>>579
ああ、突っ込まれると思ったよ。
タンニン鞣しのホースハイドは、クロム鞣しのカウハイドに比べ劣化(エイジング)しやすい。
だからこそ革ジャケットなどでは、自分の体にそって皺が入ったり、銀面が剥がれたりして
着ているうちにに自分の物、と言う感じになっていく。
なんか、革好きはこれを育てる、とか言ってるが、まあただの劣化w

ところが実用カバンだと、すり減る場所は底の角、とか決まってるから、ホースハイドだとすぐ
ボロボロに、という感じになるよ。って言うこと。

ちなみに、頑丈で劣化しにくいカウハイドより、劣化しやすいそのタンニン鞣しのホースハイドの
方が、遥かに遥かに高価、ね。

違和感薄れた?