国内編(50音順)

●アナクロノーム 岡山市を中心に活躍する田主智基氏が主宰するジーンズブランド。アメリカンカジュアルで1960 年代の架空のキャラクター設定によるボトム酢、トップスのトータル企画を行っている。
●アールジェイビー 長野県発のジーンズブランド。ジンバブエデニムや力織機などこだわりの素材を駆使した企画で評価を受けている。
●ウエス 「ウエス」とは使いふるしたボロ布のこと。すりへるまでも着こなしてほしいという思いで企画された こだわりジーンズ、シャツ、帽子などのトータル企画。
●ウエアハウス 大阪発のブランド。洗い加工にこだわり精神を発揮している。「EVIS」ジーンズとも提携関係にある。
●ウエストウッドアウトフィッターズ 潟Jイタックが運営。アメリカロサンゼルスの「ウエストウッド」の西海岸イメージのジーンズトータルファッション。渋谷パルコなどにもショップを持つレディス企画。
●エドウイン 現在の国内ナショナルブランドにおける最大規模を誇る。メンズのエドウインのほかレディースでは「サムシング」を展開する。子会社のリージャパンでは「リー」と「ラングラー」の国内での製造販売を担当する。
●エヴィス 1991年に大阪で設立されたブランド。現在の本社は奈良県橿原市。90年代半ばのビンテージジーンズ ブームをけん引した。欧米でも人気の高いブランド。
●エフオービーファクトリー 岡山県児島のスタジオエクリュが展開するジーンズ企画。縫製産地の強みを生かして、素材はもちろんミシン機器にもこだわる。
●オアスロウ 西宮市のベースデニムプロダクツが展開するアーミー、ワーク系などのパンツ、トップス企画。ゆったり目のシルエットも特長。
●オッサモンド 「OSSA MONDO」とは「自由な視野を持つ最高機関」を意味する。デニムからスタートし和の技術もとりこんだ職人技術、ラグジュアリーな雰囲気など世界的にも高く評価される。
●カトー 京都市の潟`ームキットが展開する。デザイナー加藤博が手がける自身のブランド、“着心地やおもしろさにこだわった五感で感じるデザインシリーズ。
●キャピタル 1995年にブランドをスタートさせた。それまではOEM生産を手掛けていた。独自の世界観と美意識で人気が高い。ビンテージレプリカでもなく、大量生産品でもないジーンズカジュアルアイテムを作りだす。