森保J。長友問題より深刻な南野問題。あの香川の二の舞を演じそうで心配になる

南野は左ウイングであるにもかかわらず、左で構える時間が短い。サイドアタッカーらしからぬポジションを取る。
香川も南野と同じ癖を抱えていた。左ウイングのポジションを離れ、真ん中で構える時間が長い。左サイドに適性がないことは明白だった。
居心地のよさを求めて、ポジションワークを無視するようにふらふらと真ん中方向に移動していく。香川は右サイドでも適性を見いだせず終いだった。
ストライクゾーンの狭さが、伸び悩んでしまった原因のひとつと考えられる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugiyamashigeki/20220131-00279873