Wearにいるような人たちって、やはり目標が低めなのでしょう(^^)

できるだけ注目されればいい、目立てればいいっていう目的しかないのでは
たから「提案できるような人がいない」のでしょうね

本当のオシャレ、オシャレな人とは、「目利き」でなければいけないはずですよ

アイテムのアイデアや価値を、優れた美的感覚で誰よりも正しく評価できるようなね
既存の価値やブランドに頼ることなく、独自の観点で優れたアイテムを発掘できるようでなくてはならないはずです

そして自分が発見した価値やアイテムを、実際に着ることで人にも伝わるようにしていける人
それだけのことができて初めて、「本当にオシャレな人」となると思ってますけどね

本当の高みというか、世の中のほんの数パーセントしか持ち得ないような本物のオシャレさんになってやろう、とかしていなさそうですよね
それではつまらなくて当然です

ファッションが素晴らしいのは、自分で服を作ることはできなくても、売っているもので構築できることなんですよね
そこから自分表現ができてしまうので、特別な技術がなくても勝負することができるという

逆に言えば、もしかすると、クリエイターだとかそっちの才能とかもなければ、本当のオシャレにはなれないのかも
人を楽しませたり、見る人の心に訴えるわけですからね(^^)

ま、もちろん、どこまで追求するか、は、人それぞれでいいとも思いますが(^^;)