高校受験の推薦状書いている幼なじみに付き合わされる自分
「休憩しないか?」と階段の踊り場でジュース飲みながら談笑
ふと廊下の向こうから自分を呼ぶ友人らの声
一緒に居るのが恥ずかしいのかそわそわする幼なじみ
そして何故か女子トイレに隠れる2人
外を伺い横向く自分の唇に湿った感触

夕日か羞恥かに染まった幼なじみの頬と唇のオレンジジュースの味が気のせいでなければこれが自分のファーストキスです