>>248
年齢で考えてみてもいいですか?
私にはその方が答えやすいです。
10代、20代前半はお父さんのお下がりでいいと思いますし、お金を出してまで買う服ではないです。
若いうちは買い揃えるべき服も色々あるでしょうし、服の着用頻度から考えて一年のうちで沢山着る服を買うべきです。
バーバーは着用場所や期間が短いのであと回しです。
20代で自分で稼いで服を一通り持ったら、バーバーを新調してもいいと思います。ただこの年齢で庭作業なんてしない人も多いでしょうから本国では子供が出来て少し落ち着く30代半ばまでお下がりで頑張る人も結構います。というかほとんどがそんな人達です。
日本でいうドテラみたいな感覚でしょうか?
バーバーは値段からしてビギナーアイテムと思われがちですが、実は服をいろいろ持ってる人が最後に購入する服だと思います。
ドテラが安かったとして、20代で新調しようと思うでしょうか?例えが古くてすみません。
ではタキシードではどうでしょうか。万能性の高いダークスーツを先に買って、着ていくシチュエーションがあり懐が許せば買ってもいいと思いますが、タキシードは買ったけどダークスーツを持ってないなんて事態は避けたいですよね?
私のイメージは以上になります。
問題は日本人はお下がりとしてバーバーを持ってないということですかね。ならあと回しにして汎用性の高い服を買った方がいいと思いますよ。