マリアとピーターはガボールの意志など引き継いではいない。
引き継いだのは、ガボールから奪った財産とガボールの恨みと呪いだ。

ピーターはガボールのハンガリー時代からの友達だったので、ガボールの家の犬の部屋に居候させてもらっていたのに、マリアとピーターは、ガボールが生きているときから姦通してガボールを裏切っていた。
マリアとピーターは火葬場から持ち帰った発泡スチロールの箱に入ったガボールの遺灰を当時の借家の裏庭に墓石も置かずに埋めた。

ガーラックは、その光景を見て、あまりにもガボールが、かわいそうだったので、自費で木を2本ガボールの遺灰の上に植えた。
ガボールの葬式の当日大笑いするマリアとデビルサインをするピーター。
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マリアとピーターはガボールが死んで数年後にはガボールの遺灰を借家の裏庭に置き去りにして自分たちだけラスベガスのガボールの別荘へ引っ越してしまったので、今でもガボールは人知れず当時の借家の裏庭に埋まってる。

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