>>3より)
夕方まで遊ぶ。タワーオブテラーやらセンターオブジアースやら、メインどころは一応消化しつつデジカメで写真とりまくるw

さて、帰る頃かな、という夕暮れの7時ごろ。
俺「じつは食事を予約してありまーす!」
N「やるねぇ!!俺たんパネェな!」

晩メシはミラコスタの2階のレストランで中華料理。ここも確か宿泊者だけだったのかな?よく覚えてない。チャーハンとか杏仁豆腐とかいろいろ食べて満腹になる二人。会計もトイレのついでにスマート消化。

エレベーターにて。
俺「よし、行こか〜〜♪」
N「うんうん〜。ってあれ?上にあがるの??さっき下から来たよね?」
俺「いいの!!上なの!」
N「え??  えっ??下じゃないの??」
俺「Nちゃん、実はね・・・今日は帰らなくてもいいんだよね〜☆」
N「えっ・・・!?泊まれんの!?はん・・・!!」

第2サプライズ、成功!


てっきり帰るもんだと思ってたN子の疑問は正しい。だが向かっていたのは5階のスイート宿泊者専用ラウンジ。ホテルスタッフもスマートに「お連れ様はこちらで飲み物でも〜」とかいいながらチェックインの場から引き離してくれた。
チェックインを済ませ、N子と一緒に宿泊ルームへ案内してもらう。スタッフも今日はどうでしたか〜とか雑談をしながら導いてくれる。

歩く歩く歩く。すげー歩く。 スタッフ、「あれ、、、気がついたら一番奥まで来てしまいましたね♪こちらのお部屋でございますごゆっくりどうぞ」と一言。
実は、スタッフに「サプライズだから部屋につくまでスイートだと連れに言わないでくれ」と頼んでおいたんだ。スマートにこなしてくれたスタッフさんに内心拍手喝さいな俺。

部屋に入る。耳元で「Nちゃん、ここ、スイートだよ♪」と囁くとぽかーんと立ち尽くすN子。その後すぐにはしゃいでウロウロしまくる。目の前にシーの前景が見える。
帰路に着く客を見下ろしながら優越感に浸って「ふははは!人がゴミのようだぁ!プ♪」とか言って悪ノリするN子&たしなめる俺。

そしてお土産を買いに一度ショップに出ようと言い、ホテルを一旦出る。実はこれ、最後のサプライズの伏線・・・。