さんま ◆/ewSiz09oyD7 がジーパンを語るスレ
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どっかの乙女チック映画で聞いた話ばっかしやな
海へ行った。そこで、彼女は、老婦人が話しているのを聞いた。ジュール・ヴェルヌの『緑の光線』の話で、
太陽が沈む瞬間に放つ緑の光線は幸運の印だという。「太陽は赤・黄・青の光を発しているが、
青い光が一番波長が長い。だから、太陽が水平線に沈んだ瞬間、青い光線が最後まで残って、
それがまわりの黄色と混ざって私たちの目に届く」という。もちろん、それを見た者は幸福を得られる。
何もなく、パリに戻ることにした彼女、駅の待合室で、本を読むひとりの青年と知り合いになる。
初めて他人と意気投合し、思いがけず、自分から青年を散歩に誘う。海辺を歩く二人の前で、
太陽が沈む瞬間、緑の光線が放たれたのだった。 わいが海岸で体験した青のフィルターがかった世界は緑の光線やったんか? 調べてみたらどうやらブルーモメントいうらしいわ
青に染まった夕暮れ、黄昏時の後の大まが時や
http://donburi.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-d813.html
こんな感じに周りが青みがかって見えるんや ジーパンのブランド名はブルーモメントにするわ
かっこええやろ? エヴィス2001の17オンス穿いてる。
適度な厚さで良い。 所っぽい雰囲気を出すにはやっぱLVCしかないわ
レプであの雰囲気を出せるのはない
BIGE復刻のバレンシア生地、これがいっちゃん所っぽい
これをオーバーサイズで穿いたら所や サイズ切れやら高額やらで
現行55であかんの?
実際2インチ上げ位でええやろ? 問題は色みや
あの昔ながらのリーバイスっぽいブルーは初期バレンシアにしか見られない
現行でそこまでの色が出せるのかは未知数や
2インチ上げはジャストとたいして変わらん
所になるには10インチアップいる LVCとはいえ96年製をヴィンテージと呼ぶんは
おじちゃんは反対や 所のような雰囲気を出すにはヒゲよりもいっちゃんは色見や
色が全体の雰囲気を決めよんねん
ヒゲはおまけみたいなもんや >>183
10インチupの着用画像あげてくれ
そしたら信じる ジーンズスタイルの要はケツだろ
インチアップはバックシルエットを台無しにする
ガンダーラに優位性があるのも
日本人向けに手を加えてるからや >>184
これ90年代のハチマルデニム使って復刻したヤツで毛羽立ちが凄いやつね!
色落ちはその頃のレギュラー501と一緒!
ただBIG E と赤耳付きって92年に復刻復刻したけど
赤耳が太過ぎて残念なヤツ ハチマルよりは縦落ちするで
レギュラーはぼそぼそした斑落ちが特徴やけどそういう感じやない
色見はハチマルによく似てる
レギュラーでもインチアップして所の雰囲気は出せる
せやけど、これはその色見と若干の縦落ち感、赤耳という所でええ訳や
バレンシアも後期になってくるとダークな色みになってくるから
リーバイスっぽい色という意味ではやっぱこれなんや >>191
ん〜10インチupまではしてないでしょ?
4か6インチupじゃね 所さんのスレも立たないかな?まだ世田谷ベースってやってるのかな?久しぶりに見てみよっかな。。
https://youtu.be/fZG-V8eUuug
これ見るとウルウルきちゃってヤバイ!!
RCA 77DXって曲もかなり良いけど >>192
そのバレンシアのことは詳しく知らないんだが、ハチマルだったら思いっきり硫化染料入ってるよな
さんま、ホントにヴィンのような色なのか? >>193
あの復刻はハチマルやで!
501XXって名でBIG Eみたいな中途半端なディテールで92年に復刻したヤツで
所みたいにオリジナルのXXみたいにケツの余りに余裕はない! 確かにそれ以降の復刻は色見が水性絵具みたいでほんまオモチャやな
https://i.imgur.com/LhlYLlN.jpg >>200
ハチマル特有の毛羽立ちやな!
んでやぱ、この極太赤耳が残念!
…ヴィンテージとは程遠い! としくんも大変やな、定年して子供も独立して悠々自適に暮らせると思ったらあの出来損ないのせいで
逆に生きがいになってええかもな、ボケへんで いうほど太ないけどな
1.8cm〜太くても2.1cmや
個体差、場所によって異なる
XXいうより、BIGEやからな とにもかくにもこの青はレプでは皆無
レプは色落ちた時に光沢感があってコントラストが強めやねん
それに対してこれは艶消し感のある生地質でコントラストが弱めやねん
ゆっくりと時間をかけて落としていくタイプの生地や
リーバイスってこの艶消し感のある青が特徴なんや
今となっては逆に新鮮でもある
レプと並んだらパッとみの見栄えはノッペリに見えがち >>205
だからハチマルにザックリ切った生地寸の極太赤耳、細身ストレートな501XXレプリカやからな!
80年代末からの色落ちデニムで納得するリーバイスブルーならこれで良か!
さんまが所の雰囲気とか言うから、
それは92復刻の色落ちやシルエットは
所が穿くヴィンとは程遠いってこと オールドな生地感やねん、オールドな
昔ながらの狙ってないジーパンらしい生地や
レプは狙った感があって誇張された疑似的なハイコントラストが売り
比較的に短期間で色落ちが形成される
それに対し、なかなか色落ちが進まず、じわじわとグラデーションを形成していくので
メリハリが出にくい
これは単純に穿き込み時間の問題や
大概、途中で飽きて他へ移る
しかし、根気強く穿き続ければ神秘的なグラデーションが見られるのはこっちの方や ハチマルが嫌いとかダメって訳じゃないが、さすがにヴィンの代替品にするっていうのはどうか?
当時ヴィンテージデニムが評価されたのは、ハチマルの色、色落ちへのアンチテーゼだったわけで... これじゃないっちゅうて、じゃあレプにあんのかゆうたら無いねん
ヴィンテージXXにいっちゃん近い色はなんやかんやゆうてもやっぱコーンやねん
のっぺりで嫌われようが80年代の色みやろうが、レプの青よりはいっちゃん近い位置におんねん
同じDNAを背負ってる分、そこはレプにとって太刀打ちできんところや >>209
ま、あのレプリカはまだハチマルとは言え純粋なコーンデニムで復刻企画やったからな
その後のレプリカのホンマに残念な色落ちでディテールだけ売りにした感やったな! >>209
自分もレプの色でいいと思うものはなかなかないし、芯白性について言いたいのであれば理解できなくもないが、色目の問題として、さすがにハチマルがレプリカよりヴィンの色に近いというのはないんじゃないか?
それは現物を見ても全く違うし、染料や紡績方法といった理屈で言っても違う 色みはBIGEが今んとこいっちゃん近い位置におるんや
これが復刻、レプの原点なんや
ここからもう一度再考する必要があんねん
こっから再スタートし、ムラ感、ディテールを詰めていけばええねん
色みはちょこっと改善するだけでええ位の位置や
長い年月を経て改良を重ねてる内に、知らぬ間に大幅にドス黒系、濃紺系に振られてしもたんや
元々の色みは近い位置におったんや もう1つ追加しとくと、ハチマルに限らずコーンは芯白性が低い
バレの47復刻あたりはほとんど苦行と言われていたし、現行LVCもそこまでいかなくてもやはり低い
色が濃く残る糸と落ちた糸で全体として深い青をつくるというのはコーン全般の特徴 XX、BIGE、66前期、赤耳、ハチマルと全部色みは微妙に違うけど系統は同じやろ
この同じ系統に乗るいうんが大事なんや ベースの色がある訳や
そのベースをちょこっといじって各年代の復刻の色を作っていくわけや
まずはそのベースとなる黄金率の青を作らなあかんねん
その黄金率を発見出来たらこっちのもんや >>215
そういうことか、すまん
日本のレプブランドが無暗にドス黒、濃色に振ったというのはその通りだと思う
しかし、ハチマルの話は納得できない。芯白性が高いわけでもないのに、浅い青で始まって、色が落ちきるまでどの段階でも青に奥深さが出てこないのがハチマル。でも、それが悪いと言うのではなくハチマルの魅力 ヴィンテージでものっぺりしてんのが多くて、本質はノッペリなんや
それを激しく穿くことで一部、あの独特の雰囲気が形成され、それがもてはやされた訳
コーンは元々そう簡単にあの雰囲気は出せん類のもんや
せやからBIGE復刻でも激しく穿き込んだらそれなりの雰囲気は出せるはずでもある >>219
明日ジーパンを買う
どれを買ったら良いか教えてくれ
サイズ感も BIGE復刻は染めムラ、ムラ糸感の足りなさが問題なだけで、それがあったらかなり近いもんになってると思うで
それがあるのないのとでは見え方がえらい違ってくる BIGE復刻でええやろ
サイズは最低でも36インチ以上や >>221
それであの復刻を納得するなら
所のデニムとか出すなよ、ややこしい笑
…そこはXXヴィンに近いどーのこーの別問題!
細かい話しBIG Eでもダブルネームとタイプ物の色見変わるからな!
ハチマルにただ赤耳付けただけでヴィンに近いとかは何かもうザックリして
もっと60年代以前のヴィンの色落ちは深いぞな! 時が進むに連れレプリカがヴィンテージから離れてるのは同感だが、なんか奇をてらう方向にいってないか? 要はスカッとブルーに重きを置くかどうややねん
ムラ感、縦落ち、ザラザラとかになってくるとレプや
せやけど色はええんかと
どっちを取るかや
ムラ感はそれほど目立たんけども、ないこともない、色を重視するとBIGE復刻という解に行き着くわけや
ハチマルほど薄くもなく、ハチマルほどのっぺりではない、しかしレプよりは薄く、のっぺり
ただし色みはスカッとブルー寄り >>227
じゃあ54501買うわ
やっぱりまだ残ってるホワイトオーク製の方がいいですか? みのるは38インチ穿いててあれやねんぞおまえ
全然インチアップ足りてへんてわかるやろ? 60年代のBIGE復刻や
インチアップしたらケツがださくなりがちやねんけど、これはインチアップすることで逆にかっこようなる
ポケットがちょい内寄りについてるのがええねん
サイドの生地がまわりこむドレープがきれいに出やすい
フルカウントとかやとケツポケが両サイドに広がってダサくなるやろ?
これはそうならんねん、そこがええんや >>232
ありがとうございます。
47501ジャストサイズ購入します ベースの色ってインディゴ自体の色が違うということ? 父親が遺した膨大なデッドストックの所有権を賭けて
腹違いの兄と『十二使徒』と呼ばれるヴィンテージ
ジーンズの謎を解いていく物語作って リーバイス99年製のレギュラーデニムシャツの生地いいよ
微妙な毛玉感に色味がなんとも
アレをそのまま13.7オンスにスケールアップすればいいだけで良かった >>238
90年代はじめと終わりでは生地は完全に別物だよ >>24でロープ染色とは別の方法模索しろとか、1980〜90の硫化染料の下染め+空紡のコーン推すとか、ビンテージっていう割にメチャメチャになっとるやんけ >>239
何がいいたいのかよく分からないけど…
あの頃はマグカップがオマケで付いてきて面白いラインナップばかりだった
ハーレーのTシャツもアート的で良かった イカスリムはホワイトジーンズでいくわ
シコッとホワイトのイカスリム
スカッとブルーのイワシ66
ドス黒の魔黒XX
カッチカチのカツオ47
ザラッザラ鮫肌シャーク大戦
ブルーモメントさんまスペシャル、このラインナップでどや 毛羽立ちフワッフワのくら毛ブーツカットが抜けとったわ コットンUSAやコットンUSA
このタグがついとったらテンション上がるやろ?
乾燥した気候と日光のアメリカの雄大な大地で育ったふわっふわの白度の高い綿や
これがええんや
やっぱこれが綿の原点やろ >>232
ようわからんから探してくれ!
購入ページまで貼り付けてくれ!
38インチ以上で! BIGE復刻の生地はこのコットンUSAっていう感じやねん
いかにもアメリカっぽいアメリカ綿の原風景を見ているよう もう貼り付けたやんけ
38インチ以上は探したけど見つからん
よう探したらあるかもしれんから根気よく探してくれ >>246
あのBigE復刻の色が良いのはサンマに同意だわ
ハチマルに耳付けただけっていう声もあったが明らかに縦落ち感等は別物だろ?
穿き込まれてリサイクル店のレギュラーコーナーに陳列されてると
ヴィンかと思って一瞬ドキッとするよあの落ち方は >>247
現行LVC55501のデカいサイズはどこで買えるんや? 正式にはBIG E復刻ちゃうけどね。
92年のリーバイスカタログには
501-XXって名称で発売された。
ディテールは平行ステッチのバックポケはチェーンでディテールもめちゃくちゃ復刻
当時発売価格\16000 wは36まで!
ワンウォッシュカラーのみ発売 >>248
あの色落ちでドキッとしてたら
オリジナルのBIG E 見てみ 別物やで! 96年製55501のインディゴブルーウォッシュ(WA)を見て、(これがジーンズの色か〜)と思ったのもだ
リアルの紙パッチギャラ入りとは別物だと分かったのは少し後だったが、素晴らしい発色であったと思う
復刻モノでも別の魅力があったりして、それはそれで良かったでいいんじゃない? 復刻初期の頃は忠実に昔のやり方で生地作ったはずなんや
なんせ記念すべき復刻やねんからリーバイスもコーンに昔のやり方で頼むわ言うて
よっしゃ任せとけ言うて昔のレシピを引っ張り出して作ったはずなんや
せやからこの時点の生地がいっちゃん近かった訳
この頃が汚れの無い純粋無垢な自然な生地なんや
ディテールがどうのこうのいうのはリーバイスのアメリカ人が大雑把やねんから細かい事まで頭が回らんかったってだけで
ここはこうせなあかん、この縫い方は違うとか細かい突っ込みが日本から入る事で思考が分散してもうたんや
生地に関しても、なんや違う、もっと暗くせなあかん、どうのこうの言われてる内におかしな方向へと舵を取られ、複雑に入り組んでもうたんや
似せようとすればするほど、違う方向へと向かう、迷宮入りしてしもたんや >>253
まるで現場におったみたいな言い方ですなw
…
でも、BIG E復刻とか間違った名称で人におススメするのはやめましょうね、さんまサン
当時のカタログから
https://i.imgur.com/jueRr9u.jpg レシピと言うより当時まだハチマルのコーンデニムが余ってたのを使用したとリーバイスジャパン社が当時説明してた。
その後の96年バレ製復刻からはジャパン独自のレシピで生地やディテール発注したとの事。 90年代ヴィンテージブーム幕開けの中
レプリカ登場はBIG Eタブってだけで皆な飛びついたもんだ!
レプブランドが一番欲しい商標やもんな
誤魔化しのない赤タブとアーキュエイトは 96〜98年の生地で507XXも出してほしかったな〜
(WA)の発色でセットアップできたらどんなに素晴らしかっただろう 実物を見てないのでなんとも言えないが、毛羽立ちが激しいというところからすると、>>256の言ってることは正しそうに思うけどな
だとすれば実質赤耳と同じってことか 確かにBIGE復刻とオリジナルでは縦落ち感が違うけど復刻の中で唯一オリジナルと見間違えるのはBIGE復刻だな >>261
そんなとこだな!
ただ無理くりセルビッチ仕様にした復刻だから
オリジナル501 e RED LINEよりセルビッヂが幅広!
当時は裾カット厳禁な風潮で
太いロールアップするのが流行!んで
この幅広セルビッヂ一目でわかる復刻モデルの見分け方で古着屋さんが幅広赤耳ってバカにしてたな、 >>262
どの辺の年代オリジナルモデルと見間違うのだ?
最終赤耳くらいなら分かるが!
この辺りならリサイクルショップより買い付け古着屋なら普通の色落ちやで。 盛んにヴィンテージの色がいいと言いながら、赤耳、ハチマルを勧めるさんまって何なんだ?
縦落ちはもちろん、色も全然違うだろうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています