さんま ◆/ewSiz09oyD7 がジーパンを語るスレ
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バレンシアで一番スカッとしとんのはBIGE復刻の501-0004
98年までの55バレンシアも同様の色みをしており、この生地引き継いでると思われる >>113
インチアップ履いたからってふわっとした柔らかな快適さなんて得られないでしょ
俺はジャスト派だな ファッション志向は経済にも関連しとるんや
景気が悪いと控えめになり、フォーマル、シンプル、ダーク系
ナローなものが好まれるようになる
景気が良くなるとド派手にどかんとワイルダーの方向に舵が取られる
太め、原色系、明るめ等
コスト度外視、なんでもでかい事が良いとされる時代
ビックシルエットはその憧れへの兆候とも取れる 世間の異性の好みの傾向も変わってくる
景気が良いとガテン系、ダイナマイトボディ系が流行り、
景気が悪いと癒し系、幼女系等が流行る
だから景気が良くなるとヤンキーみたいなんも増えてる 当たり前の薀蓄ばっかり長文で書き込む
暇なの?バカなの? お前ら自分の好みは自分の意志で選択してると思ってるやろ?
その前に意識を操ってる存在がおんねん
あれがいい、これがいい言うのはその時々によって変わるんや
その時はそれが絶対ええと思ってるんや、その気持ちに間違いはないねん
せやけど後になってあれは間違いやった、ほんまはこっちがええねんという事が色々な場面で起こりえる
何故そんな事になるのか
動機言うんは理由なしに発生してくるんや
好き嫌いの感情は理由が伴わんねん
何で山に登るのか、何でこの音楽が好きなんか、何でこの絵や、何でやりたいねん
論理的に考えて答えを引き出す類のもんとちゃうねん
無意識の内に沸き起こってくる衝動が原点となり、それが広がって意識に表れてくる
その無意識の所で集合意識があり、その集合体が決定しとんねん
要は体内におる常在菌とか目に見えない類のもんが指令を出して脳に信号を送り、
あれしたいこれ欲しいとかの衝動を発生させ、
せやから本来の意味では自分の意志はないんや
好みが時代と共に移り変わっていくんは無意識の内で集合意識が定めた方向に従ったものであり、
わしらが決める前に既に決定された事項な訳
わしらはそれを忠実に実行することだけしかでけんねん
こだわりいうんは信念や信条で無理にその枠に収めてるだけに過ぎんねん
わかるか? 現在だと(過去の物の方が良かった)と思うことのほうが多い
今後は古着市場(デッドストック)が注目されるかも
思い返せば、日本のアパレルは10年ぐらい前まで海外ブランドにデザインで完敗だった
国内では、ほぼ何も生み出していなかった
古着のリバイバルという意味では、やはりアメリカ製ブーム来るかもね
今のアメリカンアパレルは終わってるけど… >>120
自分の意志なんてないという話は納得
だが人は過去の自分の選択を肯定したがる傾向もあるからな
歳とるとそれにしがみついてしまって本来の衝動を押さえ込んでしまうのかもしれんな 日本人は結局、洋服と言えばアメトラが一番しっくりくる
いい大人がゆるいビジカジで年中過ごせれば何の不満も持たれずに楽に生きられる お前ら、地球上で覇権を握ってる生物は人間やと思ってるやろ?
ちゃうねん、真正細菌や
細菌ははるか上空から地中深くまで、地球上のありとあらゆる所に満遍なく存在しとんねん
それも進化やなんやで膨大な種類に枝分かれして複雑な社会を形成してる
まず生物を大きく分けると真正細菌、古細菌、真核生物の3つに分類されるんや
その真核生物は動物、植物、真菌が全部含まれとる
ちなみに真菌はカビとかキノコとかの類でバクテリアとは全然ちゃうんや、あくまで真核生物のカテゴリや
昆虫とかもいっぱいおるし、そんなんも全部合わせた真核生物総力を決してもたかが真正細菌の前ではたかがしれとるんや
宇宙でいうたらダークエネルギーの部分が真核最近、ダークマターが古細菌、残りの4%分がわしら真核生物みたいなもんや
ミクロの世界でもあまねく生存競争が繰り広げられとんねん
ウイルスかて細菌に寄生してそういうやつらとも戦っとるんや
生命の階層構造も特異点から始まり、無限の広がりを見せとる
生命もまた宇宙であり、生命自体がそもそも宇宙なんや
わかるか? 中古屋でさっき502ビッグE日本製のいい色落ちしたのが5900円であったから買おうか悩んでだけどやめた
ウエストがチョイキツい しかし表参道における若い女のスキニー離れが目立つ
みんなぶっといストレートはいてるで
それはなぜか?さんま説明しておいてね 女向けファッション誌の表紙他にな
501か701履かして紙パッチ強調した
ポーズとらせた女性モデル登場させまくる
姑息なステマしてんねん ステマゆうんは古い言い方やろか
インフルエンサーマーケティンやろかな。
雑誌みたいなマス媒体以外にもな
フォロワいっぱいおるおしゃれブロガーなんかに
501,701履かせてボーイフレンドデニムとか
モンローモデルとか連発さして
気持ち悪いくらい長くロールアップ履きしたスナップを
投稿さしてな、キーワードを刷り込むんや。
世の中はそうやって回ってるんや。 マッコイ001穿き込んでる人いる?
かなり良さげなんだが >>130
そういうのはレプスレで聞いた方がいいと思うぞ やっぱバレ復刻110周年記念の奴がいっちゃんええ色しとるわ
横糸の白度が66前期と全く一緒、綾目の感じも裏から見た時の雰囲気はほぼ一緒や
シルエットの形もポケットもコインポケットの稲妻の感じも、実によい
縦落ち感が控え目なん以外はこれが最高峰とちゃうか? しょうゆ顔とソース顔ってあったやろ
あれと同じようにヴィンテージにもしょうゆ顔とソース顔があんねん
しょうゆ顔はスカッとしたブルーのあっさり系XX
ソース顔は重厚感のあるドス黒系XX
どっちがいいとかではなく、それぞれの方向性や
どっちもかっこええねん >>125
痩せたら穿けるさ、痩せるべし、買うべし。 これぞザ・ジーパンていう感じや
昔ながらのジーパンらしいジーパン
ラーメンでいうたら佐野のラーメンみたいなもんや >>129
近年の「売り方」はコストが安く、確実に伝わる層がいるってことだよな
こんなやり方で売れるのかと思うけど、実際インフルエンサーが認められてきたからな
誰もが知っている高級ブランドを誇示する成金ファッションではなくて、ポピュラー目線なのがいいね
これはとてもいい流れだと思う
ファッションの出費に慎重であるほど、同じ目線の存在に影響を受けるという さんまさん所さんのファッションと北野ブルーはどうおもいますか❓ レプリカ親父のインフルエンサーをココから生み出せないだろうか…?
まず、古着ではなくて、自らハードな色落ちを体現できた人が望ましい
その次に体型と着こなし
総丈100センチ以上のジーンズを穿きこなせる体型に加え、
季節ごとに数パターンのコーデを発表できることだね 曇った天気の時の昼と夜の境目みたいな時の青
視界全体に青のフィルターがかったような世界
あのノスタルジックのような何とも言えない空気感
その中でやさしい風が肌に当たる感覚、わかるかこの感じ
あるいは南極のような冷えた世界でもこの感じが出てくる 前者はワイハー的な哀愁感のあるブルー
後者は孤独感のあるロマンチックなブルーや
こういう青が好きやねん が、ジーンズにそういう文句ついてるのあったらちょっと買いたくなる 当時はわからなかったけど80年代のビートたけしっぽいの今すげぇ欲しい!!北野ブルーこーゆーの来るかな?
たけしニット 生きてたらどこかでこの昼と夜の境目のような青のフィルターがかった世界に遭遇することあるやろ
わいも過去に何度か経験した
だいたい海岸付近や
何とも言えない幸福感に包まれる インターナショナルクラインブルーは見たけどめっちゃ新鮮にみえたよ!! インターナショナルクラインブルーもちょい赤みがかった青
ビンテージブルーの色も突き詰めたらこれにあたるんやろな
ゆうたら青の黄金律みたいなもんや、宇宙の青や かたわれ時か?
スパークルと前前前世か聞こえてきそうだぜ わいがやるさんまブルーのブランドはブルーを前面に押し出してプロデュースする
神秘的なブルーをプロデュースするんや
レプはやれザラ感やら縫製やら重厚やらオンスがどうのこうのとかやけども
そういうのもええけどわいはブルーを押し出すのがコンセプトや
そっからのカツオXXやイカスリムや 君の名は見たよシンゴジよりは好きだった。前前前世からどうやってわかるんだろ?おしえて検索?? 片割れ時はまだ赤いやろ
片割れ時から藍になるまが時のちょうどその境目あたりやろな グランブルー、グレートブルー、ベティブルー、アデル、ブルーは熱い色でもわかるように
フランスはとかく青にこだわりを持ってる
青やのに熱いんや つまり青は美の象徴や
美しいグラフィックいうたらそれは青なんや
青は芸術の都であり、芸術家が最終的に辿り着くのが青な訳
神秘的な色なんや
せやから宇宙、生命にも繋がってるから口を酸っぱくしてわいが語っとるんや
ヴィンテージブルーに吸い込まれていくのもある意味自然な帰着や
これはけっして大げさなことではないねん
わかるか? グランブルーのジャックマイヨールが最後に海の底に潜っていく所はまさに神秘的な光景やろ
あの自殺とも取れる哀愁感漂ったあの青のフィルターがかった世界
わかるか? 地球は青かったみたいな映像じゃ伝わらない体感しないとわからないブルーなのかな?
テレビも青い光発してるよね。 フランスやイタリアの伝統色でデニムの色を出すのは新しい試みになるだろうね
欧州ブランドはその辺の薀蓄がまだ足りない
日本が先駆けて、日本、フランス、イタリアの伝統色の青で糸を染めたら面白い企画に貼ると思うぞ どっかの乙女チック映画で聞いた話ばっかしやな
海へ行った。そこで、彼女は、老婦人が話しているのを聞いた。ジュール・ヴェルヌの『緑の光線』の話で、
太陽が沈む瞬間に放つ緑の光線は幸運の印だという。「太陽は赤・黄・青の光を発しているが、
青い光が一番波長が長い。だから、太陽が水平線に沈んだ瞬間、青い光線が最後まで残って、
それがまわりの黄色と混ざって私たちの目に届く」という。もちろん、それを見た者は幸福を得られる。
何もなく、パリに戻ることにした彼女、駅の待合室で、本を読むひとりの青年と知り合いになる。
初めて他人と意気投合し、思いがけず、自分から青年を散歩に誘う。海辺を歩く二人の前で、
太陽が沈む瞬間、緑の光線が放たれたのだった。 わいが海岸で体験した青のフィルターがかった世界は緑の光線やったんか? 調べてみたらどうやらブルーモメントいうらしいわ
青に染まった夕暮れ、黄昏時の後の大まが時や
http://donburi.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-d813.html
こんな感じに周りが青みがかって見えるんや ジーパンのブランド名はブルーモメントにするわ
かっこええやろ? エヴィス2001の17オンス穿いてる。
適度な厚さで良い。 所っぽい雰囲気を出すにはやっぱLVCしかないわ
レプであの雰囲気を出せるのはない
BIGE復刻のバレンシア生地、これがいっちゃん所っぽい
これをオーバーサイズで穿いたら所や サイズ切れやら高額やらで
現行55であかんの?
実際2インチ上げ位でええやろ? 問題は色みや
あの昔ながらのリーバイスっぽいブルーは初期バレンシアにしか見られない
現行でそこまでの色が出せるのかは未知数や
2インチ上げはジャストとたいして変わらん
所になるには10インチアップいる LVCとはいえ96年製をヴィンテージと呼ぶんは
おじちゃんは反対や 所のような雰囲気を出すにはヒゲよりもいっちゃんは色見や
色が全体の雰囲気を決めよんねん
ヒゲはおまけみたいなもんや >>183
10インチupの着用画像あげてくれ
そしたら信じる ジーンズスタイルの要はケツだろ
インチアップはバックシルエットを台無しにする
ガンダーラに優位性があるのも
日本人向けに手を加えてるからや >>184
これ90年代のハチマルデニム使って復刻したヤツで毛羽立ちが凄いやつね!
色落ちはその頃のレギュラー501と一緒!
ただBIG E と赤耳付きって92年に復刻復刻したけど
赤耳が太過ぎて残念なヤツ ハチマルよりは縦落ちするで
レギュラーはぼそぼそした斑落ちが特徴やけどそういう感じやない
色見はハチマルによく似てる
レギュラーでもインチアップして所の雰囲気は出せる
せやけど、これはその色見と若干の縦落ち感、赤耳という所でええ訳や
バレンシアも後期になってくるとダークな色みになってくるから
リーバイスっぽい色という意味ではやっぱこれなんや >>191
ん〜10インチupまではしてないでしょ?
4か6インチupじゃね 所さんのスレも立たないかな?まだ世田谷ベースってやってるのかな?久しぶりに見てみよっかな。。
https://youtu.be/fZG-V8eUuug
これ見るとウルウルきちゃってヤバイ!!
RCA 77DXって曲もかなり良いけど >>192
そのバレンシアのことは詳しく知らないんだが、ハチマルだったら思いっきり硫化染料入ってるよな
さんま、ホントにヴィンのような色なのか? >>193
あの復刻はハチマルやで!
501XXって名でBIG Eみたいな中途半端なディテールで92年に復刻したヤツで
所みたいにオリジナルのXXみたいにケツの余りに余裕はない! 確かにそれ以降の復刻は色見が水性絵具みたいでほんまオモチャやな
https://i.imgur.com/LhlYLlN.jpg >>200
ハチマル特有の毛羽立ちやな!
んでやぱ、この極太赤耳が残念!
…ヴィンテージとは程遠い! としくんも大変やな、定年して子供も独立して悠々自適に暮らせると思ったらあの出来損ないのせいで
逆に生きがいになってええかもな、ボケへんで いうほど太ないけどな
1.8cm〜太くても2.1cmや
個体差、場所によって異なる
XXいうより、BIGEやからな とにもかくにもこの青はレプでは皆無
レプは色落ちた時に光沢感があってコントラストが強めやねん
それに対してこれは艶消し感のある生地質でコントラストが弱めやねん
ゆっくりと時間をかけて落としていくタイプの生地や
リーバイスってこの艶消し感のある青が特徴なんや
今となっては逆に新鮮でもある
レプと並んだらパッとみの見栄えはノッペリに見えがち >>205
だからハチマルにザックリ切った生地寸の極太赤耳、細身ストレートな501XXレプリカやからな!
80年代末からの色落ちデニムで納得するリーバイスブルーならこれで良か!
さんまが所の雰囲気とか言うから、
それは92復刻の色落ちやシルエットは
所が穿くヴィンとは程遠いってこと オールドな生地感やねん、オールドな
昔ながらの狙ってないジーパンらしい生地や
レプは狙った感があって誇張された疑似的なハイコントラストが売り
比較的に短期間で色落ちが形成される
それに対し、なかなか色落ちが進まず、じわじわとグラデーションを形成していくので
メリハリが出にくい
これは単純に穿き込み時間の問題や
大概、途中で飽きて他へ移る
しかし、根気強く穿き続ければ神秘的なグラデーションが見られるのはこっちの方や ハチマルが嫌いとかダメって訳じゃないが、さすがにヴィンの代替品にするっていうのはどうか?
当時ヴィンテージデニムが評価されたのは、ハチマルの色、色落ちへのアンチテーゼだったわけで... これじゃないっちゅうて、じゃあレプにあんのかゆうたら無いねん
ヴィンテージXXにいっちゃん近い色はなんやかんやゆうてもやっぱコーンやねん
のっぺりで嫌われようが80年代の色みやろうが、レプの青よりはいっちゃん近い位置におんねん
同じDNAを背負ってる分、そこはレプにとって太刀打ちできんところや >>209
ま、あのレプリカはまだハチマルとは言え純粋なコーンデニムで復刻企画やったからな
その後のレプリカのホンマに残念な色落ちでディテールだけ売りにした感やったな! >>209
自分もレプの色でいいと思うものはなかなかないし、芯白性について言いたいのであれば理解できなくもないが、色目の問題として、さすがにハチマルがレプリカよりヴィンの色に近いというのはないんじゃないか?
それは現物を見ても全く違うし、染料や紡績方法といった理屈で言っても違う 色みはBIGEが今んとこいっちゃん近い位置におるんや
これが復刻、レプの原点なんや
ここからもう一度再考する必要があんねん
こっから再スタートし、ムラ感、ディテールを詰めていけばええねん
色みはちょこっと改善するだけでええ位の位置や
長い年月を経て改良を重ねてる内に、知らぬ間に大幅にドス黒系、濃紺系に振られてしもたんや
元々の色みは近い位置におったんや もう1つ追加しとくと、ハチマルに限らずコーンは芯白性が低い
バレの47復刻あたりはほとんど苦行と言われていたし、現行LVCもそこまでいかなくてもやはり低い
色が濃く残る糸と落ちた糸で全体として深い青をつくるというのはコーン全般の特徴 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています