバランスを取りながらある程度ハード路線に振った方が良い と思ってるので、昨今のJFA年代別代表スタッフの静岡人過多には、磐田・清水の守備崩壊も含めて、帰納結果論的にハッキリ反対です 中馬健太郎氏は、こういう”甘っちょろい”系のフィジコなのかなあ?よく知らないけど。 U-12小学生年代のサッカー指導者だけど(正直、詳しくない)、こんなコラムを拾ったー 「チームプレーができない選手は個人でも活躍できない」Jのアカデミーを下して日本一、Jリーグ育成組織より強い街クラブが行う育成とは https://www.sakaiku.jp/column/thought/2019/014229.html セレクションもないのにJリーグ育成組織より強い街クラブ「ジュネッス大阪FC」が、人間性教育に力を入れるようになったキッカケ https://www.sakaiku.jp/column/thought/2019/014239.html JFAアカデミーの最上層部は、人間性教育の部分は大丈夫なんですかね。 おっとっと。危ない。DATA落ちそうだった ageついでに小ネタ 先日の川崎vs磐田戦では、川崎の先発全員が大卒だった・汗 https://www.jleague.jp/match/j1/2019/091415/live/#recap 1 新井 章太88/185cm(正智深谷高→国士舘大) 5 谷口 彰悟91/183cm(大津高→筑波大) 7 車屋 紳太郎92/178cm(大津高→筑波大) 17 馬渡 和彰91/175cm(市立船橋高→東洋大) 34 山村 和也89/186cm(国見高→流通経済大) 6 守田 英正95/177cm(金光大阪高→流通経済大) 8 阿部 浩之89/170cm(大阪桐蔭高→関西学院大) 16 長谷川 竜也94/164cm(静岡学園高→順天堂大) 22 下田 北斗91/171cm(藤沢清流高→専修大) 28 脇坂 泰斗95/172cm(川崎ユース→阪南大) 11 小林 悠87/177cm(麻布大渕野辺高→拓殖大) 原博美氏がU21サテライトリーグ創設に懸命だけど、 https://www.nikkansports.com/soccer/news/201909120000013.html >J1〜3の全クラブから参加を募った 大学サッカー界の育成力は、既にJリーグ組織を上回ったのかもしれない ”プロ”組織として、本当に恥ずかしい話ですね もう逆に、大学サッカー指導者が、JFA・S級ライセンス”講師”たちに指導した方が良いんじゃないか?? このスレは貴重な話を聞けるのでありがたいとは思っているものの、 どうしても意見が大きく違う部分もあり、 どう伝えればよいか悩んで黙っていたところ スレ落ちの危険を考えると、枯れ木も山の賑わいで何か書くといいのだなw ちょっと前の話だが。ananが最近、サッカー関係の記事をいくつか出している 育成年代厨だと、土居聖真と長谷川祥之、三竿健斗と冨樫剛一、という師弟関係に注目 ハセさんちょっとやばいよなw あと、三竿の読書や交友関係の危うさがある意味ベルディらしいような気もする 土居聖真 https://ananweb.jp/anan/245924/ 三竿健斗 https://ananweb.jp/anan/246167/ 【25年目の大阪ダービー 因縁の歴史 育成編】かつてはG大阪1強、流れ変えたC大阪の“一手” https://hochi.news/articles/20190926-OHT1T50106.html 京都と神戸も含めて関西のユースは、育成の競争が激しい >>169-170 保守ありがとう この2週間は「ERROR: しばらくお断りさせて頂いております。」で、悶絶する想いを味わってた それにしてもソースを探す視野が広いっ・驚 土居聖真のハセさんエピソード。(「絨毯爆撃式教え魔」の「王」だから「魔王」という評を聴いたコトがある) >プロになれたのは、中学、高校のときのコーチ、長谷川祥之さんのおかげです。 >一つひとつの言葉に説得力があって、何がなんでもプロになりたいと思わせてくれたんですよね。 >極端な話「死ね」以外だったらどんな命令も従うと思います。(笑) >左足をはく離骨折したときに、「ここで休んだらプロになれないよ」と言われて、試合に出ました。 >利き足ではなかったのがまだよかったのかもしれませんが、いま振り返るとよくやったなと思いますね。 >そのくらい長谷川さんの言葉は重みがありましたし、プロになりたい気持ちも強かったのだと思います。 >長谷川さんは現在鹿島のスカウト担当でもあり、いまでも僕に試合のダメ出しをしてくれます。 >大人になって注意されたり、怒られたりすることってそうそうないと思うので、とても感謝していますね。 のあたり、すげー 鹿島ユース系に関しては、貴兄には既知かもしれないけど、ROM者向けにこんなソースも。 ゴミ拾い、挨拶、感謝。得点を呼ぶ鹿島・鈴木優磨の“ふだんの行い”。 https://number.bunshun.jp/articles/-/833019?page=3 鹿島の窮地を救うのは、鈴木優磨!?「ブーイングがないのは心に来る」 https://number.bunshun.jp/articles/-/830686 先日の鹿島2−0FC東京戦のシブトサでも感じたんだけど JFAの育成界がもう数枚のカベを乗り越えていく為には、こういう精神論=”ジーコ魂”に数多くの回答が埋まっているような気がする 来年1月のJFA会長選挙。 各地のサッカージャーナリストたちは、もっと触れてくれないだろうか 選挙戦討論の真っただ中には、こういう育成論のブツかり合いが沢山沢山生まれるはず そういう真剣な大人のせめぎ合いこそが、サッカー文化の醍醐味だと思う >>116 での、青森山田黒田監督の言葉以来、この長文スレで深く考察してきた「ゼロトレランス宣言」 >現場の意見をもっと吸い上げてほしいですね。 >耳を傾けているのか。 >現場の嘆きとか、もがきとか、いろいろな苦しみや提案を委員長から聞いているかもしれないけれど、彼らは現場の人間ではありません。 >本当の現場から、四苦八苦している者の話を吸い上げようとしているのか。 >そこが変わらないと、現場との距離感は同じままです。 >>126-128 >「ゼロトレランス」って、ネットでこざかしい知恵を付けた悪童どもには、ムカつく指導者放逐への決定的武器になりかねない >例えば誰かが内部イジメ事件を起こして、1時間以上も個別に長時間お説教垂れたとしても、それを「パワハラだ!」って47都道府県サッカー協会に訴えれば、その熱血指導者の人生はガラっと変わっちゃう訳だから >”教員連中”の思考停止癖と、無責任言い訳ペラペラ抗弁には、毎回ウンザリ >「パワハラ」って訴えられたら、線引きが非っ常にややこしくなってしまう。生徒側に有利 >「ゼロトレランス宣言」を読むと、「面倒くさい事には手を出すな。不良に染まろうが放置で良い」となってしまわないか?疑念は強い >有能だった熱血指導者が次々交代させられて、ヘタレなヒヨっ子指導者が天下ってきて、途端にそのクラブユースが低迷しはじめたという例は枚挙に尽きない JFA・Jリーグ機構は、非常に深刻な騒動に直面して、今日、大きな裁定を下した 【湘南】Jリーグが゙監督のパワハラ認定「二度と顔を見せるな」など恫喝。環境改善と再発防止を求める https://sakanowa.jp/topics/23048 >「Jリーグ及び湘南ベルマーレにおいて、゙氏に対して厳正な対応を採るとともに、職場環境の改善及び再発防止を図る必要があると考える」としている。 >一方、゙監督の「指導方法やその熱意などについて賞賛する選手その他の関係者も少なくないことからすると、同氏の指導方法などには良い面があったことも否定し難いところである」とも記されている。 詳細は後述。 ただ自分としては、今後の日本サッカー界が”甘っちょろい”方向に向かうのは、むしろその逆 故宮本征勝さん熱血路線に舵を振るべきだと確信している論者なので、この大騒動にはかなり警戒して観察し続けている 日本サッカー育成界 これから弱っちょろくなったら嫌だ。山本昌邦氏へ。 うーーん。しかしこの処分はマズいな。軽すぎる。予想外 チョウ監督は次節から指揮可能に、J村井チェアマン「再起していただきたい」 https://web.gekisaka.jp/news/detail/?286908-286908-fl >Jリーグは4日、専門調査チームによってパワハラ行為が認められた湘南ベルマーレのチョウ・キジェ監督に対し、5試合の出場資格停止とけん責の処分を下したことを発表した。 >またクラブにはけん責と制裁金200万円の処分が下された。 この条件を餌に、杉岡のブラジル遠征召集OKを綱引きした? まずもって「ゼロトレランス」絡みは山本昌邦だな。 あと当然田嶋会長と、岩上副会長からの3名のアウトプットが無いと、JFA会長選挙に向けて、大波が起きかねない 根本的に、無投票再選戦略だなんて、サッカーの神様の前には浅知恵すぎるんだよ。ヘドロの密室からは、ファンは離れていくだけだ >>173 らスレとかで発言すると揉めそうなのでここで言っておこう 今回のJリーグの対応と処分は、妥当だったと俺は思っている 早めにプロの調査委員会に調査を任せたのは賢明だし、 事実認定に時間がかかったのは、はっきりした証拠もないし 関係者の話の食い違いもあったため、仕方なかったはず 処分も、「パワーハラスメント行為」と「5試合の出場資格停止とけん責」 (と社会的制裁)で釣り合ってる。 はっきりした暴力などがあったならば話は別だが あと、今回の裁定は「ゼロトレランス」を死文化させる方向だと思うけどどうだろ 岩政大樹氏がツイートしているように、 調査発表が試合前日というタイミングだったのは 配慮に欠けていたかもしれないが 「JFAアカデミーの活動をもっと知っていただきたい」田嶋幸三(JFA副会長)×幸野健一 https://coachunited.jp/column/000171.html 「課題の半分以上はピッチ外かもしれません」田嶋幸三(JFA副会長)×幸野健一 https://coachunited.jp/column/000172.html 賛否好き嫌いはともかく、ちゃんとデータやソースは揃えようなということで サッカークリニック11月号には、加藤久のインタビュー記事 「ポスト平成の選手育成」掲載 サッカー育成年代に興味のある人は必読の内容 特に興味深いのは、トレセン批判 ・「トレセンが選手を育てる」というのは錯覚でしょう。育てているのは所属チーム、これは揺るぎない事実です。 ・インフラが不十分なエリアやクラブがまだまだあります。それを整えられるのも協会だけです。 FC町田ゼルビア・アカデミーみらいプロジェクトコーディネーター http://www.zelvia.co.jp/news/news-135372/ 久さんも最近は不遇を託っているんだろうか。 本来だったらそれこそJFA会長にもふさわしい方だと思うが >>174-176 大サンクス。5chには相応しくない大長文レスになりそうだ このアーセナルサッカースクール市川代表・幸野健一さんって、薄い知識はあるけどアツい情熱が伝わって来る そして主張が自分と沢山重複してるw 2006年のインタビューなのに でもことごとく幸野さんの要望からノラリクラリ逃げてきた田嶋会長の13年間。 今でもほとんど改善されていないよね。逆に悪化してるくらいだ >原因は、日頃のプレーインテンシティの低さ。これに尽きる >ヨーロッパの選手たちは、ディレイなんかせず、ボールを狩るという感覚でプレーしています。 >高いプレーインテンシティでトレーニングする環境を指導者が作らないと、試合で使える技術はつかない あとグラウンド不足の現場からの切望も、自分が>>114 で触れたように >河川法・公園法を改正して、河川敷内グラウンドの恒久的夜間照明施設 とか、自民党政権土建族につっつけばいくらでもキッカケはありそうなのに、気配もなし。 JFAに取り込む外部人材は、民主党寄り人脈の方が目立つ あと自分もチョウキジェ案件については、小原光城さんとは縁があるだけに、移籍らスレに出没してるけど Jリーグ機構とJFAの態度はキッチリ分けて評価すべきで、村井さんのJ機構の方は、まだ一生懸命情報公開しているとそこは褒めたい ただ統合するとJFAがあまりにも運動量をサボっているので、辛口に振れざるをえない うーん、久さんも含めてこの3つの提示はレスネタが膨大すぎるから、一旦区切り ただ総論として、サッカージャナリストたちへの”報道タブー”の網が超可哀想で、モヤモヤの元凶だとは思う JFAアカデミー”静岡”の処遇、どうするんですかね? もう今月中にも大きな動きがありそうな時期なんですが 男子部門の福島と静岡の両頭体制を”静岡閥”は切望しそうですけど、それだとJFAの出費が倍増するし、女子部門の増員は削られそう 秋に入って、日本マスゴミ界のJリーグ報道時間の激減は更に深刻化しているし JFA内部での密室政治について、育成哲学について、もうちょっと勇気を抱いたベテランジャーナリストたちの奮闘に期待したい 大体JFA会長選挙、無投票再選路線で逃げ籠めるとでも思ってるのかな?ジャーナリストたちは。。 自分が最近の育成組織の中で、リスペクトして好きで客観しても好選手を輩出し続けていると思うのは。 青森山田の黒田監督。熊谷監督時代の鹿島ユース。森山ゴリイズムが沢田謙太郎監督に受け継がれた広島ユース ゴミ拾い、挨拶、感謝。得点を呼ぶ鹿島・鈴木優磨の“ふだんの行い”。 https://number.bunshun.jp/articles/-/833019?page=3 >高校時代、鹿島ユースで過ごし、熊谷浩二監督から生活面から精神面まで徹底的に指導された。 >「日々の行いが、いざというときに出るんです」 >いつも繰り返し口にする言葉だ。 >「徳を積んだぶん、いいことがあるはず。僕はそう思うタイプ。 >サッカーの神様を信じていますから。 >こういう考え方ができるのも、熊さんのおかげです」 一例としては、こういう多少ハードで古臭いめな熱血指導路線に、日本の育成界はかなり針を揺り戻すべきだと思っているけど。 (今月盛り上がってるラグビーイズムにも通じる) 湘南パワハラ騒動は >今回の裁定は「ゼロトレランス」を死文化させる方向だと思うけどどうだろ と、とにかく大迷走している Jリーグ機構は一生懸命情報公開してくれているけど、JFA側が全くの無”脳”状態 一番可哀想なのは現場で頑張ってる選手 ヘラヘラと1対1をディレイして、無責任に球際の勝負から逃げ回ってる大人たち JFAが連呼している”リスペクト”って、要はJFA崇拝を進める独裁を狙いたいんだろうけど。 ”サッカー文化へのリスペクト”は、そこにあるのか? 電通スターシステム路線にときに反旗を翻すのも”サッカー文化へのリスペクト”ではないのか 日本サッカーの育成界の大きな舵取り U-17スレの方でも158cmボランチへの批判が渦巻いているけど、ああいうヒョロっ子教え子をコーチがトクベツ厚遇するのが、果たして正しい道なんですかねえ? そういう膿の是非を、2年に一回、陽の当たる下で正々堂々論じあえるのが、選挙という人類の知恵の最大の醍醐味なのだと思う・・・ ネタ提供 『フットボリスタ』10月号に、 セレッソ大阪アカデミーダイレクター大熊裕司が提言する「Jユースの変革」 掲載 高校生年代でも移籍を活発化すべき U21リーグ厳しい。セレッソはいまのU23と変わらない。選手が早く良くなる J3はレベルが高くやりがいがある 高円宮杯は1年生中心 >>177 >小原光城 ふむ…湘南ベルマーレ強化本部 本部長。以前は水戸、創価 いろいろな意味で気になる人だな http://www.bellmare.co.jp/137794 >>179 サンクス。 この秋の時期には、U-21サテライトもどきや、JFAアカデミー”静岡”+”福島”の二頭体制など(←カネ掛かるから反対!) 大きなユース改革絡みの議論が行われているはずだけど こういう雑誌特集は楽しみ でもネット議論には載らないね。いぶかしい処だ >高校生年代でも移籍を活発化すべき に関しては、実は地元水戸ユースの体制は、1年生13名→2年生12名→3年生8名 この少人数体制は例年、2年→3年に上がる際に無慈悲冷酷非情な足切りを処断して、落ちた子には高体連に転出して貰うというシステムで確立されている 3年生はたった8名だけという非情ルールは、もう数年は続いてる。(今年は判らないけど) こういうのは、地域に高校が密集してて、かつJチームと県教育委員会などと関係性が良いから、中途年度でもスムースに配慮されて受け入れてくれる (実際に高校選手権を目指すべく強豪高校の即戦力になってる) 大熊氏などは、つまりC大阪ユースでも優勝劣敗の厳しい”足切り”システムを導入したいんだろう こういう現行の育成界に”厳しさ”を求めるのは必然の方向だろうけど、教育系パヨクの巣窟たる筑波大出身の田嶋会長体制では、改革に前向きの姿勢が見られるかどうか? 筑波大閥(と早稲田閥)は、各47都道府県のサッカー協会の中でも要職が多いから ”足切り”的発想には、教育者視点でアレルギーが大きいんだろうとは想像がつきますね サッカージャーナリストたち もっと育成界の批判的見地での運動量を頑張ってくれないかなー J21サテライト案も、一体、どうなんだか。報道量少ねえ・・・ >>178 広島ユース、青森山田高、鹿島ユースの3チームで、 高円宮杯の5/8を制覇。J1J2の主力も多い ほかには、都市部ユースの瓦斯や脚や桜や神戸が強いのは まぁ当然として、2013年流経柏高が優勝といい選手の その後の活躍といい特筆ものかと思う。 2011 広島ユース(大野哲煥、野津田岳人) 2012 広島ユース(野津田岳人、大谷尚輝、宮原和也、川辺駿) 2013 流経柏高(青木亮太、秋山陽介、ジャーメイン良、小泉慶、小川諒也) 2014 C大阪(前川大河、庄司朋乃也、岸本武流など) 2015 鹿島ユース(町田浩樹、平戸太貴、垣田裕暉など) 2016 青森山田高(高橋壱晟、郷家友太など) 2017 FC東京U-18(平川怜、久保建英など) 2018 広島ユース(松本大弥、東俊希) ちなみに、準優勝チーム 2011札幌U-18(奈良竜樹、前貴之、荒野拓馬など) 2012 V川崎ユース(安在和樹、中島翔哉、前田直輝、畠中槙之輔、安西幸輝、高木大輔、三竿健斗など) 2013 神戸U-18(吉丸絢梓など) 2014 柏U-18(中山雄太、手塚康平、古賀太陽など) 2015 G大阪ユース(初瀬亮、市丸瑞希、高木彰人、堂安律、食野亮太郎など) 2016 広島ユース(イヨハ理ヘンリー、山根永遠など) 2017 神戸U-18(佐々木大樹) 2018 鹿島ユース(佐々木翔、有馬幸太郎) >>180 極めてビミョウな案件と人物ですので、コメントは差し控えておきます。(苦笑) 湘南ベルマーレの調査結果について https://www.jleague.jp/news/article/15635/ >今回の報告書を見て、事実認定をしている裏側で、゙監督からも「そういう意図ではないんだ」という弁明が多々あります。 >おそらく悪質な意図はなかったと思います。 >ハラスメントしようとかケガをさせようというのではなく、本当に情熱を持って育てようとした伝え方が、人格を否定するようなことが含まれたり、意図を相手がそのように感じたり、周囲にいた人も含めて辛い感情を抱くことがハラスメントなんだということを、 >我々も丁寧に説明して、減らす努力をしていくプロセスの延長線上に、それでもこういうことが起こったら、厳粛に対応していかないといけないですし、調査の前に周知徹底を急ぎたいと思います。 「監督さっさと切らないから」J1湘南のロッカーで何が 有料会員限定記事 潮智史 https://www.asahi.com/articles/ASMB85H4JMB8ULZU00D.html >実際のロッカーは異様な雰囲気に包まれていた。 >複数のクラブ関係者によると、若手選手が口火を切ったという。 >「監督が憔悴(しょうすい)し… とりあえずこの大騒動は、明日以降のスポーツ報知の記事待ちかと 田嶋幸三会長も、恒例水曜日のJFAではJリーグ担当者を集めての各種部会を一斉に催すはずです >>181 >高体連に転出 水戸商、水戸啓明、水戸桜ノ牧、水戸工業あたり? 水戸商、水戸啓明、水戸桜ノ牧は茨城県リーグ1部の常連校 水戸工業は長年茨城県リーグ2部ながら、2017年には高校総体と高校選手権で県3位 >>182 有用な情報をサンクス 特筆すべきは、2012-14の冨樫剛一監督時代まではキラ星のような好選手を輩出していたのに 菅原智→藤吉信次→永井秀樹→寺谷真弓監督時代になって失速した感が強いこと 一体、ナニがあったのだ?って、既述の「郡大夢」騒動を連想しちゃう訳ですが 今年のユース育成界も終盤で、Jユースカップも始まりましたけど、早くも下克上連発で一体どうなる事やら >原因は、日頃のプレーインテンシティの低さ。これに尽きる ここが、地方の雑草チームでは先んじて是正され始めている感がありますね >>184 ですです。あと水戸葵陵と常盤大高校など。 ジュニアユースからの昇格漏れではもっと拡がりますけど、この辺の転出が例年配慮されてスムースなのがこの県の特長でしょうね 要は筑波大(サッカー部)OB率が校長先生含めて高いので、元々横の連携が密なんです 村松尚登さん時代にもイロイロ広く連携取っていたみたいですね 大阪などでも府サッカー協会がリードして尽力すれば、実現できそうなモノですけどねえ まあサッカー部のライバル同士が戦力を融通させるってのは、よほど性格が鷹揚で仲が良くないと難しいのかもしれないけど It is absolutely true that the Japanese national team is in need of stoic, strong, charismatic players. Like Arsenal's Granit Xhaka ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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