癌の告知されたのが10月だった事を思い出してここに来た。
その時はまだ友達だったけどクリスマス前には付き合って下さいって言ってくれて何となくOKした。
あの時の私は正直言ってきっとコイツは私と寝たらサッサと離れて行くんだろうと思ってた。
治る病気じゃない自分の側に好き好んで居てくれる物好きが存在するとは思えなかった。
家族でさえ鬱っぽくなるし私への扱いに困っていて友達とも疎遠になって。
なのに手術前にも入院中にも会いに来てくれた。彼は外国人だし日本語も完璧じゃないのに。
見た目も酷い私でも毎日欠かさず連絡くれるしデートまで!!!してくれる。
有り難くて涙が止まらなくて眠れないw
病気になってなかったら付き合ってなかった。乳癌とこの人生に感謝。