大宮H 1-1 仙台 フルファイル

大宮の33番新人18歳大島はけっこう逸材。
判断のベースは良い。資質はある。
二ホン人にしてはわりかし長身だし、骨格も良いとは思うが、
すべてはこれからのフィジカル強化次第だろう。
ダッシュ&インターバル型の瞬発強化とは思うが、
すべては戦型との兼ね合い。アタマは良い。そうで無いと、対象にはなら無い。

2番長身CDF酒井は、二ホン人にしては長身で、
あと、案外に、判断のベース素質は良い。
5番だったらか?代表ブランドのなんとかは名前は忘れたが、
残念ながら、判断のベース資質は劣り、現実、手は付けられ無いだろう。
俺が直接指導するわけじゃあるまいし、そうしたってわから無い。
2番のセンターにして、スペースカバーとブレーク守備のリーダーとすべき。
下手な幻想的なライン守備はやめて、単純なラインルーチン上げ下げだけにして、
勝負はライン守備でしてはいけ無い。
バレージじゃあるまいし。ルールも違う。
上げ下げルーチンであって、一歩前にスペースカバーとブレークで勝負すべき。

その意味では、やはり、いっそ、長身外人若手CDFは取ってみるべきだと思う。
そうすると、常時、選択オプションとして、2が前線で残るような
連続クロスパワープレーも可能になる。
むしろ誰もやら無いから、Weでは、有効。その最短距離に居る、とも言える。

その意味では、長身外人ヘディング強いベテランかいっそ若手、
それも必須。
むしろその方が、攻撃の選択枝としての効率は上がる。
すでに、クロスだけなら、Weでも有数なポテンシャルは、ある。

それに付加して、CMF。
なんだったら、仙台からでも引っこ抜く覚悟が必要。

そうし無ければ、そのくらいやる覚悟が無いと、
数年後にはNTTが撤退して、単なるJ3と言うよりも地方リーグJFL
そしてナデシコ2部と言うよりも、地方リーグに逆戻りするであろう。