>>55と似たような考えの男の話?かも
自分も>>55のように「家計折半、家事は私のほうが多めでもいいかな」くらいの気持ちで同棲を始めた
フタ開けてみたら案の定、彼氏の方は全くと言っていいほど家事をしなかった
それでも好きだったから、教育したらなんとかなるはずと信じて
徐々に家事に慣れてもらうため、料理関係以外の各家事を10回に1回程度、
彼氏にお願いしてやってもらうようにした。
例えば、フローリングワイパーを2ヶ月に1回彼氏に「やってみて〜」と頼むとか
ゴミ出しとゴミ袋の付け替えを月に1回お願いするとか、風呂掃除を月に1回頼むとか、そんな感じ
それで半年ぐらいは上手く行ってたんだけど
ある時、何かの家事を頼んだタイミングで、たまたま彼の虫の居所が悪かったのか
「なんでいつも俺にやらせるんだよ」とボソっと言った
いつもってどういうこと?と聞くと、
「お前はなんでもかんでも家事を俺にやらせて、自分は何もせずラクしてるだろ」と言われた
つまり、彼に2ヶ月に1回フローリングワイパーを頼んだとしたら、
彼の中ではフローリングワイパーは2ヶ月に1回しかやらないものと思っているらしかった。
実際には私と彼の家事比率は9:1以下くらいだったんだけど、彼の中ではその比率が逆?になってた。

百歩譲って、掃除は成果が定かじゃないから頻度がわからなくても仕方ない
でも皿洗いとか、洗濯とか、毎日必ず一定量発生する家事についても「俺だけがやってる(月1ペースでw)」と言われたので許せなかった
ムキになって反論したら、自分の言ってることがおかしいと気付きかけたみたいだけど
更にムキになってキレ出して大ゲンカになって、そのまま実家に帰ってしまいしばらく戻ってこなかったw
感謝ゼロだし、バカすぎるし、自分がバカなこと気付かされたら逆ギレするって色々と無理だったわ
自分の認識してる範囲の家事が全てだと思ってるって、もう矯正は無理でしょと思った

不思議なんだけど、あいつは私が9割の家事をやってる間もずっと家にいたんだよね
ゲームやスマホ触りっぱなしだったから私が家事してるとこ見てなかったのか?
自分にとってバツが悪いから家事してる姿を見て見ないふりしてたのか?
今となっては謎