初デートで行った海岸線の駐車場の車内でプロポーズしてきました

特にいつもと変わらない態度でいたつもりですが、いざとなると少し手が震え
落ち着くために煙草を吸おうと鞄から取り出した物がなぜか婚約指輪の箱
パニくる俺と箱を凝視する彼女

車内に流れる微妙な空気に耐え切れず、誤魔化すように抱きしめ苦笑い交じりに
「結婚すっか」とだけ言い、硬直し何も言わない彼女の反応が気になり
そっと身体を離してみると口を空けてぽかーん&目からは滝のような涙

焦ってなぜか必死に謝る俺に「よろしくお願いします」の一言
一瞬固まってほっとしたのか俺も号泣
少しの間二人で泣いた後、沢山笑いました


文もプロポーズもgdgdですいません