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ダッドシューズブームが起きつつあるなか、あるシューズメーカーのシューズが脚光を浴びつつある。そのメーカーとは、ダンロップ。
タイヤメーカーとして有名だが、ライセンス契約によって、広島化成という会社がダンロップブランドのシューズを製造している。

しかしながら、過去のダンロップのシューズのイメージといえば、ダサい、オタク専用ブランドといったものが多く、基本的にファッションに興味のない人たちが履くものだった。

 そもそも大手シューズショップには置いておらず、個人商店や、ショッピングモールの専門売場などでよく見かける。値段もだいたい3500円くらいと安く、お母さんがよく買ってくるシューズというイメージもある。
グーグルで「靴 ダンロップ」と検索すると、予測候補に「オタク」「ダサい」と出て来る有様だ。しかし状況は変わった。

 筆者の取材に、広島化成株式会社広報部はこう話してくれた。

 「まだ、ブームが始まったばっかりなので、直接的な数字として表れるのはもう少し先だと思いますが、反響は肌で感じています。
お問い合わせも多くなりましたし、去年は、東京コレクションに2足使用されました。それを見た若者たちが、かっこいいと目をつけて買っていただいているのだと思います。
ダンロップ愛好者の人のことを最近ではロッパーと呼ぶらしいです。それだけ親しまれてきたということでもあると思います」

http://www.asahicom.jp/sp/and_M/articles/images/AS20180413003325_comm.jpg
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続きはソース先で
朝日新聞デジタル&M 2018.4.16
http://www.asahi.com/sp/and_M/articles/SDI2018041368811.html