部屋に入って2人きりになると愛おしい気持ちが溢れて、おもわず彼女にハグ。
スゲードックンドックン言ってる俺の心臓の音に気付いて「どうしたの?」と彼女。

「…話があるから、窓の方見てて」と言い彼女が外を見ている間に、
ベッドのかげにプリザーブドフラワーの薔薇の花束をセッティング。

後ろから彼女を抱きしめて
「○○、俺、今まで大切にしまっておいた言葉が一つあってさ…
それを今から言うわな。」
と語りだす俺。