今でも生き残ってると言えるのは、アンダーカバー、Nハリ、ヒスグラ、あとネイバーフッドくらいのもんだろうか。
裏腹じゃないけどNNの流れという意味でソロイストもそうなるのかな。。

あの当時の、あの熱狂ってなんだったんだろうな。。
いや、何だったのかも、今となっては明らかなのかもな。
反社会勢力のG組と芸能界の癒着があり、そこに乗っかった半グレみたいな連中がデザイナー気どりで
適当に裏腹に店を構えるとうまく行ってしまうというだけの現象だった。

・その辺の人達とコネがある。
・バンバン雑誌に載せたり芸能人に着せたりして営業をかける反面、そうやって生まれた需要に対して
 極端に供給を抑えて、飢餓感を煽る(=ブランド価値の増加。でもデザイナーは素人)

たったこの2要件を満たしていただけだったのではないか。
生き残るようなちゃんとしたデザイナーは、裏腹エリア(G組のシマ)を嫌って、青山とか代官山に逃げていたように見えた。