プロポーズ予告?だけど、感動したのでカキコ。

彼の誕生日に、付き合う前からよく行ってたお店で食事をした。
平日で空いてたとはいえ、色々話してたら3時間くらい経ってたw
彼はお酒強いけど、結構飲んでたからか少し酔ってる様子。
お泊りの予定だったから、私の家(一人暮らし)に向かったんだけど、帰り道ではいつもより饒舌になってた。

私「何かよく喋るねw 酔ってる?飲み過ぎた?」
彼「好きな彼女がお店予約してくれてたら、嬉しくて酒も進みますよ」
(一応予約しておいた)
私「そ、そーですか(珍しく素直だな…)」

彼は普段「好き」とか直接言わないので、この時点で私かなり嬉しいw
家に着いて、プレゼントと手紙をあげて(手紙の方が喜んでたw)、ソファで二人ごろごろ。
彼にしてはまた珍しく甘えてきたので、私が彼の頭を抱きかかえて、顔が見えない状態に。

彼「プレゼントと手紙と、お店の予約も、ありがとう」
私「いえいえ、どういたしまして」
彼「…毎年祝ってくれるの?」(手紙にそう書いた)
私「うん。出来る限りねw」
彼「一緒に居たいって、どれくらい?」(手紙にry)
私「うーん…ずっと?」
彼「ずっとって?」
私「質問ばっかりかw 具体的に何年っていうのは難しいよ」
彼「……死ぬまでじゃないの?」
私「(少し察する)…じゃあ、死ぬまでかな?」

ちょっと沈黙。
長いので分けます。