臨場感あるかどうかは、わからないが、語らせてもらいます。

冷房不要な涼しげなところでお昼を食べ終わり、まったりしてるところで。
俺「そうそう渡すものがあるんだ」
彼女「え、何?」
俺「本だけどね。開けてみて」

彼女が中身を見る。
彼女「結婚のガイドブック…」
俺「二人ともいい歳だし、そろそろかな、と思って」
俺「指輪にしようかとは思ったんだけど…」
俺「やっぱり自分にはお洒落なことはできない。ごめん」
彼女「いきなり指輪とかだと引くよ」
って笑ってた。

でまあ今後のこと(どこに住むとか)をいろいろ話して
(何もまだ決めてないけど)
俺「まあいろいろ決めたり考えたりしないといけないわけだけど」
俺「大前提がひとつあるよね」
俺「結婚してくれますか?」
彼女「はい」
俺「ありがとう…」

別に泣かれたり抱きついてきたりはされなかったけど、嬉しそうな顔見れた
ので、自分的には満足してます。

ガイドブックを渡したのは、どこかのまとめサイトでゼクシィ渡したプロポーズが
あったのを見たので参考にさせてもらいました。

いやあしかし緊張したわ…