カイハラとかに生地発注するにも最低ロットがとんでもないやろ
ロープ染色のやり方を変えてもらうには膨大なコストがかかるから現実的に実験するにもはほぼ無理ってのが現状
ならばロープ染色みたいな大掛かりな設備でやらんでも小ロットで中白染色が可能な技術がまず必要となってくる
この技術を確立することが21世紀においてはまず必要なんとちゃうか?
アモスケイグ時代はロープ染色してなかったやろ、なのに中白染めが既に出来上がってた
何らかの方法があるはずなんや
大量に表面だけ染めるのはインディゴの節約というアメリカの合理主義が生んだ結果や
それがたまたま色落ちの味わいという結果に繋がってる
日本では品質重視の文化から中までしっかりと染め上げる枷染めに繋がり、
もし日本でジーパンが発明されてたとしたらこうはいかんかったやろ