要は生きるという仕事を目一杯やれって言うのが本質やろ
この世を思う存分に味わうねん
遊んでようがボケッとしてようが寝てようが働いてようが苦痛を感じてようが無駄な時というのは一切無いねん
何かを感じてる事自体、この世にまだ存在してる事自体がかけがえの無いもんやねん
一刻一刻全てを体感すんねん
楽しいとか苦痛とかも生きてるから体感できんねん
善悪と思い込んでるもんは本質においては関係ないねん
苦痛でさえ感じてる以上はまだ生きてる証拠やねんから本質にとっては有り難いもんなんや
苦痛から逃れようと必死に生きてる行動、これ自体に価値があんねん
自殺したら楽になれる言うのは錯覚や
死ぬ行為言うのは本質としては最も避けたい行為でアルゴリズムに逆らってるんやからそれがいいわけないねん
死ぬ間際めちゃくちゃ恐怖の中で死んで行く事になるし、最後の瞬間人生全部がその恐怖一色で塗り潰されて終わるだけになって、それこそが真の苦痛や
苦痛から逃れる行動を取れる可能性は永遠に閉ざされる
冷静に考えたら当たり前の事やけどわざわざ可能性を捨てて真の苦痛を選ぶ必要はないやろってことや
生きてる以上は可能性は何かしら残されてるんやし、解釈のしようも戦略もいくらでも変えが利くねん
それで目一杯生きる事が結局は最善手なんや