マウント行為が激しい世界の趣味を持つのは不便な生き方だと思う
金儲けの種明かしを知っていれば、不幸な現実を伝えるしかなくなるわけです

「張り合う」ことで手軽な優越感を覚えようとするが、一瞬の喜びでしかなく
また次の情報に依存して消費に繋げてしまう

頭を使わずに消費するという流れとは、発売日に買うのはマーケティングに
踊らされて情報の鮮度を得た錯覚に酔っているだけ

それに、本には二種類あり「資料」と「小説」に別れる
持論を述べている本も「小説」の範囲を超えず、「買わなけれな損」という
ファンタジーは存在しないと悟れる