さんま ◆/ewSiz09oyD7 がジーパンを語るスレ
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ちゃうわ、ドムはダルチやな
フリホはゲルググっぽい ちょ、今聞きたいのは現行lvc66501と
lvc55501ヴィンテージと比べたらどうなのか リーバイス原理主義みたいなリーバイスマニアがおるねん、特におっさんに
赤タブやらアーキュエイト、パッチとかとにかく細かいディテールがリーバイスやないと嫌やねん
そういうやつは基本LVCばっか買いよってレプは見向きもせん
それに対し、レプ勢はLVCを基本レプよりは劣ると見てて、LVCを下に見てる
そっちの方がマジョリティやねん、この狭いジーパンオタクの世界でもな
で、その少ないLVC組はコレクター気質な奴がおってなかなか色落ちしたんがネットでは見れんねん
せやから色落ちの実例が少ないし、判定材料がなかなか出て来んわけや LVC47501を2回洗濯したが
すでに期待薄い
やはり生地とシルエットやわ >>295
それって求めてるものがまんまレプリカなんだと思う。LVCは向いてないよ LVCは印象悪いけどヴィンテージは好きやで
だからヴィンテージっぽいモノを求めてる >>297
そうだとすると47で生地が薄いって感想はないと思うし、色味もいいとこいってるよ 47に足りないとすれば、糸の太さとネップ感。まあ、LVC全体の傾向だけどね >>299
確かにもう少し荒さが欲しい。でも、ネップ感が足りないのはほぼすべてのレプリカにも共通するんじゃない? >>300
フリホは比較的ネップがいいとこ行ってたと思う。ただ色がまだまだレプリカ色なんだよなあ
>>293
LVCって47か55が人気で66って中途半端な年代と捉えられるのか、情報が少ないんだよね
ちなみに、コーンミルズで糸の開発をしていたアレンリトルというおっちゃんがLVCでは15が自信作で60年代のものも好きだとインタビューで言ってた。一応参考までに >>301
15かー。情報ありがとう!
でもサスペンダーかーと思うと少し悩みますね。 サスペンダーボタンは腰骨に当たって痛い
たまにむしり取りたくなる >>302
15はさすがに現代型のジーンズとの比較で言えば、形が違いすぎるし、生地も薄すぎると思う。また自分もヴィンテージとの比較でどうだとなると、リアルのものを見たことがないレベルの古さだから何とも言えない。
15と同生地のサックコートを持ってるから画像は上げとくけど、実物はもう少し青みが強い。色々書いたけど間違いなく良生地だとは思うよ
https://i.imgur.com/mIJTXgs.jpg >>301
たしかにフリホを初めて見た時は他のレプリカとは異質のものを感じた 1.その年代の501ヴィンテージと同じ質感の生地質であり、同じような色合い、ムラ感で色落ちしていくもの
2.その年代の501ヴィンテージと同じ形、シルエットであり、どのインチサイズにおいても当時のインチサイズの各計測個所事の数値の平均値が各サイズごとにそれぞれその数値が同じであるもの
3.その年代の501ヴィンテージと同じ素材、色、番手の縫製糸を使用し、同じ縫い方で縫製されているもの、また各部材等のパーツ素材、色やディテールが同じであるもの
この3つの条件がヴィンテージ501XXにおけるレプリカ、復刻としての定義や
未だにどれをとっても1つも達成出来ていないのは何故か?
まずは1つを達成し、次に2つ目、最終的には3つ全てを達成する
レプリカ、復刻を製造する各メーカーはこれを信条とし、挑まなければならないのである 重要度で言えば1,2,3の順番で重要や
1が68.3%、2が26.8%、3が4.9%とそれぞれの重要度を示す
宇宙の構成要素と同じ関係性や この割合で労力、リソースを費やすのが理想で、再現度が未熟であったとしても製品としてバランスが伴ったものに仕上がる
ほとんどのメーカーはこの順番が逆になっており、3に労力を割きすぎ、1が疎かになっている為、偏った製品でバランスが悪くなっている
再現していく過程において、このバランスを保ちながら100%を目指して近づいていく、これが最も理にかなったアプローチである 1は生地屋頼みで小規模なレプメーカーにはどうしようもないから疎かにせざるを得ないんだろ リーバイスとか頑なに伝統的な部分に固執してるし
ここのマニアもそういう嗜好なんだろうけど、俺からすると野暮ったくて無理だわ。 デニムジャケットやデニムシャツはヴィンと同じパターンの製品は出ていると思う
パンツになると守りに入るのか、現代のファッション感覚に合わせている
もうそろそろ出し惜しみしないで、レプリカを出さないと売るタイミングを逃してしまうような… ヴィンデッドの持つ色み、これを目指してデッドに近い、同じ色みにすればええと思って作ったら
そらデッド状態ではええ感じに見えるやろ
これはええ色落ちしそうやと思わせられる
それで皆、騙される
実際に退色させると全然違う方向の色のトーンへ向かっていくのを見てがっかりすんのが関の山や
せやけど穿いてる内に愛着感みたいなもんが生まれて、これはこれでええ色やと自分で無理やり納得させる
これが現実や
実際に色落ちた時の色、リアルに退色していく過程の色が同じ傾向にあるんかどうか
ここがいっちゃん重要なとこなんや
そこで生地に眠ってる潜在的な落ちた色みを研究する必要がある
実際に生地作っても色落として見なわからん
ここにジレンマが生じる
長期間のリアルな穿き込みで実験するにはあまりに効率が悪すぎる
そこで、ヴィンのデッド生地を使って洗い加工の実験をする
開発した生地にも同条件の加工を施し、色みを判断する
この洗い加工の色落ちで同じ傾向の色落ちが見れるかどうか
同じ傾向であれば、リアル穿き込みでも同様に落ちていくことが想定されるのである
こうして効率化を図る事が可能 元々オリジナルを精巧に模倣して発展させるものづくりは日本のお家芸な訳や
完全再現は日本でこそ達成される可能性が高い
不可能というのはそもそも存在してへんねん
やればできるんや
小さな妥協が積み重なっての現在の立ち位置や
立ち塞がるあらゆる障害を乗り越え、不可能を可能にしてプロセス
これが経済発展の源であり、日本のデニム界が総力を結集して挑まなければならない課題なのである まずは金持ちの間で流行り、そっから大衆へと広がっていく
せやからまずは金持ちをターゲットとして絞るように、一部のコアな層をターゲットにしろと
ユダヤ哲学の日本マクドナルドの創始者藤田田は言ってた訳や
少数のイノベーターに支持されてから多数のマジョリティへと広がっていく
何でもそうや
大画面テレビとか、液晶とかでもそうやって大衆へ流れて量産されて値段も落ち着いていく
デニム界でイノベーションを起こすには完全再現が起爆剤となる
デニム界は一部のマニアのこだわりによって支えられてる
作り手のこだわりと顧客のこだわりがぶつかり合ってる世界や
顧客の持つ夢を具現化すんのが作り手の仕事な訳
そこで完全にマッチングされた時、ビッグバンが起こる LeeみたいにマッコイかウエアハウスがLevi'sとコラボして完全復刻すれば期待できるだろう
フリホとのコラボが一番見てみたい
粉はいらん馬鹿高くするだろうからな
しかも一人で縫ってたら間に合わん >>320
ウエアはレプリカをこんな体たらくにした一番の戦犯だろ イノベーターの次はアーリーアダプターな。
さんまのいうデニムは現状の不満は解消しても
普及の壁(キャズム)は超えられず、マジョリティには行き渡らんよ
商売上がったりだ >>321
ウエアは昔の生地は色がよかったよ。すぐ色落ちするのはいかにもレプリカだったけど
ヴィンテージを追求するといいながら生地はヴィンテージからどんどん離れていくという不思議ブランド
バナーの色はありゃだめだね 藤田が1号店を銀座の一等地に構えたのも金持ちに流行らせた事で、
バーガーを食らうというアメリカ文化がその後大衆に浸透して行った訳や
ジーパンを穿くというアメリカ文化において、現在では既にレイトマジョリティの域に達している
アメリカから持ち込んで広めるというその戦略は普通のジーパンではもう終わった事やし、通用せん
鍵はヴィンテージや
ヴィンテージは金持ちの間でやりとりされている道楽であり、ボトルネックさえ取り去れば大衆に流行る要素は備わってるわけ
つまり、ヴィンテージの再現が次のジーパン時代を築く
憧れのヴィンテージを高くて手の届かなかったファッションリーダー共がこぞって穿き出し、
それに続く皆が真似してそれを買うようになる
そうすると昔は日本がアメリカから持ち込んで広げたように、今度は世界の方が日本文化を持ち込んで広がる番になる
完全再現のジーパンがそうやって日本発祥として世界に広がるんや
これは日本のデニム界にとって莫大な富をもたらす事となる 上で話に出てたBIGE復刻がオクで安く出てたから買ってみた。色は確かにいいね
まだ大して色落ちしてないから予想だけど、縦落ち感はBIGEというより高年式の66前期から最初の方の66後期ぐらいかな?なにしろ毛羽立ちがすごいから、色を落とした先の姿が予想しづらい。
>>307
1はたった7割弱でいいか?自分は生地さえまともなものができれば、9割方ヴィンテージレプリカとして完成するぐらいに思ってるけど。
で、生地の要素の9割は糸だと
ディテールは研究し尽くされてるから、現状でもBIGE復刻のようなヘンテコなものになることは最早ないわけで
あと>>315のデッドの話は完全に同意するわ。店頭に並ぶリジッドの状態をかっこよく見せたいために無暗に染めの回数を増やしたりする傾向にあるのはどうかと思う 生地が完全再現できてもディテールが手抜きならそれはヴィンテージの復刻にはならないな
糸や金属の質感など細部の積み重ねがあってあのオーラにつながってる訳で
生地以外はコナーズの細かいウンチクが今一番期待できるやろ
ウエアは妥協が見えてくるようなってしまった さんまのいっていることはノスタルジーに過ぎん
思考が凝り固まっていておもんない ガンダーラかっていまを感じろ ヴィンテージが消費し尽くされた世界を埋める役割を担う地位のメーカーは出てくるだろうか?
むしろ、一方で現代のセンスを市場に注入する努力も必要だと思う
楽しいのは第三者の評価であって、ドレスとのミックスに使えるようなジーンズの価値観がまた復活するハズだから
一時の流行で稼いで、一段上のプレミアム商品を開発することがブランド普及の鍵ではないだろうか 粉、粉言うてる人て粉の耳のアタリとか見たことあるん? アミダばばあはコシノジュンコさんのデザインって本当ですか?? 買ったよ てか俺がガンダーラだ笑
そして毎日穿いてるよ もはやレプリカブランドに戻れん
なぜなら、そもそもシルエットが違うから
カンタータは47は47でも太ともからヒップがタイト
したがってきつめのジャストサイズでゆるブーツカット
まさに今風のデザインというわけよ カンタータとかいうの知らなかったから見てみたけど、レプブランド同等品の3〜4倍の価格のわりにダッサいなぁw かんたぁたwの構成員のステマが酷いなw
知名度無いのにあの品質ごときであの強気価格w売れなくて当然w 自分でハイファッションブランドとか言っちゃうダサカンカータ
どこのバカだと思って住所見てみたら徒歩1分以内の激近かい まあ、時代の先駆者は常にバカの批判に晒されるわな。 さんまが気にしてたカンタータって
説明読むと青さより黒さをどーこーって書いてあんだが
さんまはなんでこんなのに惹かれたんだ? 置いてあるお店近くにないが、ネット見る限りカンタータ結構良さそうだと思ってる カンタータのHP見たら、強く撚りをかけた糸、といったフレーズが出てたから、もしデニムもそうしてるなら、生地はヴィンテージ寄りではなくて、日本のレプリカ寄りだね
少なくともさんまがいうような青にはならんよ 「絶対音感」があるように「絶対デニム感」なるものがあっていいかもな
生地を見ただけで年代とモデルを言い当てられる それーを穿ーけばーー、
どーんーな色もぉー、
かーなーうとーーいうよー
だーれもー皆ーー
穿ーきーたがーるがーー
あーまーりーにぃー高いぃー
そのジーンズのー名はーカンタータ
素晴らしい優等生
どうしたーらー、買えるのだーろう
おーしーえーてーほーしーいー
イン、カンタータ、カンタータッ
ゼイセーイコーリンニーンジアッ
カンタータ、カンタータ
藍のージーン、カンタータ 兄貴が昔1994年くらいの復刻の66だかビッグEだか忘れたけど穿いてたわ
んで、俺もらったけどあまり好みじゃなかったから放置してた
今度実家に帰ったらまだあるか聞いてみよう >>350
ワイもそういうんあったけど
オカンが何かのカバーに加工してたわ インスタフォロワー600人の低知名度自称ハイファッションブランドかんたぁたw
まぁ他に不動産等の食い扶持あるからやっていけるんだろうけど 穿き込むこーとのーー、
くーるーしみーさえー、
消ーえーるとーーいうよー
いーろ落としたーー
ひーとーはいーるかーー?
はーるーかーなー世ー界ぃー
そのジーンズのー名はーカンタータ
どこかにあるユートーピア
心ーのぉ、中にー生ーきるー
まーぼーろーしーなーのかー
イン、カンタータ、カンタータッ
ゼイセーイコーリンニーンディアッ
カンタータ、カンタータ
夢のージーン、カンタータ 上質ではあるが方向性が違う
カンタータはもういいのでは >>334みたいなバカっぽくゴリ押し書き込みするから叩かれるんだよなぁ
まぁステマっぽいけど カンタータ・ミームに襲われてんねん
パソコンつけたらそろそろバズる頃やと思いながら
グーグルにカンタータて打ち込んでまう カンタータとか良くわからんマイナーブランド連呼して騒いでステマしてるの一人だけだと思うけど、専用スレ立てて盛り上がれば良いのに >>354に全く同じ
カンタータをディスるつもりはないが、ヴィンテージを再現という趣向とは違いすぎる ボタンからしてなってない!
鉄製にして値下げしろ!
それでも買わんけど!
カンタータならマッコイXX買うわ! ガンダーラ所有者からいうと、
ボタンを鉄製にしてない点はむしろ評価ポイントである。
股間にもゆとり教育ができるからである。 カンタだかガンダだか知らんがレプスレの時からステマ構成員がウザい インディゴTシャツ
インディゴ染めポロシャツ
インディゴ染めスウェット&パーカー
インディゴ染めレザーウォレット
赤耳付きインディゴハンカチ
インディゴ染めグローブ
インディゴ染めエプロン
インディゴソックス
インディゴ染めトランクス
インディゴ染めキャンパスシューズ
インディゴ染めキャップ
赤耳付きデニム製指輪&ブレスレット
インディゴベルトウォッチ
インディゴ染めのレザーベルト
インディゴスーツ&インディゴ染めジャケット
インディゴ染めネクタイ
インディゴ染めのYシャツ
インディゴ染めレザーシューズ
インディゴ染めマフラー
インディゴ染めのスリッパ
デニム製スマホケース
フレームにデニムを巻き付けた自転車
こんだけあればあらゆるシーンで経年変化と色落ちを楽しめると思わんか? >>367
俺はカンタータ興味あるし、いつか買いたいと思ってるぜ。 >>368
GジャンとGパンとレザーウォレットぐらいで十分やろ
さすがにフレームにデニム巻き付けた自転車はやりすぎで草 未だに日本に結構多くのジーンズメーカーあるの地味に凄いな
これからも生き残ってほしい 一番凄い変化を楽しめるのは実は自転車
日焼けとか雨風で物凄い経年変化を楽しめるんやぞ
ヴィンテージのようなオーラをまとった自転車が置いてあったらお!と思うやろ チャリにデニム巻いてもアタリとか履き込んだ風にはならんで
カビて緑色なるやろ 緑青やんけ
錆とか伴ってより一層ヴィン感出るやろ
焼けと共に何とも言えないええ風合いを醸し出す >>378
実はまだ童貞なんです…
今年で39です それがどないしたんや
たかが童貞や
風俗でも何でも行ったらしまいやんけ ちんぽ立たん、入れたくても萎えるゆうやつもおんのに贅沢や >>378
54501
67505
55501
101z52
持ってるんですが全然色落ちが進みません
どうすればいいか教えてください 24時間365日、しこたま穿き続けるだけやがな
基本、風呂で脱ぐ時以外は脱ぐことあらへん
1本づつ集中して穿くんや
臭くなったら次に穿き替え、それを繰り返すだけ 一周したらいっちゃん最初の臭い奴も臭くなくなってる
そしたらまたそれを穿く
そうやって無限に穿ける
例えば5本セットでローテーション組むと洗濯は5年に一回で済む リジッドの美しさに惚れたなら、滅多に穿かないでおく
靴選びを慎重にするだけで満足度はかなり違うと思う
色落ちはあくまで使用頻度に対する妥協みたいなもの >>378
さんまさんは糊落とししてからまた糊はいれますか? 究極的にはとにかく手に触れて劣化していくようなもんは基本、全部インディゴ染めにしたらええねん
筆入れ、ボールペンの持ち手、鞄、布団カバー、枕カバー、風呂のマット、便座カバー、テーブルクロス、リモコンカバー、車、バイク、ありとあらゆるもんや
スポーツやったら例えばサッカーボールインディゴ染めしたらええ色落ちしよるで
選手のユニフォームも勿論インディゴ染めや、W杯毎に入れ替えれば4年後にかっこええサムライブルーなるで
それで戦いに挑むわけや
インディゴ染めで経年変化を起こし、愛着を沸かす事でリペアを繰り返しながら何でも一生もんにする事が可能となる
これは究極のエコや
ブルーモメントはジーパンのラインナップが一通り終わったら、そういった他の物もインディゴに染めていく
この世界の視界をそうやって徐々にブルーのフィルターがかった世界にしていくんが最終目標や
そうやってほんまもんのブルーモメントの世界が実現する さすが宇宙を語る男
考えてる事のスケールがケタ違う
日本インディコ化計画やな
サムライジャパンのユニホームをインディゴ染めはちょっと胸が熱くなった。
しかし布団カバー、枕カバー、風呂マット、便座カバーは生活感出過ぎてて草生える >>388
ワンウォッシュかノンウォッシュデニムでおススメ教えて まずは各年代のヴィン綿のDNAを抽出し、解析に出してヴィン綿のクローンを作製
それをアメリカはカリフォルニアのサンフォーキンにてシエラネバダ山脈の雪解け水で育てる
現地にて当時の肥料、農薬、栽培方法を現地の当時を知る農民、歴史学者、資料等も頼ってとにかく当時の綿を作る
摘み取った綿を、半分は現地のコーンミルズに相当する歴史のある紡績会社、もう半分は日本に持ち帰ってカイハラにヴィンの糸をそれぞれ見本として渡し、同じになるように紡績を依頼する
加工会社にて各年代のヴィンのデッド生地の色落とし加工をしてもらう
各年代の色みの違いをここで確認しておく
カラーコーディネーターなど、色のプロフェッショナルとしての本職やヴィンテージを常に何本も見てきている藤原や草薙等も呼んでも見てもらっておく
ロープ染色試験機にて出来上がった糸を力織機で織る生地にして1m分の糸だけそれぞれ様々な条件で染色、糊付けそれぞれの糸を小ビームとしてまとめる
G3織機にて熟練工にそれぞれ織ってもらう
ここではウエアハウスに協力を仰ぎ、バナーデニムの織り方等の知見を授かる
出来上がった生地を加工会社にてヴィンデッド生地と同条件で色落とし加工をしてもらう
どれかの年代と同じ色みが出来るまでこの工程を流れ作業のように何度も繰り返す
同じ色みに近づいたらその染色レシピを基準としてそこから条件を徐々に変えていき、調整する
また、鉄くぎ、硫黄、石炭のすす等色々なトッピングも試す等して色の本職達にも見てもらい、各年代の色みを完成させる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています