長年一緒にいて、基本優しくて頼り甲斐があって大好きなんだけど
会話がいちいち否定的で疲れる

例えばこないだ、今更ながら「君の名は」みた
おわったあと、「瀧くん、って苗字だと思ったら名前だったね。珍しいね」といった
すると「え、そう?ピエール瀧とかいるじゃん?」
「いや、ピエールはフランス系の下の名前だから、瀧が苗字でしょ?しらないけど

「でもカールスモーキー石井、とか、どっちも苗字みたいなのもあるじゃん?だからどっちも名前もあるじゃん?」

こんなかんじで、「確かにねー」とか「そうなんだ。間違ってたーー」で終わる話を、反論しよう反論しようとしてくる
(上は省略してて、実際は、『本当にピエールって下の名前?苗字でも使うのかもよ?』とかなんの根拠もなく疑ってきたり、『そうかなぁー』とかいって反論を考える時間があったり、もっとやりとり長い)

意味のある反駁ならいいけど、意図が「ただ私のことの言うことを否定したい」だから、ずーーーっとこんな調子でほんとに稚拙で話してて疲れる

わたしは疲れて最終的にはブチギレるけど、相手は「困ってる彼女を見るの心底楽しいい!!!」ってかんじでほんとに嬉々としてる

ちなみにもとは本当に頭がいい人で、学識が高く論理的で的確で、読書家で知識量は膨大、ふだんはすごくマトモなことをいう。本当にわからなくてきいてるわけでは決してない。
彼女をからかうのに、その頭の良さを使って楽しんでるかんじ。

その都度キレるけどショボーーンとしちゃって謝罪も反省もしないし、こんな感じが4年続いてもう疲れてきた

それとも書いてて気づいたけど
わたしの頭の体力が足りんだけで、彼にとっては普通の会話なのかもしれん