0580ノーブランドさん
2018/03/20(火) 21:43:35.18ID:XXsgppYz0ああ、突っ込まれると思ったよ。
タンニン鞣しのホースハイドは、クロム鞣しのカウハイドに比べ劣化(エイジング)しやすい。
だからこそ革ジャケットなどでは、自分の体にそって皺が入ったり、銀面が剥がれたりして
着ているうちにに自分の物、と言う感じになっていく。
なんか、革好きはこれを育てる、とか言ってるが、まあただの劣化w
ところが実用カバンだと、すり減る場所は底の角、とか決まってるから、ホースハイドだとすぐ
ボロボロに、という感じになるよ。って言うこと。
ちなみに、頑丈で劣化しにくいカウハイドより、劣化しやすいそのタンニン鞣しのホースハイドの
方が、遥かに遥かに高価、ね。
違和感薄れた?