長友佑都「日本は確実にレベルアップしている」 W杯2次予選トップの攻撃力

日本は攻撃面では8試合で46総得点をマーク。
これは2位イランの34得点、3位中国の30得点をはるかに超えて、1試合平均5得点以上の計算だ。
日本が攻撃の形を追求し続けた証と言える。

「日本は確実にレベルアップしている」という長友佑都は過去の代表戦と比較して、「ここ数年と比べても、このチームはいいチームだと思う」と語った。

古橋に代わって、追加招集で合流のFW オナイウ阿道(横浜F・マリノス)が入ると、
大柄で強さのある相手DFとしっかり競り勝つ強さを見せ、前線でボールが収まるようになり、日本の攻撃が軸を得て安定。